Prtimes調査レポート

春先の肌トラブル、その原因は「美肌フローラ」の乱れかも!?

ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング株式会社

美肌フローラを守りながらうるおいケアをする時代へ

 ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:サンジェイ・サチュテヴァ)が展開する、パーソナル ビューティーケアブランド「Dove(ダヴ)」は、20代~50代の女性400人を対象に、この季節ならではのお肌の悩みや皮膚科学に基づくスキンケアの新常識に関する認知度について、アンケート調査を実施しました。


 Doveの調査によると、冬~春にかけての肌悩みとしては、1位「乾燥」、2位「老化」、3位「敏感肌」であることがわかりました。そういった肌悩みに対するボディケアの頻度については、「毎日」が53%、「週2回以上」が13%、「週に1回」が8%という結果で、74%の女性が習慣的にボディケアを行っています。具体的に「ボディケアのためにやっていること」について聞くと、「体の外側から保湿成分を入れること(ボディクリームなど)」は52%と、半数以上の方が外側からのケアを取り入れています。

 この結果について、専門医の小林暁子医師は、「体の保湿は、実は外からの保湿だけでなく、ご自身の持つ保湿力を活かすこと(妨げないこと)も大切です。少なからず何かしらの肌悩みを抱えている方々が、皮膚科学に基づいた正しい知識を持ってケアを行うことで、肌悩みが少しでも軽減されることを願います。」と話します。
近年、皮膚科学研究の進歩にともない、スキンケア業界では最新の研究に基づいた新商品が数多く誕生しています。ボディウォッシュカテゴリにおいても、消費者の「保湿」や「時短」ニーズの高まりによって、“汚れを落とし肌を清潔に保つ“だけでなく、”洗いながら保湿し、肌をケアする“という新たなトレンドが起きています。”うるおい肌”のパイオニアであるDoveは、基礎化粧品カテゴリーで注目度が高まっている皮膚常在菌に着目し、この皮膚常在菌の中でも美肌に関わる菌の集まりである「美肌フローラ」について質問したところ、その認知度は、わずか24%という結果でした。

 今回の調査による女性たちの肌悩みや日頃のボディケア事情と、「美肌フローラ」との関わりについて、小林暁子医師に解説いただきました。「すべての女性が、自分の美しさに気づくきっかけを作ること」 を使命に掲げるDoveは、継続して皮膚科学に基づいたボディケア情報を発信していきます。そして情報発信を通じて、すべての女性の肌のうるおいを守っていきます。

【調査結果】 (ユニリーバ調べ、N=400)





【小林暁子医師による「美肌フローラ」レクチャー】
■美肌に関わる菌の集まり 「美肌フローラ」とは
 人間の体は、腸内に代表されるように多数の細菌と共存しています。それは体内だけではなく、肌(皮膚表面)も同様です。肌は特に外気と接触しているため、人間の免疫機能を担うのにとても重要な部位です。菌というと、体に不調を及ぼす悪い菌にばかり注目され、美容や医療面ではとにかく清潔にして菌を排除しようとする傾向がこれまでは強かった印象があります。しかしながら昨今は、美肌に関する良い菌の集まりである「美肌フローラ」を守ることが肌にとって良い影響を与えるとして、注目が集まっています。

 
 皮膚表面の菌(皮膚常在菌)は、特徴ごとに大きく3つのグループにわけられます。良い働きをする菌のグループ(善玉菌)、増えすぎると悪さをする菌のグループ(悪玉菌)、普段は何もしない菌のグループ(日和見菌)です。これらは生活習慣の乱れなどによって割合が変化し体に影響を及ぼすため、良いバランスを保つことが大切です。

 菌は本来、紫外線やその他の外的刺激(化学物質)など、肌本来の成長を邪魔してしまうような物質から守ってくれるということがわかっています。様々な化粧品や美容法が満ち溢れている昨今、よかれと思って普段続けている習慣が、外界の刺激から守ろうとする菌の活躍を妨げてしまっているかもしれません。
 「美肌フローラ」である善玉菌たちは、皮膚の表面や毛穴の中に存在する、生活の中で分泌される汗や皮脂を餌にして増殖します。まは、皮脂をグリセリンと脂肪酸に分解したり、セラミド生成酵素を持つということでセラミドの生成に関与していたり、うるおった健やかな肌を保つために重要な役割を果たします。この「美肌フローラ」にとって良い環境やバランスを保つことが、肌を健やかに保つための近道なのです。

■「美肌フローラ」と生活習慣の関わり
 近年の傾向として、皮膚の乾燥や敏感肌といった肌トラブルに悩んでいる方々が若年化している印象があります。洋服の素材(化学繊維)による刺激や、日常で感じるストレス、不規則な生活など、現代のライフスタイルの変化が原因と考えられます。これらによって皮膚常在菌のバランスが崩れて日和見菌や悪玉菌が増殖し、肌荒れやニキビといったトラブルを招きます。
 菌の状態は目に見えないものだからこそ、生活習慣との関係性を理解し、日頃の意識やケアをすることが大切なのです。質の良い睡眠、肌に良い栄養を含んだ食品を摂るなど、日常の中で少しだけ心がけてみましょう。

