障がい者が主役の婚活サービス「恋草」に新機能

oleilo株式会社

障がいのある方が当たり前に活動できる社会を目指します

障がいのある方が主役の婚活サービス事業「恋草」。多くの会員様の声に応え、新機能の提供を開始しました。

報道関係各位
2020年6月15日
oleilo株式会社

障がい者が主役の婚活サービス「恋草」に新機能
～障がい者が当たり前に活動できる社会を目指す～

oleilo株式会社（本社：神奈川県川崎市、代表取締役：渡邉浩久）は、この度、障がい者が主役の婚活サービス「恋草」に新機能を提供開始しましたので、お知らせいたします。
【恋草HP】https://www.koigusa.jp

■会員様の声を反映した新機能のご紹介
（１）パソコンでの利用が可能になりました（6月提供開始）
　恋草のサービスは、スマートフォン（iOS／Android）向けに提供しておりましたが、スマートフォン利用が難しい方もおり、パソコンで利用したいという要望が多く、ブラウザ版の提供を開始しました。

（２）「わかりにくさ」を解消（5月提供開始）
　「いいかも通知を間違えて押してしまった」「退会ボタンがわかりにくい」「なぜ承認されないのかわからない」などの声を反映し、視覚的にわかりやすくしました。

（３）自己紹介に何を書いてよいかわからない（7月提供予定）
　自己紹介は、出会いのためにとても必要な情報になります。しかしながら、何をどこまで書いた方が良いかわからないという声も多くあります。そこで、自己紹介作成サポート機能を追加し、自己紹介を充実できるように機能提供予定です。

■入会者数は順調に増加
　2019年夏リリース以降、毎月安定した純増数で推移しております。恋草会員様に多くの出会いを提供できるよう、宣伝戦略に取り組んでおります。4月は、緊急事態宣言などネガティブなニュースや運営変更の警戒感もあり、純増数の落ち込みがありましたが、5月は増加傾向にあります。また、5月の登録数（仮登録含む）は、前月比1.5倍となっております。

■会員様の声
　恋草では、週2～3組のお付き合いによる退会があります。退会時にメッセージを頂戴することがございますので、ご紹介いたします。
「未来に希望が持てるようになった」
「自信につながり他サービスで知り合うことができた」
「婚約できるなんて想像してなかった」
「婚活サービスでは、疾患にネガティブでしたが、それを感じることがなかった」
「彼女ができました。感謝してます！」

■今後の取り組み
　サービスの継続、機能の充実化、会員獲得に向けた宣伝強化のため、7月中旬にむけて有償化を目指しています。

■恋草の目指す世界観
　私たちのサービスでは、障がいという言葉を扱っています。障がいというネガティブにも聞こえる言葉に壁を感じることもあります。しかし、障がいは誰にでもあり、現在の社会で理解されづらいものが障がいと言われているに過ぎないのではないかと考えています。
　恋草という小さな世界を作り、その中で、共感、理解、協力、『私が自然でいられる』を感じてほしい、そして自信に繋げてほしいと思います。

　私たちは、この世界観を『恋草』でみなさまへ提供できるよう努力してまいります。