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withコロナ時代「女性」の仕事・結婚・妊娠・出産・・・女性特有の悩みに答える座談会を「みんながヒーロープロジェクト」らが、5月28日開催。

株式会社LMO

女性が、健康で美しく、仕事もプライベートも充実させるため、必要な知識は何か?女性の体調や女性特有疾患のケアをどうしたら良いか?これからの結婚・妊娠・・・どのように向き合うべきか?がテーマ。

みんながヒーロープロジェクト(事務局:慶應義塾大学SFC研究所 健康情報コンソーシアム)では、女性が、健康で美しく、仕事もプライベートも充実させるために、最低限必要な知識は何か? 女性の体調や女性特有疾患のケアをどうしたら良いのか?これからの結婚・妊娠・出産とどのように向き合うべきか?など、各分野の専門家を交えて座談会を開催します。参加女性から質問も受付け、いま抱えている悩みや不安にもお答えします。今回の取り組みが、働く女性の心とカラダのメンテナンスに改めて取り組むきっかけになれば幸いです。

本企画は、みんながヒーロープロジェエクト、株式会社empheal、株式会社LMOの共催で企画・開催いたします。


25日、政府は、4月7日に発令された「緊急事態宣言」の全面解除を正式決定。国内の新型コロナウイルス感染症対策は、新たな局面を迎えますが、引き続き、私たちは新型コロナウイルス感染症による重症者・死亡者をゼロにするため、市民一丸となって行動しなければなりません。

みんながヒーロープロジェクトでは、4月29日に第一弾「パンデミック映画から学ぶ行動変容と未来」を開催。「いま、どんな行動をすべきか?」「これからどんな医療・経済・社会があるのか?」そうした疑問に応えるべく、ゴールデンウイーク中に求められる市民の行動とは何か。医療・社会・経済・教育はどうなるのか。これからの生活、仕事、コミュニケーションを、それぞれの立場、組織は何をすべきか?についてディスカッションしました。

第一弾につづく今回、働く女性のみなさまを対象に、5月4日、新型コロナウイルス感染症専門家会議からの提言を踏まえ、新型コロナウイルスを想定した「新生活様式ベース」で考える女性のからだのケアとライフデザインについてのスペシャル座談会を開催させていただくことになりました。

感染拡大を食い止めるために徹底した「行動変容」の重要性を訴え、手洗いや身体的距離確保といった基本的な感染対策の実施、「3つの密」を徹底的に避けることをしなければいけない社会で、女性が、健康で美しく、仕事もプライベートも充実させるために、最低限必要な知識は何か? 女性の体調や女性特有疾患のケアをどうしたら良いのか?これからの結婚・妊娠・出産とどのように向き合うべきか?など、各分野の専門家を交えてディスカッションします。参加女性からは質問も受付け、いま抱えている悩みや不安にもお答えします。今回の取り組みが、働く女性の心とカラダのメンテナンスに改めて取り組むきっかけになれば幸いです。

本企画は、みんながヒーロープロジェエクト、株式会社empheal、株式会社LMOの共催で企画・開催いたします。

<座談会開催概要>
【健康情報×働く女性】オンライン健康情報スペシャル座談会 第二弾 withコロナ時代 「新生活様式ベース」で考える健康社会 -働く女性のからだのケアとライフデザイン-
■日時:令和2年5月28日(木曜日) 19:00~20:30
■会場:オンラインスペシャル座談会(ZOOM利用)
■主催:みんなのヒーロープロジェクト
 https://www.keiosfchic-covid19hero-project.com
(事務局:慶應義塾大学SFC研究所 健康情報コンソーシアム)
■共催:株式会社empheal(https://empheal.co.jp/
    株式会社LMO(https://lmo.co.jp/party/
■詳細・申し込み(事前予約が必要)
 https://keiosfc-covid02.peatix.com/view

■内容

withコロナ時代 「新生活様式ベース」で考える健康社会とは?
withコロナ時代働く男女の健康支援・健康意識調査などによって明らかになった健康や体調の実態
女性ホルモンとの上手は付き合い方は?体型維持で気をつけたいこと・オンライン筋力チェックなど
新しくて伝統的な生活様式って?生活リズムと栄養素・栄養状態、体重や体調管理について
これからの妊娠や出産への備えは? 不妊治療の現状とこれからについて
コロナに関連した健康相談は、オンライン診療が主体?オンライン診療って何?
コロナ禍におけるライフデザインのススメ
これからの生活、仕事、コミュニケーションを、どう変えればよいのか?
医療・健康と情報はどうなるのか?IOTによる笑顔や幸福度計測
在宅勤務に伴う、新たな健康課題とは?企業は何をすれば良いのか?

