RiceWine
公式サイト：https://hinemos.tokyo/
日本人が最も日本酒を購入する時期は12月。令和の時代に生まれた、時間がコンセプトの新しい日本酒ブランド「HINEMOS」が新商品をリリース。クリスマスにピッタリな、クリスマスになった瞬間の０時を特別なものにしてくれる新感覚の赤色酒「REIJI」とクリスマスのデザートタイムを盛り上げるデザートライスワイン「JUJI」を詰めたクリスマス限定ボトルと、全く味わいが異なり「誰が飲んでも違いがわかる」8銘柄の日本酒飲み比べセットの数量限定・予約発売を開始いたします。
▽HINEMOSについて
HINEMOSは2019年に生まれた、時間をコンセプトにした新しい日本酒ブランドです。専門用語を使わずに、もっと気軽に日本酒を楽しんでほしいという思いから、世界中の人に共通したコンセプトである”時間”を商品のコンセプトにし、銘柄の名前自体に””SHICHIJI”や”HACHIJI”といったように時間名を名付けた日本酒を手掛けています。
その日本酒の味わいは多様性に富み、低アルコールや極甘口のもの、スパークリングや白濁しているにごり酒、新感覚の赤色酒など、誰が飲んでも違いがはっきりとわかり、食事シーンでのペアリングのイメージがつきやすいような酒質を心がけています。初めて日本酒を飲むような方でもはっきりと違いがわかり、自分の好みにあった日本酒がわかる、そのような日本酒を展開しています。
▽12月は年間で最も日本酒に注目が集まる月
総務省統計局の「家計調査（家計収支編）」によると、2人以上の世帯における「清酒」の支出平均金額は、1月～11月までの月平均が400円／月なのに対し、12月は1016円と、他の月と比べて約２.5倍ほど日本酒関連の支出が増える月です。つまり、この12月は日本酒が最も日本で飲まれる月であり、日本酒の魅力を広く伝えるにはうってつけのタイミングです。
※実績は2019年ベース。参考；https://www.stat.go.jp/data/kakei/longtime/index.html
HINEMOSでは、この12月という日本酒に注目が集まる絶好のタイミングに、日頃日本酒を飲まない層の方にも、日本酒を楽しんでもらえるきっかけとなる、2つの新しい商品を同時にリリースいたします。
▽クリスマス限定ボトルについて
最高のクリスマスの時間を、あなたに。
聖夜にふさわしい、赤色と緑色のデザインで、新しい日本酒が生まれました。
販売ページ：https://hinemos.tokyo/pages/christmas2020
▽クリスマス限定ボトルのこだわり
１.時間をモチーフにしたロゴが、クリスマス限定のスペシャルロゴに変身
２.ボトルラベルがサンタ帽にリデザイン
通常は、時間帯を表す1時間の形（円弧）をボトル表面にデザインしていますが、クリスマス限定でその円弧をサンタの帽子にリデザイン。サンタの帽子がクリスマスの奇跡を起こしてくれるかもしれません。
３.クリスマスの特別な赤パッケージ
クリスマスプレゼントにぴったりな、赤いパッケージをご用意いたしました。プレゼントとしてお送りするなら、リボンラッピングをオプションでおつけすることができます。グッと贈り物としての顔立ちとなり、聖夜の食卓を彩ります。
４.想いが伝わるクリスマスの描きおろしアートメッセージカード
大切な人へ、想いが伝わるクリスマス限定のオリジナルアートメッセージカードを描きおろしました。今は会えない離れたあの人へ、クリスマスの大切な贈り物に想いを込めて。
▽味わいについて
REIJI・・・新感覚、聖夜を彩る赤色酒。（アルコール度数：5％）
花のような甘味を連想する香り。蜜のような滑らかで優しい口当たり。お米由来の濃密な甘さがありながら、フレッシュな酸味があり、後味は軽やか。単に「甘口」とは表現し難い新感覚の日本酒。
JUJI・・・聖夜のデザートタイムを、最高のフィナーレに。（アルコール度数：15％）
メープルシロップのような濃縮した甘味を連想する香り。口当たりは滑らかで濃厚な甘味とフレッシュな酸味があり、貴腐ワインのような味わい。濃密な味わいののち、余韻はアルコールが後口を引き締め、すっきりと。普通の仕込み方では実現できない、贅沢な日本酒です。
