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Prtimes調査レポート

新型コロナウイルスの影響…?美容院経営者・従業員の半数以上が『アイブロウケアの需要は高まっている』と回答。技術に自信を持ってアイブロウメニューを提供できますか?

有限会社ティ・アール・コーポレーション

4割の方が「アイブロウケアの技術に自信がない」と回答

アイブロウスクールのJAPAN BROWTIST SCHOOLを運営する、有限会社ティ・アール・コーポレーション(本社所在地:大阪市鶴見区、代表取締役:福森 鈴子)は、美容院経営者・従業員を対象に、「サロンのアイブロウケア」に関する調査を実施しました。

すっかりマスク生活が定着した今、目元が与える印象は前よりも大きくなっています。

目元のメイクはもちろんのこと、眉毛を以前よりも力をいれて整えているという女性も多くいるのではないでしょうか。

最近はアイブロウメニューを受けられる美容サロンもありますが、コロナ禍でのメイクの変化にあわせて新たに取り入れ始めた店舗も増えているかもしれません。

実際、美容サロンではこのコロナ禍をきっかけに新しく取り組れたメニューなどあるのでしょうか。また取り入れたところはどんなメニューを新たに取り入れたのでしょうか。

そこで今回、アイブロウスクールのJAPAN BROWTIST SCHOOLhttp://eyebrow.co.jp/)を運営する、有限会社ティ・アール・コーポレーションは、美容院経営者・従業員を対象に、「サロンのアイブロウケア」に関する調査を実施しました。

新型コロナウイルスの影響を受け新メニューを増やしたサロン6割以上!

まず、「新型コロナウイルスの影響を受け、新しく増やしたメニューはありますか?」と質問したところ、7割近くの方が『はい(67.0%)』と回答しました。

予期せぬ緊急事態の打開策として、新たなメニューを増やしたサロンは多いようです。
では、どのようなメニューをスタートしたのでしょうか。

のようなメニューをスタートしましたか?
・「マッサージ」(20代/女性/東京都)
・「アイブロウケア」(30代/男性/愛知県)
・「出張サービス」(40代/男性/埼玉県)

手軽にスタートできるマッサージや、マスク着用による目元メイクの変化に合わせたアイブロウケア、また新しい生活様式にあわせた出張サービスなど、各店舗毎に出来る範囲で新しいサービスを増やしているようです。

マスクメイクで高まるアイブロウケア需要?


コロナの影響を受けて多くのサロンで新しいメニューを取り入れたということが判明しました。

アイブロウメニューを取り入れたという回答もありましたが、ここで気になるのはマスク着用による目元メイクの需要が本当に変わったのかというところです。

そこで、「アイブロウケアの需要は高まっていると思いますか?」と質問したところ、『非常に高まっている(15.2%)』『高まっている(37.0%)』と回答した方を合わせて半数以上の方が『高まっている』と回答しました。

マスク着用が新しい生活様式になった事で、着実に需要が高まってきているのかもしれません。

では、実際にメニューとしてアイブロウを取り入れているという方はどのくらいなのでしょうか。

「アイブロウのメニューはありますか?」と質問したところ、6割以上の方が『ある(65.2%)』と回答しました。

ここからは『ある』と回答した方、『ない』と回答した方にそれぞれ詳しく聞いていこうと思います。

まず、『ある』と回答した方にアイブロウメニューの中でも「どのような技術メニューを取り入れていますか?」と質問したところ、『眉毛エクステ(38.8%)』と回答した方の割合が最も多く、次いで『シェービング(22.4%)』『ワックス脱毛(17.7%)』『眉カット(16.6%)』『糸脱毛(4.1%)』と続きました。

回答した方々が皆さん別のサロンで従事しているとは限りませんが、それでもアイブロウのメニューを取り入れているという方が6割、さらに取り入れているメニューとしては眉毛エクステが一番多いという結果となりました。

続いて、『アイブロウメニューはない』と回答した方に「今後アイブロウのメニューを取り入れたいですか?」と質問したところ、『すぐにでも取り入れたい3.2%)『取り入れたい(31.2%)』と回答した方を合わせて3割以上の方が『取り入れたい』と回答しました。

さらに取り入れたいという理由について詳しく聞いてみたところ、以下のような回答となりました。

■なぜそう思いますか?
・「マスクをつけることが増えたので眉メイクは流行ってきている」(30代/女性/大阪府)
・「需要があると思う」(30代/女性/東京都)
・「アイブロウケアのリクエストが増えた」(50代/男性/東京都)

アイブロウメニューを取り入れていない美容サロンでも、アイブロウケアの需要が高まっていることは実感しているようです。
今後さらにアイブロウメニューを取りいれる美容サロンは増えていくかもしれませんね。

アイブロウケアの技術に自信がないサロン経営者4割以上。その理由とは…?

