こんにちは。
京都在住デジタリストの岡本エリです。
12月はなんだか忙しくて何もできなかったな~と思っていたら、今は緊急事態宣言が出ているので、日常のお買い物程度でお籠りが多い毎日です。
今回ご紹介するのは、昨年3月に絶大な人気を誇りながら惜しまれつつ閉店した『フレンチキュイジーヌ ティアレ』の橋本シェフがつくる人気メニュー“天使の海老のフラン”。
オープンから20年、安定のお味でした。
一緒に撮っていただいた当時のシェフとマダム。
ブログでもご紹介していましたが、この時はズワイガニのフランでした♪(→こちら)
もうあの味は口に入らないのかなと思っていたところに、嬉しいお知らせ♡
1月4日、京都市右京区のJR花園駅すぐのところにLe Parfum(ル・パルファン)としてオープンされるとのご連絡をいただいたので、新年早々早速。
マダムの体力の都合で、シェフお一人でお店をきり盛りできるようにと、席数も10席ほど。
今はランチとカフェタイムだけ営業されています。
こちらの“天使の海老のフラン”
忘れられないお味としてファンがとっても多いんですよ。
我が家の娘も大好きです!
濃厚な海老のソースとフランのとろとろ感が絶妙に調和して、口からからだ全体へと染みわたります(●´ω`●)
「あ~幸せだな~」と思える一品です。
それもそのはず、天使の海老の産地は、“天国に一番近い島”として知られる南太平洋の楽園ニューカレドニアだそう。天使の海老というネーミングもわかる気がします。
お正月明けで、胃が重めというコンディションだったので、この日は一番軽いコースを♪
…もちろん完食です。
やっぱり美味しい!
カフェタイムを設けられたからかもしれませんが、ティーカップ類の可愛さはパワーアップしてました♡
お会計もシェフが奮闘!
マダムがしっかりとアシストされていたティアレ時代には見られなかった光景が見られます。
コロナが終息すればまた予約を争う人気店となることでしょう。
本当は教えたくない名店復活のご紹介でした!
Le Parfum(ル・パルファン)