株式会社 トリート
「TOMO KOIZUMI for TREAT MAISON」が、ニューヨークファッションウィーク2021春夏コレクション開催期間中に世界へ向けて発表
株式会社トリート（所在地：東京都千代田区、代表取締役：石川 美帆）が運営するウェディングドレスのセレクトショップ「THE TREAT DRESSING（ザ・トリート・ドレッシング） 」、「Miss TREAT（ミス・トリート）」のアトリエから誕生したブランド「TREAT MAISON（トリート・メゾン）」が、世界的ファッションブランド「TOMO KOIZUMI（トモ・コイズミ）」とのコラボレーションによるウェディングドレスコレクション「TOMO KOIZUMI for TREAT MAISON（トモ・コイズミ・フォー・トリート・メゾン）」を発表しました。
■「TOMO KOIZUMI for TREAT MAISON」 概要
「TOMO KOIZUMI for TREAT MAISON」は、TOMO KOIZUMI 2021春夏コレクションのブライダル・カプセル・コレクションとして、ウェディングドレス、カラードレス、ケープ、ベール、グローブを発表しました。「TOMO KOIZUMI for TREAT MAISON」には、「ウェディングとファッションの境界線を越えていく」というコンセプトを軸に、日本のウェディング業界の常識やルールにとらわれず、結婚式をもっと自由にしたいという想いが込められています。「TOMO KOIZUMI」の過去作品と伝統的な日本の結婚式の衣装から得たインスピレーションをもとに、「TREAT MAISON」の職人と「TOMO KOIZUMI」が協力し「TOMO KOIZUMI for TREAT MAISON」が誕生しました。「FROM JAPAN TO THE WORLD」を掲げ、このコレクションを通して、日本のデザイナー、日本のセレクトショップ、そのアトリエチームがもつ「和の精神と丁寧な職人技」を世界に発信します。
■コラボレーションの背景
「TOMO KOIZUMI」は、昨年2月のニューヨークコレクションでオーガンジーラッフルをあしらった革新的なドレスが評価され、一夜にして世界が注目するデザイナーとなりました。クリエイティブディレクターの小泉智貴さんは「本当に良いものは国籍、性別、年齢、業界、宗教などあらゆる境界線を越えて評価される」ことを体験し、「日本でドレスを着る機会を増やす」という新たな挑戦が生まれました。トリートは、「日本のウェディング業界の常識やルールにとらわれず、花嫁にもっと自由なスタイルを選択してもらいたい」という想いから、日本のウェディング業界としては初めてニューヨークでウェディングドレスの買い付けを15年前に始めました。以来、日本の花嫁に上質なインポートドレスを提供しています。「ウェディング業界とファッション業界の境界線を越えていくブランド」を目指していたトリートと、日本人にとって身近なドレス＝ウェディングドレスを手掛けてみたいと思っていた小泉智貴さんが出会い、今回のコラボレーションが実現しました。ニューヨークという同じスタート地点からそれぞれが掲げる「あらゆる境界線を越えていく」というゴールがリンクした、まさにマリアージュ・コレクションです。
■今後の展開
今回発表した「TOMO KOIZUMI for TREAT MAISON」は、「ザ・トリート・ドレッシング」のコンセプトショップ「ミス・トリート」にて2020年9月18日（金）より取扱いを開始し、来年2021年2月より全国の「ザ・トリート・ドレッシング」でも取扱いを開始いたします。
■TREAT MAISON
ウェディングドレスのセレクトショップ「ザ・トリート・ドレッシング 」、「ミス・トリート」のアトリエから誕生したブランド。現在は、国内3拠点のアトリエに、100名以上の職人が在籍しています。アトリエの職人達は、「花嫁様おひとりおひとりのために心を込めて一着をつくる」という視点で、細かく丁寧にドレスを仕上げています。その職人たちが手掛けるブランド「TREAT MAISON」では、トリートが提案する頭の先からつま先までのトータルコーディネートに欠かせないベールやグローブなどの製作・販売をしています。
公式HP： https://www.treatdressing.jp/en/maison
公式Instagram：@treat_maison ＠thetreatdressing
■小泉智貴 | 「TOMO KOIZUMI」クリエイティブディレクター
