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回収したバッグから作り出した世界に一つのリメイクシリーズマザーハウス「RINNE」を販売開始

株式会社マザーハウス

お客さまから回収したマザーハウスのレザーバッグが分解解体、手入れされ、リメイク品として新しく生まれ変わりました。

「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念とする株式会社マザーハウス(所在地:東京都台東区、代表:山口絵理子)は、「RINNE」シリーズバッグ3型、革小物6型を2020年7月22日より店頭、オンラインストアにて販売開始します。

「RINNE」シリーズは、マザーハウスのトータルサービス「SOCIAL VINTAGE」で回収されたバッグや販売されずに倉庫に眠ったままの非稼働在庫の素材を組み合わせた商品です。解体されたバッグの素材は、職人の手によって新品のように生まれ変わります。一つ一つのレザーの色合いや風合いが異なるため、同じものはないこの世に1つだけの商品が出来上がりました。

https://www.mother-house.jp/event-campaign/RINNE/

1. 回収
使われなくなったマザーハウスのレザーバッグを回収します。回収は郵送配送とマザーハウス全店舗の店頭で受け付けています。
回収に協力いただいた方には、ソーシャルポイントカードに通常のお買い物に使えるポイント1500円分を還元、別途1000円分が途上国の公衆衛生対策へ寄付されます。

2. リメイク
回収したバッグは、まず職人が解体します。解体したレザーを丁寧に処理し、色あせや傷つきを補修します。補修されたレザーは代表取締役兼チーフデザイナーの山口絵理子監修の元、商品に組み合わされていきます。


【SOCIAL VINTAGEとは】
ケア・修理・回収の3つで構成された、製品購入後のトータルサービスです。
モノを大切に使い続けるためのサポートであるケア、修理に加え、役目を終えて使われなくなったバッグを回収し、新しい商品に蘇らせます。モノを生み出すだけではなく、モノの終わり方までデザインすることも、つくり手の責任であるとマザーハウスは考えます。

【マザーハウスとは】
『途上国から世界に通用するブランドをつくる』という理念のもと、「途上国」の可能性を「モノづくり」を通じて世界中のお客様にお届けしています。2006年の設立以来、バングラデシュをはじめ、ネパール、インドネシア、スリランカ、インド、ミャンマーの計6か国で、それぞれの素材や文化を活かしたモノづくりを続けています。2020年7月現在、国内35店舗、台湾6店舗、香港2店舗、シンガポール2店舗を展開しています。

会社名      株式会社マザーハウス
所在地      東京都台東区台東2-27-3 NSKビル2F
設立       2006年3月9日
事業内容     発展途上国におけるアパレル製品及び雑貨の企画・生産・品質指導、
            同商品の先進国における販売
代表       山口絵理子
公式ウェブサイト    http://www.mother-house.jp/

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