どうしても、このひと皿に会いたくて

カツサンドは、大人のバーにかぎる

2017年03月10日(Fri)

昔から素敵なバーには良質なカツサンドがあります。
お酒にも合うし、それだけでももちろん美味。
まさに、どうしても会いたいひと皿揃いです。

 ウイスキーの貯蔵庫をイメージしたという練瓦の内装が素敵な「GINZA 1954」。しっかりとした料理人が常駐しておりレストラン並みにフードが充実。

 コリドー通り沿いの「カツ ザ ハミルトン」は、銀座のバー初心者でも入りやすい雰囲気。カツサンドはテイクアウトも可能です。

 一枚板のロングウッドカウンターが目を引く「GILBERTO」。25年前に開店し、現在はソムリエの橋本智彰氏が4代目の店主を務めています。ワインやウイスキーに合う料理もここの自慢。

 「天神橋 サンボア」は、来年100周年を迎える老舗の最新支店。落ち着いた木造一戸建ての隅々まで磨き抜かれた品格のフロアで味わう料理とお酒は、特別な心身のデトックスに。



〈東京分〉撮影/田村浩章 取材・文/伊藤由起 
〈名古屋分〉撮影・取材・文/永谷正樹 〈大阪分〉撮影/伊藤菜々子 取材・文/寺下光彦
デザイン/豊田セツデザイン事務所

Tokyo
GINZA 1954

美しい桃色に仕上げた
もち豚のロース芯は
驚くほどジューシー!

カツサンド


カツサンドに使われるのは、宮城の生産者から直接取り寄せている三元豚もち豚のロース。余分な脂やスジをきれいに掃除した芯の部分を、絶妙な火入れで驚くほどジューシーに仕上げています。パンのほのかな甘みとフルーティなソース、豚の上品なおいしさが相まったご馳走です。¥2,000

GINZA 1954


東京都中央区銀座8-5-15 SVAX銀座ビルB1
☎03-3571-2008
(営)18:00〜翌3:00(フード2:30L.O.) 土曜~24:00(フード23:00L.O.)
(休)日曜、祝日


GINZA 1954
東京都中央区銀座8-5-15 SVAX銀座ビルB1

 

Tokyo
カツ ザ ハミルトン

きめの細かいサシが
入った極上ロースを
たっぷり200g使用

ロースカツサンド


ほどよくサシの入った北海道十勝産「かみこみ豚」のロースは、ヒレのようなきめ細かさと、濃い旨みのハイブリッド。やわらかいのにムチッと艶めかしい口当たりです。バターを塗った薄切りのパンもカツのおいしさを盛り立て、ひと口ごとに幸福感が広がります。¥2,000(ハーフ¥1,000)

カツ ザ ハミルトン


東京都中央区銀座8-2-15 森ビルディング1F
☎03-3575-5170
(営)17:00〜翌4:00(フード3:00L.O.) 土曜〜翌1:00(フード24:00L.O.)
(休)日曜、祝日


カツ ザ ハミルトン
東京都中央区銀座8-2-15 森ビルディング1F

 

Nagoya
GILBERTO

薄い衣の中に
飛驒牛ならではの
濃厚な旨みが凝縮

飛騨牛カツサンド

薄い衣を纏った飛騨牛の赤身をふすまパンにサンドした「飛騨牛カツサンド」。アクセントとなるソースは季節ごとに替わり、今の時季は愛知県大府産の花井トマトを使った自家製トマトソース。ほのかな酸味と芳醇な甘みがレアで仕上げた飛騨牛の旨みを引き立てます。売り切れ必至なので事前予約がベター。¥2,400。チャージ¥800、コース¥4,300~。

GILBERTO


愛知県名古屋市中区栄3-1-19 ソフランビル3F
☎052-265-0500
(営)18:00~翌1:30(L.O.)
(休)水


GILBERTO
愛知県名古屋市中区栄3-1-19 ソフランビル3F

 

Osaka
天神橋 サンボア

ガツンとパワフル。
厚切りビフカツの迫力に
熱く心が躍る。

牛フィレ肉のカツサンド

たっぷり100g以上の分厚い牛フィレを、絶妙のミディアム・レアに揚げたカツは、一口ごとに弾けるジューシーな肉汁が迫力別格。さらに衣のパン粉を格段に細かくするこだわりで油を吸わず、スッキリ上品な余韻も名門の心遣い。お店の代名詞、氷なしハイボールとのマリアージュも必ず、感動の思い出に。1日10食限定なので、予約がベターです。¥1,300。

天神橋 サンボア


大阪府大阪市北区天神橋3-8-3
☎06-6360-4212
(営)16:00~23:00(L.O.)
(休)火+月1日不定休

天神橋 サンボア
大阪府大阪市北区天神橋3-8-3