天文学でいうと、太陽が黄経315度の位置にくるのが立春です。ただこれはあくまで天文学による立春の定義であって、占いやスピリチュアルの方に言わせれば、「立春の日はこれまでとはエネルギーがガラリと変わる」。たしかに違いますよ。空気の匂いもそれまでとは違いますしね。こればかりは「気づく人は気づく、わかる人にはわかる」としか説明できなくて申し訳ないのですが。元旦に立てた目標がすでに怪しくなってきた方は、立春をもう一つの元旦と考えて、気持ちを新たにするのもいいと思いますよ。ちなみに立春が2/3というのは、36年ぶりだそう。だいたい2/4ですからね。36年というと干支でいうと三まわりですからたしかに珍しいですね。それだけにエネルギーにも特別なものがこめられていることが期待できます。もう一度願掛けをしてみてはいかがでしょうか?