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「フラワーバレンタイン2021」 公式サイトオープン!“花は自由なラブレター”、さまざまな愛のかたちを“花”で伝えよう~もっと気軽で自由な花贈りを若年層にも訴求 

一般社団法人花の国日本協議会

https://www.flower-valentine.com/ 日本全国約9,000店の花店が応援!コロナ禍だからこそ、花と笑顔あふれるフラワーバレンタインを 

一般社団法人 花の国日本協議会(東京都千代田区、理事長:井上英明 以下、花の国日本協議会)は、バレンタインデーに大切な人に花を贈る「フラワーバレンタイン2021」キャンペーンを、12月21日(月)より開始いたします。2011年より全国約9,000店の花店が参画し、「フラワーバレンタイン」および、「愛妻の日」「ホワイトデー」を含む「3LOVE STORIES」を広めながら、主に男性の花贈りを応援する活動を行ってまいりました。2021年は活動11年目、新しい10年に向けて、メインターゲットを若年層(22歳~35歳)に再設定、今まで培ってきた中高年の男性客を大切にしながらも、ジェンダーを問わず、さまざまな愛のかたちを「花」で応援するキャンペーンへと進化させます。コロナ禍が続きますが、花がもたらす心温かなコミュニケーションを通じて、世の中に明るい話題を提供していきたいと思います。 

フラワーバレンタイン2021新ポスタービジュアル
3LOVESTORIESポスタービジュアル

■フラワーバレンタイン2021公式サイト、本日オープン

フラワーバレンタイン2021公式サイトTOPページ
キャンペーン開始にともない、本日12月21日(月)正午にオープンします公式サイトもデザインを刷新しました。よりシンプルにわかりやすく、若年層にも関心を持ってもらえるサイトを目指しています。

年明けから随時、スペシャルインフォメーションやメディアとの大型タイアップ企画、全国各地で開催予定のフラワーバレンタイン異業種コラボイベントの開催情報を更新していきます。

さらに、1月後半からは、初めて花贈りを体験する方に向け、特設サイト『はじめて花屋』(https://nippon-fc.jp/hajimetehanaya/)とも連携し、楽しく役に立つ情報を充実してまいります。

*フラワーバレンタイン公式サイト
PC版:  https://www.flower-valentine.com/
スマホ版: https://www.flower-valentine.com/sp/

■キャッチコピーを「花は自由なラブレター」に

フラワーバレンタイン2021消費者向けフライヤー
フラワーバレンタイン2021新規ビジュアル例1.

フラワーバレンタイン2021では、2016年から使用していましたキャッチコピー「世界でいちばん花を贈る日」から、「花は自由なラブレター」にリニューアルしました。

「花」とは、いろんな愛のかたちを表現できる、自由なラブレターのような存在であるという“真髄”に、多くの方に気づいてほしい!という想いと、もっと気軽でかしこまらない、自由で楽しいフラワーバレンタインをご紹介することで、「花」がより身近なコミュニケーションツールであるという理解を若年層に広く促します。
フラワーバレンタイン2021新規ビジュアル例2.

さらに、さまざまな愛のかたちを表現する新ビジュアルも展開。 恋人、友達、家族など、誰から誰に贈ってもよいことや、花は一輪でも大切な人への愛や感謝の気持ちがまっすぐに伝わることなど、“花贈りはハードルが高い”というイメージを払拭していくメッセージを、フラワーバレンタインを通じて積極的に伝えていきます。

■フラワーバレンタイン男性の花購入率、2013年から6倍以上に!若年層の伸びが顕著

2020年3月、バレンタインデー後に当協議会が経年で実施している消費者調査(※1)によりますと、バレンタインデーに花を購入する男性は、全国平均で2018年度「4.1%」→2019年度「6.4%」→2020年度「7.5%」と伸長し、過去最高値を更新しました。最も低かった2013年度の「1.3%」から6倍以上の広がりです。首都圏では、30代後半~40代男性を中心に定着し、2月14日夕刻のビジネスパーソンの行列は郊外店まで広がっています。近年は、名古屋、福岡はじめ地方都市の花店でも男性客の行列が見られるようになり、活動の広がりを実感できます。

