ここ数日、気温がどんどん下がって、温度計の数字よりも体感温度が低く感じられる“京の底冷え”が始まりました。
表現に少し困りますが、キーンという寒さです!!!(わかりにくい? 笑)
何回京都の冬を経験しても、なかなか慣れませんね。
こんにちは。
京都在住デジタリストの岡本エリです。
先日、娘と娘のお友達と一緒に大ヒット中の映画「鬼滅の刃」を見に行ってきました!
漫画を全巻大人買いして、読破してからの映画。
正直なところ、たくさんいる登場人物がなかなか頭に入らない中、煉獄さんだけはしっかりインプットされました。笑
映画の前の腹ごしらえに「名代おめん」の四条先斗町店でおうどんを。
寒い冬のこの時期に、自然と登場回数が多くなる温かいおうどん。
週に1回は食べているような気がします。
銀閣寺近くに本店があって、四条とニューヨークにお店があるようですね。
おめんのおうどんはつけ麺で、ツルツルした食感。
口の中でストレスをまったく感じないとっても滑らかな麺です。
麺に散らしてあるゆずの上品な香りがのぼってきて、食欲増進♡
そして、たっぷりの薬味とごまをトッピング。
本当はゴボウも入れないといけなかったんですが、薬味だとは知らず小鉢としていただきました。
せっかくなので、
先斗町店限定という牛しぐれごはん付きのセットを♡
温かくて美味しいものをいただいて、底冷えに負けない、ほっこりしたランチタイムになりました。
そういえば先日、京都の清水寺で、師走の風物詩「今年の漢字」が披露されましたね。
これが発表されると、もう私の中では年末で、蛍の光が流れてます。
実は長女は毎年応募しています。
秋になると、八坂神社のすぐそばの漢字ミュージアムに投票箱が設置されて、
誰でも応募できるようになっています。
今年は20万8025票の応募があって、選ばれたのはそのうち2万8401票を獲得したという「密」。
長女も2万8401票の中の1票だったようです。
今年は、コロナ、コロナの一年になってしまいましたね。
40代で、世の中の大きな変化に一気に順応するのは簡単なことではないのかも知れませんが、少しずつ流れに寄り添っていけたら素敵だなと思います。