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Prtimes調査レポート

【それ…マスク荒れかも?】皮膚科医1,058人に調査!withコロナ時代における正しい肌ケアが明らかに!

株式会社グラディア

6割以上が『マスク荒れ』で悩んでいると判明!

スキンケアブランド『HANATSUYU』を手掛ける株式会社グラディア(本社所在地:大阪市中央区、代表取締役:松尾 圭一)は、皮膚科医を対象に、「おこもり美容」に関する調査を実施しました。

“繰り返す”そのニキビやカサカサのピリつき肌。

それはマスク荒れの症状かもしれません。
バリア機能が弱まっている肌は、急激な温度・湿度の変化によって深刻なダメージを受けやすくなっています。

冷え込みが厳しくなるこれからの季節は、肌のバリア機能を高めることはもちろん大切ですが、肌根本を元気にすることで、“マスク荒れを起こしにくい強い肌”を取り戻せるのではないでしょうか。

では、実際に「マスクによる肌荒れ」を感じる方は増えているのでしょうか?
またその場合、どのようなお手入れをすべきなのでしょう。

そこで今回、スキンケアブランド『HANATSUYU』https://gladia.jp/hanatsuyu)を手掛ける株式会社グラディアhttps://gladia.jp/)は、皮膚科医を対象に、「おこもり美容」に関する調査を実施しました。

【コロナで美意識が高まる?】肌荒れに気を付けるべき時期が判明!

季節の変わり目に肌荒れを起こしてしまうという方もいるのではないでしょうか。
肌の代謝が落ちると回復力も弱まり、肌荒れを起こしやすくなると言われています。
そこで、皮膚科医に肌の代謝の落ちやすい時期について伺ってみました。

「季節の変わり目の中で特に肌の代謝が落ちやすい時期を教えてください」と質問したところ、『春から夏にかけて(30.4%)』と回答した方が最も多く、次いで『冬から春にかけて(29.6%)』『秋から冬にかけて(29.4%)』『夏から秋にかけて(10.6%)』と続きました。

季節の変わり目は肌の代謝が落ちやすいことが明らかになりました。
肌悩みや体調の変化が出やすいという方も多いのではないでしょうか?

さらに、新型コロナウイルスの感染予防対策の1つとして、外出時は必ずと言っていいほどマスクを着けると思いますが、マスクによる弊害は起きているのでしょうか?

そこで、皮膚科医に「新型コロナウイルスの感染拡大以降、肌に悩みを持つ患者さんは増えましたか?」と質問したところ、6割以上の方が『とても増えた(21.6%)』『増えた(41.1%)』と回答しました。

肌悩みを抱える方が増えているようです。
また、おうち時間におけるスキンケアやマスク着用時のメイクの変化などで、肌意識が高まった方が増えたことも考えられます。

【マスク荒れを徹底解説!】マスク荒れが原因かも!

先ほどの調査で、皮膚科では悩みを抱える患者さんが増えていることが明らかになりましたが、どのような悩みを抱えているのでしょう。

そこで、「どのような肌悩みを抱える患者が増えましたか?(上位3つまで選択可)」と質問したところ、『マスク荒れ(63.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『大気汚染物質(花粉やほこり、PM2.5や黄砂、排ガス中の二酸化窒素など)(27.0%)』『肌荒れ(26.2%)』『気温・湿度による乾燥(23.3%)』『紫外線・ブルーライトによるダメージ(23.2%)』『肌のたるみやシミ(13.6%)』『生活習慣の乱れによる肌代謝サイクルの乱れ(13.6%)』と続きました。

約2人に1人はマスク荒れの症状を感じていることが判明しました。
また、大気汚染物質も肌には良くないとされているため、洗顔などでしっかり落とすケアをおすすめします。