ここまでの調査で、マスク着用によりアイブロウケアの需要は高まっており、『アイブロウメニューを取り入れたい』と感じているサロンも多いことがわかりました。

ただ、アイブロウケアは細かい技術が必要なため、すぐにでも取り入れたい!と思ってもしっかりとした知識と経験がなければサービスの質が大きく変わってきます。

では現在アイブロウメニューを展開しているサロンの方は、アイブロウケアの技術をどこで身に付けたのでしょうか。

「アイブロウケアの技術はどこかで勉強しましたか?」と質問したところ、『スクールに通った(24.6%)』と回答した方の割合が最も多く、次いで独学で学んだ(23.0%『特に学ばずに始めた(22.2%)』『サロン教育の中でスタッフから学んだ(21.6%)』『商材メーカーから教育を受けた(8.6%)』と続きました。

回答結果をみると実際に勉強をした方、独学で始めた方約半々のようです。

続いて、「アイブロウケアの技術に自信はありますか?」と質問したところ、『全く自信がない(8.4%)』『あまり自信がない(32.3%)』と回答した方を合わせて4割の方が『自信がない』と回答しました。

自信を持てない理由は何なのでしょうか。

■アイブロウケアの技術に自信がないのはなぜですか?
・「本格的に勉強をしていない」(30代/男性/静岡県)
・「きちんと学んでないので、サロンで施術できるレベルではないと感じている」(40代/女性/北海道)
・「実践不足」(50代/女性/岡山県)

誰でも始める事自体は出来るため、実際に始めたは良いものの勉強不足・実践不足といった理由から、アイブロウケアの技術に自信を持てない方が多いようです。

withコロナ時代の美容サロン経営のカギは”アイブロウケア”!?

今回の調査で、新型コロナウイルスの影響により新メニューを取り入れた美容サロンの割合や、アイブロウケアの需要の変化について判明しました。

withコロナ時代の新しい生活様式に合わせて、今後もマスクでの生活は続いていく事でしょう。
それに伴い、更にアイブロウケアの需要は高まっていく可能性がある中で、技術面に課題を感じるサロンも少なくないようです。

引き続き、これまでと異なる生活様式が求められる中、アイブロウメニューの導入やクオリティの向上を行うことが、今後の美容サロンの顧客獲得戦略として重要なのかもしれません。

一流のブロウティストへ導くアイブロウスクールJAPAN BROWTIST SCHOOL

有限会社ティ・アール・コーポレーションが運営する、アイブロウスクールのJAPAN BROWTIST SCHOOLhttp://eyebrow.co.jp/)では、眉毛施術に関する技術を学ぶことができます。

長年の眉研究の中で、顔のバランスを整え、「美人顔」へと変化させるために「眉」をデザインするだけでは叶えることができない技術の存在がありました。

選ばれ続けるBROWTIST(R)に⽋かせない2つの知識・技術。
それが、心と顔の関係を解く【眉学】と筋肉・骨格の成り立ちで顔のバランスを整える【整顔学】です。

2017年、JAPAN BROWTIST SCHOOLはついに、これらすべての取得に向けたカリキュラムを完成させました。

また、JAPAN BROWTIST SCHOOLには、眉を自由にデザインするために必要な2つの技術の全てを習得できるカリキュラムがあります。

ista眉ワックス脱⽑技術取得プログラム
WILL BROW眉エクステ技術修得プログラム

JAPAN BROWTIST SCHOOLのカリキュラムは、日本で培われた”JAPAN クオリティー”の技術を習得できる完全オリジナルプログラム「J. BROW METHOD」に基づいて構成されています。
それは海外輸入の技術とは一線を画した、日本製ならではの「安全性」「繊細さ」をかね備えています。
一人ひとりの魅力を引き出す「オーダーメイド眉デザイン」の実現は、J. BROW METHODでしか成しえません。

スクール誕生から15年、私たちJAPAN BROWTIST SCHOOLは、眉形成に深い知識と高い技術を持ち、技術者として愛され続ける真のプロフェッショナル「ブロウティスト(R)」を数多く輩出し続けています。

一流のブロウティストへ導くJBSのフォロー制度BROWTIST(R)検定試験など、JAPAN BROWTIST SCHOOLならではの特徴も数多くあります。

今回の調査で、アイブロウケアに自信が持てないサロン経営者・従業員の方は少なくないことが判明しました。
眉毛を整えるプロがいるサロンは、ファンや指名が増えますよね?
「新たな顧客を獲得したい!」と考えている方は、ぜひJAPAN BROWTIST SCHOOLの受講を検討してみるのはいかがでしょうか?

■JAPAN BROWTIST SCHOOL(有限会社ティ・アール・コーポレーション):http://eyebrow.co.jp/
■お問い合わせ:http://eyebrow.co.jp/inquiry.html
■TEL:0800‐111‐2860【受付時間】10:00~17:00 【定休日】休日・土日・祝日
■MAIL:info@eyebrow.co.jp

調査概要:「サロンのアイブロウケア」に関する調査
【調査期間】2020年10月26日(月)~2020年10月27日(火)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,020人
【調査対象】美容院経営者・従業員
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

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