5月15日 数量限定発売 「梅炭（うめずみ）サラッと靴下」

5月15日数量限定発売「梅炭（うめずみ）サラッと靴下」

株式会社ファンケル

廃棄される梅の種を素材に　夏の気になる足のムレと臭いを対策

株式会社ファンケルは5月15日（金）から、「梅炭（うめずみ）サラッと靴下」（価格：1足1,265円・2足組2,270円＜それぞれ税込＞／全2色）を数量限定で通信販売にて新たに発売します。同製品は、大量に廃棄される梅の種を炭化した「梅炭（うめずみ）」を和紙に練りこんで加工した和紙糸を採用しました。日本の伝統と環境に配慮した素材で、夏の気になる足のムレや臭いの対策ができるくるぶし丈の靴下です。

＜製品特長＞

梅の種を炭化させた「梅炭」をパウダー状にし、和紙に練りこませた和紙糸を使用しました。「梅炭」は備長炭よりも気孔が細かく、気になる足の臭いをしっかり吸着します。
湿気を吸い取りやすい和紙糸を使用した靴下なので、肌触りが良く、汗でベタつく季節にも、一日中サラッとしたさわやかで快適な履き心地です。
日本の伝統職人が、熟練の技で和紙糸を丁寧に取り扱い、薄いメッシュ素材に編み上げました。職人のこだわりと技を生かした日本製です。
どんな靴にも合わせやすい、ブルーとグレージュの2色を用意しました。

＜開発背景＞
近年、世界的にサステナブルな製品作りが注目され、購買動機の一つにあげられるようになりました。当社でも持続可能な社会への貢献として、環境や人権に配慮した製品やサービスの提供に取り組んでいます。その中で肌着事業も、環境にやさしい製品の企画開発を進めています。今回は、加工品の製造過程で排出され、廃棄される梅の種に着目しました。梅の種は、炭化させると「梅炭」になり、「梅炭」には足の臭い対策となる消臭機能があることも分かっています。そこで、廃棄される梅の種を活用し、暑くなるこれからの季節に快適に履ける靴下を、スニーカー用としても使えるくるぶし丈で開発しました。
肌着事業では、今後もサステナブルな製品作りで、ＳＤＧｓへの貢献にも努めてまいります。