宝石のように輝く「シャインマスカット」で、透明感に満ちた肌へ地域限定『長野・山梨ルルルン（シャインマスカットの香り）』誕生

株式会社グライド・エンタープライズ

株式会社グライド・エンタープライズ（所在地：東京都渋谷区代表取締役社長：湯浅誠）は、シリーズ累計12億枚※1突破・フェイスマスクブランドNo.1※2のルルルンの地域限定フェイスマスクシリーズ「旅するルルルン」から、「長野・山梨ルルルン（シャインマスカットの香り）」を2020年11月15日（日）より発売したことをお知らせいたします。

※1　2011年7月～2020年4月の累計販売枚数
※2　インテージSLIパック市場 2019年1月～12月金額シェア
※2 「ルルルンプレシャス」はブランド売上No.1、「ルルルン」はブランド売上No.2となります。

地域限定の「旅するルルルン」は、その地域でしか出会えない素材＝美のヒミツを見つけて、「おみやげ」という形でお届けしているフェイスマスクシリーズです。これまで、伊勢の榊(サカキ)や小豆島オリーブ、東京の糀(コウジ)など、さまざまな食材や植物を使って、国内外に22種展開してまいりました。

今回「旅するルルルン」が出会ったのは、シャインマスカット農園。長野県にある小布施町のたちざわ果樹縁で丁寧に育てられたシャインマスカットの葉をご提供いただき研究開発いたしました。シャインマスカットの木に負担をかけないように、剪定された葉を利用しています。
「長野・山梨ルルルン（シャインマスカットの香り）」は、しみやシワなどのエイジングサインの原因といわれている炎症に着目。3つの抗炎症成分配合で肌を鎮め若々しく透明感のある肌に導くフェイスマスクです。

長野県、山梨県はシャインマスカットの生産量全国1位・2位を誇る産地です。粒が大きく、種のないシャインマスカットは、栽培に適した土壌や気候はもとより、農園の愛情のこもった丁寧な栽培法がもっとも重要です。上質なシャインマスカットは、芽が出てきたら、よい芽のみを選定して芽かきしたり、きちんと光合成ができるように不要な根や葉を切り、育った実には一房づつ丁寧に傘と袋をかけていきます。収穫のある6月、7月にはこうした丁寧な手入れ、入念なチェックが休みなく行われます。

いまや世界中で人気のシャインマスカットが、日本で生まれ大切に育まれてきた「日本産のブランドぶどう」であるということを、ルルルンを通して発信したいという思いも込め、「長野・山梨ルルルン（シャインマスカットの香り）」が誕生しました。

たちざわ果樹縁のシャインマスカット

「とにかく農業が楽しい」
長野県小布施町のぶどう農園。農業を志していた立澤さんが、代々続く農園を10年ほど前に引き継ぎ、「生き物だから一生懸命育てるのみ」と、夫婦で日々愛情を込めた丁寧なシャインマスカット栽培を行っています。

「ありがたいブドウ」
良い実、良い房を選定することで、質の良い一房が成長。出荷される実は35粒程度に揃えられており、酸味がとても少なく糖度の高い圧倒的な美味しさがあります。種もなく皮ごと食べられるので、子供たちが真っ先に手を伸ばして喜んで食べてくれる。その姿が立澤さんはとても嬉しいといいます。
葉にも秘密があり、ブドウの葉は病害虫にかかりやすいのにも関わらず、シャインマスカットの葉は、ほとんど病気にかからない強さがあるとのこと。
これらのことから立澤さんはシャインマスカットを“ありがたいブドウ”と呼ぶことも。

小布施町と修景
江戸時代は北信濃の中心地として栄えた小布施町は、水はけのよい土壌、澄んだ水、少雨地帯であることから、シャインマスカットの栽培に適した環境です。市内は「修景」をコンセプトに、昔ながらの土壁や藁葺き屋根など町並みを生かしながら、新しい建築物も既存の建物と調和する造りにすることで、歴史・文化と、地域住民の快適な暮らしが共存している洗練された地域です。