▽価格（税抜・送料別）
REIJI for Christmas（500ml）・・・3,000円
JUJI for Christmas（500ml）・・・3,800円
※赤色パッケージは料金に含まれています。リボンラッピングは別途。
▽飲み比べセット 開発への想い
販売ページ：https://hinemos.tokyo/pages/christmas2020
HINEMOSは、各銘柄が「全く異なる酒質の味わい」になることを念頭において商品開発を行っています。そのため、日本酒の多様性を知り、日本酒は面白い、と感じてもらうにはHINEMOSの各銘柄を飲み比べることでよりそれが実現できるのではないかと考えていました。
もともと日本酒業界では、一升瓶（1800ml）、または四合瓶（720ml）が主流のサイズですが、一人暮らしの女性の冷蔵庫にもおさめられるサイズ、ということを念頭において、HINEMOSのボトルはすべて500mlで製造されてきました。
ただ、それでも8銘柄を一人で揃えるのは難しく、またコロナ禍の影響により飲食店などで直接喫食できる機会が限られてしまう状況において、より小さいサイズでの商品販売を求めるお客様の声がアンケートを通じて届いておりました。
そこで、一度TwitterやInstagramにて、少量サイズのプロトタイプのイメージ画像を作成し、公開しました。その投稿には、通常の投稿の平均値より10倍以上高い反響や応援のコメントをいただくことができました。このお客様からのリアクションを自信にして、正式に少量サイズの飲み比べセットへの開発を決断、製造上の制約を加味しながら170ml・ガラス瓶のボトルキャップでの製造を決定しました。170mlは、ワイングラスに注いだ時にちょうどグラス2杯分ほどになる容量です。
▽贈り物にも役にたつ、飲み比べセット
少量サイズの飲み比べは、好みの味わいを見つけられることと同時に、何を飲むかを選ぶ楽しみもあります。日本酒は嗜好品であるため、その日の気分や合わせる料理によって味わいをチョイスしたいもの。呑みきりサイズであるため劣化もせず、より気軽に多様な日本酒の世界を体験することができます。
また、お酒は嗜好品であるためにお酒好きな方への贈り物へ選ばれることは多いですが、ギフトを受け取る人がどんな銘柄が好きか、好みまではなかなかわからないもの。甘口が好きか、辛口が好きかわからない・・悩んでしまったことがある人も多いかと思います。
そんな時にも飲み比べセットは役に立ちます。お酒が好きな方だからこそ、お酒の多様性や、今までにない味を味わうことに喜びを感じるもの。HINEMOSの飲み比べセットははっきりと味の違いがわかるため、お酒好きなあの人が好きになる味を、きっと見つけることができるはず。
▽価格・内容量
価格：5400円（税別・送料込）
内容：SHICHIJI1本、HACHIJI1本、KUJI1本、JUJI1本、JUICHIJI1本、REIJI1本、ICHIJI1本、NIJI1本、合計8本（各170ml）
▽各種URL
HINEMOS公式サイト：https://hinemos.tokyo/
クリスマス限定ボトル・特設ページ：https://hinemos.tokyo/pages/christmas2020
飲み比べセット・特設ページ：https://hinemos.tokyo/pages/tastingset2020
■「HINEMOS」とは
飲む ”時間” をコンセプトにした日本酒ブランドを展開する株式会社ライスワイン（本社：神奈川県小田原市、代表取締役CEO 酒井優太）が展開する日本酒ブランド。「日本酒をもっとシンプルに」という創業者の想いから誕生した「HINEMOS」は、「時間」をコンセプトにした今までにない全く新しい日本酒。技術的に難しいとされる低アルコール原酒を実現し、辛口から甘口まで幅広い味わいのラインナップを展開。
＜会社概要＞
社名：株式会社RiceWine
URL：https://hinemos.tokyo/
代表者：代表取締役CEO 酒井優太
所在地：神奈川県小田原市栄町3−12−8 旧三福2F
設立：2018年8月2日
