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女性たちへ、等身大の応援歌!『パリの家族たち』

フランス女性は仕事もプライベートももっと自由に謳歌しているのかと思いきや・・。
「完璧な女性像」なんて幻想を崇めるのはうんざり。輝いてるところもあれば全然ダメな部分もある等身大の女性たちを描いた、STORY世代にオススメの映画!

ネットニュースにありがちな「女 vs 女」みたいな見出しには、もう飽き飽き。実際はそう思ってる女性がほとんどなんじゃなかろうか。
結婚しているいない、子どもがいるいない、仕事を持っているいない・・それって別にわざわざ女だけカテゴライズすることでもないし、自分と境遇が似ていようがいまいが合う人もいれば合わない人もいる、ただそれだけのことなのに。
(そして何だかんだ言っても女は最終的には女の味方につく気がするけどな〜。)

この映画に登場する女性たちは大統領から娼婦まで、まさに十人十色。どの女性にも魅力的な面もあればドン引きするような面もあり。
そして気づくのは、自分の人生についての迷いや罪悪感のようなものを、きっと誰もが多かれ少なかれ背負って生きているのだということ。それを乗り越えたと思える日もあれば、なんとかやり過ごしたり、どうにか折り合いをつけて進んでいくしかない日々もあるということ。

酸いも甘いも丸ごとひっくるめて、もがきながらも前に進もうとする彼女たち。
ちっとも完璧なんかじゃないその姿を観ているうちに、ふと心が軽くなって「さて、私も私の人生をいっちょ頑張るか!」 という気持ちにさせられます。

原題は‟La fete des meres”(母の日)。
『奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ』で各国の映画賞を受賞した女性監督マリー=カスティーユ・マンシオン=シャールが紡ぐ多様な女性たちのリアルな群像劇を、ぜひ劇場で!

『パリの家族たち』
(2018年/フランス/103分)
5/25(土)~ シネスイッチ銀座、新宿武蔵野館 ほか全国順次公開
http://synca.jp/paris/

 


        

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中林直美
FROM中林直美 渋谷の映画館でもぎりをしつつミニシアターブームに傾倒した学生時代。大学卒業後は大手映画会社で約10年勤務。映画と旅が好き。 https://www.instagram.com/naomi_nm_/
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