専門家の方々の知見や最新情報を伺います。オンラインで参加されている皆さまにも、ご意見をいただきながら、一緒に考えていく形式とし、今後も継続的に行う予定です。

■ゲストコメンテーター

佐藤 雄一 氏 (産科婦人科舘出張 佐藤病院院長・産婦人科医)
前田 あきこ 氏(対馬ルリ子女性ライフクリニック銀座・新宿・管理栄養士)
鈴木 健之 氏 (立正大学文学部社会学科・教授)

■コメンテーター

西口 孝広 氏 (株式会社empheal・代表取締役社長、STOP!新型コロナ~Stay Home For All~事務局)
大越 匡 氏 (慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科・特任准教授 )
本田 由佳 氏 (みんながヒーロープロジェクト発起人・健康科学者(医学博士) )

■ファシリテーター
高田 康太 氏 (株式会社LMO・代表取締役)

■主な対象者
20代~30代中心の働く女性。または、そのような女性従業員を多数抱える企業の経営者や企業人事・総務、企業健康経営担当、企業BCPや教育関係の方にも参考になる内容です。

<登壇者プロフィール>
◎佐藤 雄一 先生(産科婦人科舘出張 佐藤病院院長・産婦人科医)
佐藤病院グループ代表 順天堂大学産婦人科学教室非常勤講師
順天堂大学医学部大学院を卒業後、同大学付属病院勤務を経て、現在産科婦人科舘出張(さんかふじんかたてでばり)佐藤病院院長。
生殖内分泌や腹腔鏡手術を専門とし、不妊治療専門施設「高崎アートクリニック」や働く女性の健康サポートのための「フィーカレディースクリニック」を東京日本橋に開設。
女性の生涯にわたるメディカルアドバイザーであることをライフワークとし、プレコンセプションケアの観点から食事や栄養、運動など生活習慣の大切さを指導している。女性アスリートの健康支援やNPO法人ラサーナ理事として子宮頸がん、乳がん検診率向上や予防に向けた活動にも力を入れている。

◎前田 あきこ 先生(対馬ルリ子女性ライフクリニック銀座・新宿・管理栄養士)
慶應義塾大学大学院 健康マネジメント研究科公衆衛生学専攻 修士課程
対馬ルリ子女性ライフクリニック銀座・新宿 女性総合診療ダイエット外来(栄養・運動・睡眠・生活習慣改善)担当。
小学5年に野球選手と触れ合う中、体作りは食事・運動・心理のバランスが鍵と気づき、総合診療体制を目指す。川崎市健康福祉局を経て、長野五輪後から日本代表選手団のフィットネスコーチを務める。同時期に企業の特定保健指導を9年担当。健康行動にモチベーションのもてない社会人とモチベーションはあるがtodoリストにうもれる女子選手の悩みに触れ、とりいれやすい行動変容の共通項を探求する。2007年より医療へ活動の場を移し、女性のライフコースやその日の気分に合わせた多角的な健康教育を実践。延べ2万人へ「体×心×日常生活×人間関係」に無理のない体質改善のコツ、自ら気づきを促すアドバイスを行う。理念は:わかる、カラダ、かわる。

◎鈴木 健之 先生(立正大学文学部社会学科教授)
1995年法政大学大学院社会科学研究科社会学専攻博士後期課程修了(博士・社会学)
専門は社会学。とくにアメリカ社会学理論研究であるが、1992年のアメリカ留学をきっかけに、家族とパートナーシップの日米比較研究が主たる研究フィールドとなる。 自他ともに認める「イクメン」(育児するメンズ=男性)であり、前職の盛岡大学においては、男性育児休業取得者第一号となった。代表的な著作としては、『G.I.D.実際私はどっちなの!? -性同一性障害とセクシュアルマイノリティを社会学!!- 』(吉井奈々との共著)がある。現在は家族とパートナーシップに関する日米比較研究を継続中。座右の銘は「終わりを初めに慎む」。

◎西口 孝広 氏(株式会社empheal・代表取締役社長、STOP!新型コロナ ~Stay Home For All~事務局)
大阪生まれ。1999年にNTTドコモに入社、その後、携帯電話の基地局設計等、通信インフラ構築部門・経営企画部門を担当した後、2014年より、NTTドコモの新規事業の一環で、医療・ヘルスケア領域のビジネス開発を担当。その後 2019年4月に設立した株式会社emphealに代表取締役社長に就任し、企業の健康経営を支援する事業を展開。新型コロナに対する企業向け支援として、STOP!新型コロナ ~Stay Home For All~を2020年5月1日に立ち上げ、企業としての感染拡大防止活動に取り組む。

