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「疲れが肌に及ぼす影響についての新発見」 疲れにより、酸化ダメージのもととなる「ポルフィリン」が増加。

株式会社資生堂

ベネフィークは、多忙な日々を過ごし、日々さまざまな疲れやストレスにさらされている現代女性のスキンケアに対する意識に着目しています。
2019年に資生堂がインターネットを用いて全国の30~60代の女性600名に対して行った調査によると、「疲れると肌に何か溜まっている・残っている気がする」と感じていることがわかりました。そこでベネフィークは「疲れが肌に及ぼす影響」について研究を進めて、この度「疲労により、酸化ダメージのもととなるポルフィリンが増加すること(N=16)」を発見しました。

<疲労するとポルフィリンが増加>

<ポルフィリンは、いわば酸化スイッチ>
肌に常在するアクネ菌はポルフィリンを代謝物として産生します。ポルフィリンに紫外線があたることによって活性酸素が発生します。そして、活性酸素により皮脂が酸化し、肌機能に悪影響を与えるということがわかっています。

<酸化による影響>
表層から深層まで肌の中の様々な物質が酸化によってダメージを受け、くすみ・しわ・シミなどの肌トラブルにつながっていきます。例えば、皮脂が酸化すると過酸化脂質が生成され、肌機能に悪影響を与えます。また、酸化した角層は、透明感が低く、水分保持力が低下していることもわかっています。

■ベネフィーク ブランドサイト https://www.shiseido.co.jp/benefique/?rt_pr=trf21

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