夏から秋にかけてのこの季節の変わり目に、わたしがやってしまうのは、、、
暑い時期にたまった老廃物をそのままにして、秋を迎えてしまうこと。
仕事は年末に向けて加速度を増し、娘たちの予定も目白押しになるこの時期、
ついつい後回しにし、あとから後悔してしまいます。
若いころは放っておいても、寝れば身体や肌が再生していましたが、
もともとスキンケア、美容に関してまるで無頓着だった私も
40代になって、きちんとケアすることの大切さを感じるようなりました。
そんな時に出会ったアイテムをご紹介します。

ホリスティックビューティーブランド、BARAKA(バラカ)。
STORY11月号の別冊で、BARAKAのアイテムが、
スタイリストの大草直子さんの愛用品としても紹介されていましたが、
今回おすすめしたいのは、ハス花エッセンスミスト。
これ、ミストタイプの化粧水なんですが、成分に精製水をいっさい使わず、
ハスの花から採取したハス花水が贅沢に配合されています。
ハス花って、1年のなかで、わずか4日間しか咲かないってご存知でしたか?
そして、薬膳や漢方薬、アーユルヴェーダなどに使われているように、
抗酸化や美白、うるおいなどマルチな美容効果があることから、
「復活や再生の象徴」として古代から愛されてきた花なんです。
ミストをしゅっと吹きかけると、とても軽い感触なのに、
美容液のように濃密なうるおいが肌を包みこんでくれます。。
こんなに軽やかなのに潤うのにはびっくりしました。
今日はいつもより肌が疲れ気味だな、というときは、
さらにしゅっと重ねづけしたり、メイクの上からも使えるので、
寒暖差で乾燥してるな、というときにもとても良いのです。

さらに共感したのは、BARAKAのブランドコンセプト。
基本は、デトックスとチャージ。
「入れたら出す」「出したら入れる」という自然の摂理に則って、
不要なものは取り除き、必要なパワーを取り入れるということです。
脳と肌のルーツは同じなので、心、からだ、肌の全体的なトータルケアが大事だということ。
40代になって、表面的な美しさよりも、内面からにじみ出るような美しさをもつ女性に
魅力を感じ、ああなりたいと憧れるようになりました。
そんないまの自分に合ったビューティーブランドだと思っています。
詳しい美容効果や理念についてはウェブサイトをのぞいてみてくださいね。
大草直子さんも触れられていた、BARAKAのデッドシーラインもじつはとてもオススメなので、
追ってご紹介したいと思います。