◎大越 匡 先生(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任准教授)
神奈川県生まれ。ゆりかごから墓場まで人生のウェルビーイングを情報で支援する。専門領域:モバイル/ユビキタスコンピューティング、スマートスペース/コミュニティ等.近年はアテンション・マネージメント、モバイル・アフェクティブ・コンピューティング、ウェルビーイングの為のコンピューティング (WellComp) に関する研究に従事。1998年慶應義塾大学環境情報学部卒.2000年同大学院修士号 (政策・メディア).2006年カーネギーメロン大学計算機科学部修士号 (M.S. in CS).約7年間ブログ,ソーシャルネットワーク,ソーシャルメディア分野における企業・実務経験を経た後,2015年慶應義塾大学大学院博士号取得 (政策・メディア).海と音楽とF1を愛す。

◎本田 由佳 先生(健康科学者・医学博士)
横浜生まれ。慶應義塾大学SFC研究所上席所員。みんながヒーロープロジェクト発起人の一人。2018年・2020年神奈川県ME-BYOスタイルアドバイザー。元新体操神奈川県代表インターハイ選手。一児(22歳)の母。自ら経験した極端なダイエット、妊娠・出産・子育てがきっかけで健康科学者となった。2012年7月まで株式会社タニタ開発部研究員として、女性や子ども・プロサッカー選手の身体組成の研究、睡眠計の開発を行った。現在は、厚生労働科学研究「女性の健康の包括的支援政策研究事業」や「ICTを用いた健康管理システム」の研究をしている。夢は「子どもと若い男女の健康力をあげて日本を元気にすること」。特技は二重跳び。

◎高田 康太(株式会社LMO・代表取締役)
熊本生まれ。Yahoo! JAPANや大手結婚相談所における婚活事業、地方自治体の少子化対策事業に数多く関わってきた経験を活かしLMO(Lifedesign Matching Online)を創業。人生デザインを通して利用者の将来的なポテンシャルに基づくプロファイリングを行い、独身男女や地方移住につながる人と人のマッチングを手がける。カウンセリングと未来の姿まで含めた形のプロファイリングを二人三脚で行うことで、結婚や移住のミスマッチを無くそうという試みが特徴。現在、慶應義塾大学と共同で「人生100年時代を見据えた・地域の垣根を超える結婚支援プロジェクト」を進める。

<「みんながヒーロープロジェクト」について>
「みんながヒーロープロジェクト」は、慶應義塾大学SFC研究所 健康情報コンソーシアム(所在地:神奈川県藤沢市、代表:中澤 仁、以下SFC研究所)が中心となり、“予防できる新型コロナウイルスから日本人の命と医療を守りたい”という願いのもと結成したプロジェクト です。私たちは、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のために、“いま”みんなが「ONE TEAM」でしっかり取り組まなければいけない感染予防に関する正しい情報を、オンラインを通じて、わかりやすく発信します。発信する情報は、医学・環境情報学など、多分野の有志の研究者・専門家・クリエーター・学生らが、ひとつとなり、アイディアを出し合い、協働で制作するデジタルコンテンツです。本プロジェクトを通じて、若者や中高年世代の新型コロナウイルス感染症に関する情報発信強化活動に取り組み、SDGs(持続可能な開発目標)の達成にも貢献し、持続可能な社会の実現を目指します。

<「みんながヒーロープロジェクト」情報配信公式メディア>
■プレスリリース     https://www.value-press.com/pressrelease/240960
■Facebook         https://www.facebook.com/KeioSFC.hi/
■Twitter          https://twitter.com/KeioSFC_HIC

<慶應義塾大学SFC研究所 健康情報コンソーシアム ホームページ>
https://hip.sfc.keio.ac.jp/

<emphealについて>
https://empheal.co.jp/
emphealは、株式会社NTTドコモ(以下、「NTTドコモ」)とエムスリー株式会社(以下、「エムスリー」)のジョイントベンチャーとして2019年4月に設立された会社です。emphealは、『個人が手軽に、最適な医療・予防行為を選択できる世界』を実現させ、国民一人ひとりの健康水準を高め、国民医療費に関する社会課題の解決をめざします。そのために、NTTドコモとエムスリーのアセット・これまでのノウハウを活用し幅広い健康ビジネスの立案に取り組んでまいります。

<LMOについて>
https://www.lmo.co.jp/party/
福岡を拠点とするライフデザイン支援ベンチャー(本社:福岡市中央区、代表取締役:高田康太)。人生デザインを通して利用者の将来的なポテンシャルに基づくプロファイリングを行い、独身男女のマッチングや地方移住につながる人と人のマッチングを手がける。このコロナ禍において、オンライン婚活パーティーを婚活業界に先駆けて取り組み、NHKニュースをはじめ各メディアで多数取り上げられ、全国から独身男女がオンラインで集い、約2ヶ月間で参加者1,000名に迫る勢いとなっている。

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