幼少期より母親の影響でファッションに興味を持つ。 中学時代、ふと手にしたジョン・ガリアーノのコレクション本に衝撃を受け、デザイナーを志す。 2011年、大学時代に製作した洋服がセレクトショップオーナーの目にとまったことをきっかけに、自身のブランドを立ち上げる。 その後、スタイリストやコスチュームアーティストのアシスタントを経て、コスチュームデザイナーとしての活躍を広げていく。 2019年2月には、世界的に有名なスタイリストのケイティ・グランドの働きかけにより、初となるファッションショーをニューヨークで開催。 2020年「LVMHヤング・ファッション・デザイナー・プライズ（LVMH YOUNG FASHION DESIGNER PRIZE）2020」のファイナリスト8名に選出、グランプリ受賞。彼が手掛けるコレクションや衣装は、鮮やかな色遣い、大胆なシルエットが特徴的。国内外問わず、女優やアーティストからの支持も厚く、カスタムメイドのコスチュームも多く手掛けている。
公式HP：http://www.tomo-koizumi.com
公式Instagram：@tomokoizumi
■THE TREAT DRESSING
ショップ名：THE TREAT DRESSING（ザ・トリート・ドレッシング）
コンセプト：「女性ごころをくすぐる世界をお届けする」を理念に、世界中の旬なドレスを揃え、日本のウェディング業界の常識にとらわれることなく常にトレンドセッターであり続ける。
設立：2005年
店舗数：日本国内10店舗
公式HP：https://www.treatdressing.jp
公式Instagram：@thetreatdressing
取り扱いブランド：Oscar de la Renta（オスカー・デ・ラ・レンタ）、Carolina Herrera（キャロリーナ・ヘレラ）、Reem Acra（リーム・アクラ）、Monique Luillier（モニーク・ルイリエ）、Jenny Packham（ジェニー・パッカム）、Mira Zwillinger（ミラ・ズウィリンガー）、Lela Rose（レラ・ローズ）、VIKTOR&ROLF MARIAGE（ヴィクター・アンド・ロルフ・マリアージュ）、TOMO KOIZUMI for TREAT MAISON（トモ・コイズミ・フォー・トリート・メゾン ※2021年2月より取扱い開始予定）など多数
■Miss TREAT
ショップ名：Miss TREAT（ミス・トリート）
コンセプト：「結婚が決まったらまずは式場選びから」という常識にとらわれることなく「ウェディングドレスにこだわることのできる文化を創造しエンパワーメントなスタイルを提案する。
設立：2019年
店舗数：日本国内1店舗
公式HP：https://misstreat.jp
公式Instagram：@misstreat_
取り扱いブランド： Oscar de la Renta（オスカー・デ・ラ・レンタ）、Carolina Herrera（キャロリーナ・ヘレラ）、maison rabih kayrouz （メゾン・ラビ・ケィローズ）、Reem Acra（リーム・アクラ）、Monique Luillier（モニーク・ルイリエ）、Jenny Packham（ジェニー・パッカム）、Lela Rose（レラ・ローズ）、TOMO KOIZUMI for TREAT MAISON（トモ・コイズミ・フォー・トリート・メゾン ※9月18日より取扱い開始）など
■株式会社トリート
商号：株式会社 トリート（英文社名：Treat Co., Ltd.）（Plan Do Seeグループ）
本社所在地：〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-1-1 10Ｆ
設立：2005年11月22日
代表取締役 : 石川 美帆
公式HP：https://www.treat-co-ltd.co.jp
事業概要 :
ウェディングドレスの企画・レンタル・販売・輸入業務
THE TREAT DRESSING（ザ・トリート・ドレッシング）
https://www.treatdressing.jp
Miss TREAT（ミス・トリート）
https://misstreat.jp/
アパレル事業 （パーティードレスのセレクトショップ）
HAUTE rent to runway（オート・レント・トゥ・ランウェイ）
https://hauterenttorunway.jp
ドレスショッププロデュース事業
silver hangers（シルバー・ハンガーズ）
http://silverhangers.jp
【TOMO KOIZUMI for TREAT MAISON 写真クレジット】
Photographer : MAKOTO NAKAGAWA (CUBISM)
Hair : KATSUYOSHI HAYASHI (JILL)
Make : RYOTA NAKAMURA (3rd)
Stylist : Babymix