また調査によると、20代男性の花購入率は全国平均で「11.6%」に達し、2019年度の「12.2%」に続いて1割を超えていることから、若年層を中心にフラワーバレンタインへの関与が広がっていることは確実と言えます。花一輪や、花とスイーツなどをセットで、より気軽に贈っている様子が散見され、今後の新たな花贈りスタイルになりそうな予兆があります。

さらに、2020年10月に実施しました「ギフト・花贈り」に関する最新の消費者調査(※2)によりますと、全体で「76.1%」に「(誰かに何かを)プレゼントをする習慣」があり、中でも女性若年層は「88.3%(23.9%+64.4%)」と突出しています。

また、「花はプレゼントに適しているか?」の設問に対し、全体の「70.5%」の人が適していると回答。その理由として、女性若年層は「花は癒しや元気を与えてくれるから(37%)」「花はかわいい・きれい(37%)」「 花を贈ることで自分の気持ちや思いを伝えることができるから(30%)」が高順位でした。男性若年層では「花は心に残るプレゼントだから(22.6%)」が他層と比較して高く、花は印象的な贈り物であると評価しています。

(※1)2020年3月実施「愛妻の日・フラワーバレンタイン・ホワイトデー消費動向調査」 全国20代~40代男女518名計1036名(花の国日本協議会調べ)
(※2)2020年10月実施「ギフト・花贈りに関する実態・意識調査」 全国22~35歳の若年層および36~59歳の中高年層の男女計20,380人(国産花き需要拡大推進協議会調べ)

以上のような状況から、少子化で人口が少ない世代ではありますが、若年層の花消費の今後には、大いに可能性があると考えています。今までの活動で培ってきた男性客も大切にしながら、今後はジェンダーを問わず、若年層のコミュニケーションにおいて「花」が欠かせない存在になるよう、新たなマーケットの開拓、そして文化創造に向けて、フラワーバレンタインはチャレンジを続けます。

1月~2月のバレンタインシーズン、花店には一足早く春を告げる花々が豊富に並びます。
コロナ禍だからこそ、より一層大切に感じる身近な人の笑顔のために、愛や感謝の気持ちが伝わる“花”を贈りましょう!

◇フラワーバレンタインとは

世界におけるバレンタインデーは「大切な人同士がお互いに愛や感謝の気持ちを伝えあう日」として、花を贈ることがポピュラーです。実は2月14日は「世界でいちばん花を贈る日」でもあります。
「フラワーバレンタイン」とは、こうしたバレンタインデーの素敵な風習にならい、大切な人に愛や感謝の気持ちをこめて花を贈るきっかけを作り、花贈りを応援するプロモーションです。さらに、バレンタインデー前後の1月31日「愛妻の日」、3月14日「ホワイトデー」を含め「3LOVE STORIES」と表現し、1月~3月には花贈りのチャンスが3回あることを全国の花店からお客様へアピールしています。
フラワーバレンタイン新ロゴ

フラワーバレンタイン公式サイト:https://www.flower-valentine.com/
公式Facebook:https://www.facebook.com/flowervalentine/
公式Twitter:@f_valentine2020
#フラワーバレンタイン #花は自由なラブレター

◇一般社団法人 花の国協議会とは

花き業界の有志により編成され、2010年に発足した「フラワーバレンタイン推進委員会」が、2014年10月に一般社団法人 花の国日本協議会となる。2011年にスタートした花贈りを啓発するプロモーション「フラワーバレンタイン」をはじめ、年間を通じ、花き業界および異業種との連携によって、花や緑が身近にある日本人のライフスタイルを実現させるプロモーションを実施。2015年秋より、ホームユースの消費拡大を推進する「WEEKEND FLOWER」企画を全国で本格展開。
花の国日本協議会ロゴ

名称:  一般社団法人 花の国日本協議会 Flowering Japan Council
理事長: 井上 英明 (株式会社パーク・コーポレーション 代表取締役)
事務局: 東京都千代田区四番町4-9 東越伯鷹ビル5F
HP:   https://hananokuni.jp/

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