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新アプローチで造られるノンアルコールワイン、ワインオルタナティブsharab販売開始

株式会社アルト・アルコ

脱アルコールの引き算でない、ボタニカルで香りや味わいを積み重ねる、足し算のアプローチから生まれたワインオルタナティブ

株式会社アルト・アルコは、本日よりロンドン生まれのワインオルタナティブsharab(シャラーブ)の業務向け販売を2020年3月23日(月)より開始致します。新しいアプローチから造られるワインオルタナティブは、まるで自然派ワインのようなテイストをもっております。

株式会社アルト・アルコは、2020年3月23日(月)よりイギリス、ロンドン原産のワインオルタナティブ "sharab"の販売を開始致します。

ワインオルタナティブとは?

「選択肢」や「代わり」を意味するオルタナティブ(Alternative)は、ここ数年欧米を中心に広まっている新しいノンアルコールのカテゴリーです。

これまでの脱アルコールによる引き算の製造アプローチでなく、ハーブやスパイスなどのボタニカルを使い、クラフトジンのように味わいや香りを積み重ねる足し算の製造アプローチで造られています。

そういったアプローチのもと、フレーバーや味わいをワインに寄せたのワインオルタナティブ、ジンに寄せたジンオルタナティブなどが登場しております。

sharab(シャラーブ)とは?

sharab(シャラーブ)

ロンドンで造られるsharab(シャラーブ)は、昨年本国でリリースされました。
製造責任者であるMustafa Mahmud氏は、もともとロンドンで銀行に勤めていたが、レストランなどで料理と一緒に美味しく楽しむことができるドリンクを欲し、ついに自身で造る選んだ道を選びました。

sharabは、ワイン用のブドウ果汁をベースに、ワインビネガーやボタニカルを加え浸け込み、味わいやフレーバーにプラスし、最後に樽がけをしております。

"when worlds collides…"というキャッチコピー、「二つの世界が衝突するとき…」とはワイン伝統地域ヨーロッパ世界とsharab(アラビア語で「飲む」を意味する)という言葉の故郷アラブ世界の衝突を意味しており、アラブ世界のボタニカルドリンク、シュラブの製法をもとにワインのテイストを再現しています。

sharab(シャラーブ)は下記二種類の展開となります。
sharab casablanca

ブドウ果汁:オルテガ
ビネガー:ワインビネガー
ボタニカル:ラベンダー等
:オーク樽
テイスティングノート
シャルドネをもしたフレーバーとテイスト。リンゴや花のニュアンスにほのかなバニラ・ココナッツのようなタッチ。オレンジワインのようなテイストも感じられ、繊細な料理と相性が良い。提供温度は5~8度。
sharab red sea
ブドウ果汁:ドルンフェルダー
ビネガー:ワインビネガー
ボタニカル:バラ等
樽:チェリー樽
テイスティングノート
自然派ピノ・ノワールをもしたフレーバーとテイスト。ぶどうのジューシーさにバラの華やかさ、わずかな胡椒のスパイス感。ミディアムボディの味わいで鴨など家禽系や白身のお肉と相性が良い。提供温度は14~18度。

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ご興味ある酒販店様および業務店様は、下記より販売方法などお問い合わせくださいませ。
株式会社アルト・アルコ(https://www.alt-alc.com/
代表:安藤 裕
電話:03-5615-0720
メールアドレス:yu.ando@alt-alc.com

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