■「美肌フローラ」を意識!おすすめボディケア
 肌が健常な状態とは、「必要なものを肌に保っている」ということです。汚れや角質は取り除いて肌の清潔を保ちつつ、肌にとって必要なもの(=美肌フローラ)が失われないようにするケアが重要なのです。日本人は特に、清潔好きで、人のにおい(体臭)に対しても敏感なため、必要以上に肌を洗いすぎている方が多い印象を受けます。肌にとって大切な「美肌フローラ」まで失いすぎてしまわないよう、洗い方にも工夫をしてみましょう。
 忙しい現代女性の多くは、洗顔は丁寧にするのに、お風呂時間は短縮して体はザーっと大雑把に洗っている、という方が多いのではないでしょうか。体も顔と同様、丁寧にケアすることに越したことはありません。体を洗う時にも、しっかりと泡立てた泡で、マッサージする感覚で体になじませながら、汚れと洗浄成分をやさしくミックスして洗い流すのがおすすめです。

■季節の変わり目の肌トラブル
 気温や湿度が上昇し、冬から春へ段々と季節が移り替わる2~3月。花粉やPM2.5などの外気の状態の変化や、紫外線も気になりはじめるこの季節には、肌トラブルを感じる女性も多いのではないでしょうか。実はこの時期の肌トラブル、精神面も大きく関係しているのです。春からの新生活や環境の変化を控え、プレッシャーや不安を感じたりと知らぬ間にメンタル的に負担がかかっているのです。精神面の不調が「美肌フローラ」のバランスを乱し、肌状態を崩してしまっているということもあるのです。
 春先だけではなく、気候や環境が変化する時期は、体が上手に調整できずに肌環境を崩しやすくなりがちです。このような季節の変わり目に起こる肌トラブルは、自分では原因がわかりずらく、それがストレスとなって肌状態が悪化するという悪循環に陥りやすいのです。
 そんな時、普段と違う化粧品を使ってみたりと、焦って特別なことをしようする方も多いと思います。しかしながら、そんな時だからこそ規則正しい生活や基本的なケアを丁寧に行うことが重要です。新しいことにチャレンジするより、毎日行うケアのレベルアップや生活習慣を整えることのほうが、メンタル的にも安定し、肌の改善に効果的と考えます。

 皮膚常在菌の中の悪玉菌たちが増殖すると、善玉菌の効果が低下し、外界からの菌や刺激による炎症が起こりやすくなってしまいます。そのため、花粉やPM2.5などの外的刺激による肌トラブルを防ぐためにも、「美肌フローラ」に着目したケアはおすすめです。自分自身のバリア機能を高める、ということを意識してみましょう。


■肌と腸内環境の関わり
 肌に良い栄養を含んだ食品を摂ることが大事と述べましたが、その栄養を受け止められる腸内環境になっていることも重要です。免疫細胞の7割が腸内に集まっており、腸内フローラ(腸内環境)のバランスは肌や口腔内など、体のあらゆる箇所へ影響を及ぼします。つまり、どれだけ良い美容ケアをしていても、腸内フローラのバランスが崩れると肌へのケアの効果が十分に発揮できないことがあり得るのです。
 腸内フローラの状態が良好であると、肌にとって重要なビタミンB群が作られたり、肌のターンオーバーを促進するなど、肌の免疫にも関係するような活性が起こります。活性酸素を除去できる能力がアップしたり、肌が健康に働くために必要な栄養素をしっかりと吸収してくれるようになります。
 腸内フローラは、摂取する食品による環境整備がおすすめです。肌が錆びつかないよう、抗酸化力の高い食事を摂りましょう。最も重要な栄養素は、排泄に直結する食物繊維です。善玉菌を豊富に含んだ発酵食品もおすすめです。偏った栄養の摂取ではなく、様々な食品(栄養素)をバランス良く摂取することを心がけましょう。

 水分摂取も非常に大事です。最近は、仕事が忙しいなどの理由で水分摂取を我慢する女性が多い印象を受けます。水分不足は全身の細胞に影響し、「美肌フローラ」が育成されやすい環境としても重要です。理想としては、1日に1.5~2リットル(汗をかきやすい夏場は2リットル以上)摂取できるよう意識してみてください。一気に摂取するのではなく、1日の中で少しずつこまめに摂取するがおすすめです。水だけに限定せずとも、お茶やジュースなど、お酒以外は水分としてカウントしていただいてOKです。

【解説医師 プロフィール】

小林暁子
医療法人社団 順幸会
小林メディカルクリニック東京 理事長・院長、医学博士

順天堂大学医学部卒業後、順天堂大学総合診療科を経て、2005年にクリニックを開業。内科、皮膚科のほか、便秘外来や女性専門外来を併設し、全身の不調に対応する。なかでも便秘外来では15万人以上の便秘患者の治療に携わり、高い実績を上げている。また、さまざまな業界とコラボし、美腸メニューを提供。テレビ出演、講演でも活躍中。『医者が教える最高の美肌術』(アスコム)、『女性の自律神経の乱れは「腸」で整える』(PHP研究所)など著書多数。

【調査概要】
ボディケア・「美肌フローラ」に関するアンケート
調査対象:20代~50代の女性
回答数: 400名
調査期間:2020年2月21日(金)
回答方法:インターネットアンケート

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