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【ロンドン発】サマセットのニュート(The Newt in Somerset)へ日帰り旅行(4)ーーサイダー・ツアー&テイスティング

The Newt in Somersetへの『Great Garden Escape』体験記、最終回はサイダーツアー&テイスティングです。

サイダーというと、日本では、甘い炭酸飲料をさすことが多いかと思いますが、イギリスでは、りんごのお酒のことを言います。ちなみに、こちらでは、”Cider” ではなく、昔の綴りの”Cyder”を使用しています。

 

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こちらが、収穫したリンゴからそのジュースを抽出する機械です。

 

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こちらでは、エキスパートのロイドが詳しく説明してくれました。

サマセットの土壌と気候はリンゴの栽培に大変向いており、サイダーは何世紀にもわたって作られてきたそうです。その昔は、水よりも、蒸留されたサイダーを飲む方が安全だったこともあり、子供も含めて朝からサイダーを飲んでいたらしいのです!この頃から二次発酵のプロセスが使用されており、ガラスのボトルとコルクで保存していたのは、フランスでシャンペンを発明したドン・ピエール・ペリニョン修道士よりも前だったとか。

 

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水も砂糖も使わずに作られる100%アップルジュースを使って、サイダーが作られます。時間をかけた(最低でも6か月)低温発酵で甘さが増すのだそう。

 

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そしてお待ちかねのテイスティングです。

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今回は4種類のサイダーを味見させていただきました。

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こちらは、スタンダードなサイダー、Fine Cyder。イーティング・アップル、Braeburn から作られています。クリスプでドライ。 アルコール度数は8.1%(!)です。

 

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こちらは、Ice Cyderと呼ばれる。スイート・サイダーです。食後にチーズと合わせる、スイート・ワインのリンゴ版といったところでしょうか。黄金色で濃厚。そして甘い!

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アイス・サイダーは、カナダで作られる手法を用いて、凍らせたリンゴをプレスすることにより、水分がまだ凍っている状態で出てくるため、残った果汁が濃く、シロップ状になるのだそう。マイナス25度を保ち、5週間かけて、このような甘い、ナチュラルな濃縮シロップができるのですが、それをさらに6か月低温発酵させるのだそう。

 

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サイダー・テイスティングの前に、少し自由時間があったので、お買い物。

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ファームショップに一歩足を踏み入れた途端、アドレナリンが上がるのを感じます。

 

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チーズ。種類も豊富です。

 

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チャツネやコンディメント。

 

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Babylonstorenのワインもこちらで購入できます。

 

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サイダー。リンゴの種類と発酵の時間で味と色が違うのだそう。

 

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ジャムやプリザーブも。

 

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リンゴのジンもありました。

ホーム&ガーデンのショップもあります。

 

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ガーデニング用品。日本のブランド「Niwaki」の製品です。

 

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ライフスタイル全般をサポートする、上質の商品が美しくディスプレイされています。

 

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今回はツアーでしたが、事前にオンラインでピクニックをオーダーすることもできます。

 

 

お買い物も済ませ、家族にお土産も買ったので、そろそろ帰途につきます。

ロンドン・パディントン駅へ向かう電車に乗り込む前に、アフタヌーン・ティーのボックスを頂きます。

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まずは、ノンアルコールのカクテル。オレンジとローズマリーって意外に合うのですね。

 

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こちらが、アフタヌーン・ティー・ボックスに入っていたもの。スモーク・トラウトとホースラディッシュ・クリーム、ビートルートとハーブ・ドレッシングのオープン・サンドウィッチ。キャロットケーキ、そしてスコーン&クロテッド・クリーム。ランチをしっかり食べ過ぎで、お腹が空いていなかったので、このままお持ち帰りにしました。

 

実は、帰りの電車の中でも、ワインを頂きました。ランチに白を頂いたので、今回はロゼ。再びスタッフの方が何度もトップアップに来てくれるのですが、これ以上飲むと、パディントン駅から北ロンドンの自宅までの電車の中で寝てしまいそうでしたので、我慢(笑)。

 

 

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パディントン下車直前に、またお土産をいただきました。チョコレートと種です。 種は、Borago officinalis(ルリジサ)とQueen Anne’s Lace(人参のような根野菜)です。

 

定刻の17:30にパディントン駅に到着。今回、お世話をしてくれたザ・ニュートのスタッフにお礼を告げて、そのまま解散。北ロンドンの自宅に戻りました。

 

 

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帰りの電車の中では満腹だったのに、家に着いたら急にお腹が空いてきたので、アフタヌーン・ティー・ボックスに入っていたスコーンを食べました。バターが香り高く、クロテッドクリームをたっぷり塗って。自宅で紅茶を淹れ、ほっとひと時の極上の時間でした。

 

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お土産を家族に披露。とは言っても、すべては私の胃の中に入るのですが...。

 

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サイダー(左)はテイスティングで頂いたものを購入。少しピンクかかったこの美しいDabinett Cyderは、ミディアム・ドライですが、少し苦みがあり、なかなか珍しいお味でした。右の白ワインは、ランチで頂いたCandide。飲みやすかったので家族とシェアします。

実は、重たい瓶やボトルのお土産をうんせうんせと北ロンドンの自宅まで持ち帰ったのですが、宅配もしてくれるようです。少し買い足りなかったなあ、と後悔していたので、早速オンラインでサイダーとワインを箱買いしてしまいました。ロンドンでは手に入らないので、夏のお呼ばれの手土産にぴったりだなと思って。届くのが楽しみです!

 

 

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今回の日帰りツアー『Great Garden Escape』Summer 2022の催行日程表です。9月24日まで開催されています。

 

 

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こちらは、お値段とパッケージに含まれているもの。今回の4本のブログを見ていただければ分かるように、現地でお支払いしたのはお土産のみ。しかも、このツアーに参加すると、The Newt in Somerset の年間メンバーシップが無料でついてきます。私もすぐにメンバーシップに登録しました。近いうちにまた戻れるといいなあ。都会の喧騒からしばし離れて、ゆっくりとガーデンを歩き、地元産の美味しい食事に舌鼓。贅沢な時間ですが、たった一日でリフレッシュできで、また明日から頑張れる、と思える素敵な旅でした。

もし、ご興味がある方は、この写真の一番下にある jessica.hallett@thenewtinsomerset.com 、もしくは電話でお問い合わせください。

ザ・ニュート・ホテル・エステイトはサマセット州にあるので、ここに宿泊して、ベースにすれば、グラストンベリーやバースなど、他のサマセット州の町や村にもアクセスしやすいので、そのようなプランも立ててみようかな、と思案中です。

ガーデンや森を散策しますので、歩きやすい靴で行くことをおススメします。

 

ウェブサイトはこちら:

https://thenewtinsomerset.com/somerset

 

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インスタグラムはこちら:

https://www.instagram.com/thenewtinsomerset/

 

これにて、The Newt in Somerset への日帰りツアー『Great Garden Escape』レポートは終了です。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございます。

 

それでは、皆さま良い一日を!

Have a nice day!!

Love from London.

 

[Instagram]では、毎日の生活を投稿しています

https://www.instagram.com/mamimoonismine

[note]では、本や映画、英TVのレビュー、ニュース翻訳、コラムを書いています。
https://note.com/mamikondo_london

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