株式会社ナイガイ
おうち時間の足元ぽかぽか「ハマグリパイルソックス」~創業100周年記念・祖父江慎コラボ第2弾~
株式会社ナイガイ(代表取締役社長 今泉賢治 東京都港区)は、創業100周年を記念して人気のアートディレクターである祖父江慎(そぶえしん)氏とコラボレーションする取り組みを行っています。春夏のシーズンに行った第1弾に引き続き、この冬の第2弾は発売より半世紀以上の人気を誇る「ハマグリパイルソックス」で100周年記念モデルを発表しました。
新生活様式の始まりもあって在宅で過ごす時間がより長くなり、この冬はいかに快適に、そしてあたたかく過ごすかがより大切にされることでしょう。そのような家族みんなの「おうち時間」の足元をこれからもあたたかく包み続ける、ナイガイの「ハマグリパイルソックス」100周年記念モデルにぜひご注目ください。
創業100周年記念ナイガイのロングセラー「ハマグリパイルソックス」×祖父江慎コラボレーション
しっかりと厚みを持たせ、柔らかな編地で仕上げたハマグリパイルソックスの素材には、ウールが含まれています。その素材が生み出す上質な「ふわふわ感」はまるで雲の上を歩いているような、唯一無二の履き心地だと感じた祖父江氏は、そのような感覚を色でも表現したいとの想いから、優しく明るいパステルカラーを厳選しました。ナイガイの100周年をテーマにデザインされたキャラクターの「つちふみくん」をワンポイントにプリントし、おうち時間の足元が楽しくなるようなデザインです。
祖父江氏が生み出したキャラクター「つちふみくん」
創業100周年を迎えた先も進化を恐れず進み続けて欲しいという願いを
込めて、初めて地上で歩いた怪魚「つちふみくん」が生み出されました。
【プロフィール】祖父江 慎(そぶえ・しん)
1959年、愛知県生まれ。アートディレクター、グラフィックデザイナー。有限会社コズフィッシュ代表。文字や素材に対する並はずれた「うっとり力」をもって、日本のブックデザインの最前線で活躍。大切にしている言葉は「うまくいかないよろこび」。現在は展覧会の会場構成や告知、グッズのデザインに力をいれている。過去の仕事をまとめた『祖父江慎+コズフィッシュ』(パイ インターナショナル刊)発売中。AGI、TDC会員。
(C)️Nobuki Kawaharazaki
【1955年発売のナイガイの看板商品「ハマグリパイルソックス」とは…】
履き口の刺繍が蛤(はまぐり)の形に似ていることから「ハマグリパイルソックス」と名付けられた本商品は
1955年の誕生以来、ナイガイの定番商品として長らく愛されています。今では世代を超えて家族3世代でご愛用いただく方もおり、「これが無くては冬が越せない」と嬉しいお声を全国からお寄せいただいています。
■履き口の三角形の刺繍は、ハマグリミシンと呼ばれる日本に数台しか残っていない伝統的なミシンで作ります。
■奈良の工場でベース部分を編み立てた後、職人が手作業で編み針仕上げを行う完全日本生産です。
■通常のソックスより、内側のパイルのループを高く作るのでクッション性がありふわふわした履き心地です。
【商品情報】 ブランド名: 祖父江 慎 × ハマグリパイルソックス
(画像上:紳士用)【品番】2395-050/【サイズ】25~27cm
(画像下:婦人用)【品番】3001-100/【サイズ】22~24cm
【定価】¥1,500+税 【色番号】左から順:61/11/90
【原産国】日本【素材】アクリル、毛、ナイロン
【販売先】商品のご購入について
全国の百貨店靴下売場ほかNAIGAIオンラインショップで販売中です。
【ハマグリパイルソックス商品オンライン売場】https://glanage-leg.jp/shopbrand/ct128/
100周年モデル他にも紳士用・婦人用・子供用など、家族みんなで履ける豊富なラインナップを取り揃えています。