株式会社RICCI EVERYDAY
～オンラインで海外のお客様も購入が可能に～
ウガンダ発のファッションブランド「RICCI EVERYDAY」(リッチー・エブリデイ)を展開する株式会社RICCI EVERYDAY(本社:東京都渋谷区、代表取締役:仲本律枝、仲本千津)は、公式オンラインストアにおいて、北米、ヨーロッパ、東南アジア、オセアニアなどの海外地域に向けての販売を開始いたしました。
「RICCI EVERYDAY」は、カラフルでプレイフルなアフリカンプリントの布地を使用し、デザイン性のみならず機能性も兼ね備えたバッグやインテリアアイテム、アパレルを展開しているウガンダのファッションブランドです。製品は全て、ウガンダの直営工房において手仕事により生産を行なっています。工房ではシングルマザーをはじめ社会的に疎外されがちな女性たちを積極的に採用することで、彼女たちの自信と誇りを醸成する事業を展開してきました。2020年8月にブランド5周年とともにリブランディングを行い、今後はウガンダや日本といった地域にこだわらず、世界中の女性が社会的通念や固定観念を乗り越え、本来のありたい姿を見出し、実現できる世界を目指していきます。
【オンラインストア海外販売の背景】
RICCI EVERYDAYは2020年8月にリブランディングを行い、「世界中の女性が本来のありたい姿を見出し、実現できる世界を目指すこと」を新たなミッションに掲げました。
このミッションについて、「女性を取り巻く社会問題を解決するために、事業を通して貢献すること」や「RICCI EVERYDAYの商品を自由に選び取る中で、自分らしさを見つける体験をご提供すること」といったように様々な角度からアプローチする必要があると考えています。
しかしながら、今までは日本国内限定での販売だったため、海外在住のお客様に自由にお買い物をお楽しみいただくことが困難な状況でした。そこで、この度、オンラインストアにて海外に向けた販売を開始することに致しました。
RICCI EVERYDAYは今後も世界中の女性に本来の自分らしさを見つけるワクワクと驚きに満ちた体験を提供していきます。
【海外からアクセスした際のイメージ】
海外からオンラインストアにアクセスしていただくと、自動的に多言語に翻訳され、お買い物をしていただくことができます。海外口座での決済、海外への商品発送にも対応しております。
オンラインストアURL：https://www.riccieveryday.com/
【「RICCI EVERYDAY」について】
「RICCI EVERYDAY」では、豊富なバリエーションのアフリカン・プリント中でも、ひときわカラフルでプレイフルな布地を使用し、デザイン性のみならず機能性も兼ね備えたバッグやインテリアアイテム、アパレルを企画・販売しています。価格帯は1万円前後で、30代から40代の女性をコアのターゲットに、2019年5月にオープンした日本直営店のほか、自社オンラインストアや全国の大手百貨店やセレクトショップにて販売しています。
・日本直営店「RICCI EVERYDAY The Hill」
〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町24-1 ROOB2 2階C
(東急東横線「代官山駅」中央改札口から徒歩4分)
営業時間：11:00～17:00
定休日：木・金曜日
※新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、当面の間日本直営店「RICCI EVERYDAY The Hill」は完全アポイント制とさせていただいています。
・百貨店販売実績：高島屋、大丸松坂屋、三越伊勢丹、近鉄百貨店、阪急など
・ブランドサイトURL：http://www.riccieveryday.com/
【RICCI EVERYDAY 代表取締役COO / rebeccakello Ltdマネージングディレクター
仲本千津 プロフィール】
1984年静岡県生まれ。一橋大学大学院卒業後、邦銀で法人営業を経験。その後国際農業NGOに参画し、ウガンダの首都カンパラに駐在。その時に出会った女性たちと日本に暮らす母と共に、カラフルでプレイフルなアフリカンプリントを使用したバッグやインテリアアイテム、アパレルを企画・製造・販売する「RICCI EVERYDAY」を創業。2015年に日本法人、2016年に現地法人及び直営店舗をカンパラ市にオープン。2019年に日本直営店舗を代官山にオープン。
頭の中を巡るテーマは、「紛争を経験した地域が、過去を乗り越え、幸せを生み出し続ける場になるには、どうすればいいか」ということ
【株式会社RICCI EVERYDAYについて】
・会社名： 株式会社RICCI EVERYDAY
・代表者： 仲本律枝、仲本千津
・所在地： 東京都渋谷区猿楽町24-1 ROOB2 2階C
・創業 ： 2015年8月