6割以上の方がマスク荒れで悩んでいることが分かりましたが、どのようなことが原因で肌荒れは起こってしまうのでしょうか。

■マスク荒れが起きる原因とは?
・「ずっとつけていると、呼吸の水分が過剰に付着し、より乾燥しやすくなるため」(30代/女性/長野県)
・「マスクの生地に対するアレルギーや摩擦」(40代/男性/鹿児島県)
・「保湿不足」(40代/男性/東京都)
・「呼気が充満するマスクの中は、温度・湿度が高く、雑菌が繁殖しやすい状態だから」(50代/男性/福岡県)
・「肌が乾燥すると表面のバリア機能が低下し、細菌やウイルスの侵入が容易になるため」(50代/男性/大阪府)

などの回答が寄せられました。

マスクは肌にとってダメージを感じやすくしてしまうようです。
では、マスクによってどのような症状が引き起こされるのでしょう。

「マスク荒れによって現れる症状を教えてください(上位3つ選択)」と質問したところ、『かぶれ(43.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『赤み(39.6%)』『大人ニキビ(38.4%)』『かゆみ(28.7%)』『白ニキビ(27.3%)』と続きました。

やはり、マスクによる『かぶれ』が目立つようです。
また、マスク擦れによる赤み、ニキビといった症状が現れやすくなることが判明しました。

『大人ニキビ』はライフスタイルが関係しているとも言われ、最近繰り返してしまうニキビが治らないという方は、マスク荒れの症状が出ているのかもしれませんね。

以降、『黒ニキビ(24.0%)』『かさつき(22.3%)』『毛穴の詰まり(19.9%)』『湿疹・皮膚炎(17.8%)』『ごわつき(16.8%)』『毛穴の開き(15.6%)』『汗疹(あせも)6.2%』と続きました。

「ちょっとまった!」肌荒れ改善に逆効果な○○とは?

ここまでの調査で、マスク荒れが起きると考えられる原因や症状が皮膚科医によって明らかになりましたが、どのように対処していくと良いのでしょうか?

そこで、「マスク荒れを抑える効果が高いと思う対策を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『小まめに保湿をする(47.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『小まめに洗顔をする(29.0%)』『ボタニカルコスメを使用する(24.3%)』『水洗顔にする(22.1%)』『スクラブ洗顔を取り入れる(16.6%)』『ピーリングを行う(13.2%)』『ニキビ用の薬を塗布する(10.3%)』と続きました。

先ほどの回答に、マスク内は呼吸により保湿されているように感じていても、過度な水分が付いていることで蒸発しやすく、乾燥してしまうとありました。
肌バリアが壊れかけているからこそ、小まめに保湿をして肌を守りましょう。

また、マスクを長時間付けていると汗をかきやすい状態でもあるので、洗顔を行い皮脂を落とすことも大切です。
マスクを着用する機会が増えたことで肌が弱まっている可能性があるため、皮膚科医は、使用するスキンケアアイテムには天然素材、自然由来といったボタニカルコスメをおすすめしているようです。

ここまで、マスク荒れを抑える対策について明らかになりましたが、治療の際に“あれもこれも”と試行錯誤をしている方もいるのではないでしょうか。
では、肌荒れをしている時にNGなスキンケアとは一体何なのでしょう。詳しく伺ってみました。

■実は逆効果!?肌荒れしている時にやってはいけないスキンケア
・「オイル分の多いクリームで肌をべったり覆ってしまうこと」(30代/女性/埼玉県)
・「寒いから温かいお湯で顔や手を洗うと荒れる原因となる」(40代/男性/北海道)
・「スクラブ洗顔やピーリングは肌のバリア機能を低下させてしまうので、余計に悪化することがある」(40代/女性/神奈川県)
・「肌質に合わない薬の塗布」(50代/男性/神奈川県)
・「マスクの着脱を繰り返す」(50代/男性/東京都)

などの回答が寄せられました。

【皮膚科医が推奨する】保湿効果の高いスキンケア方法と肌荒れしにくいマスクの選び方

先ほどの調査で、皮膚科医がマスク荒れを抑える際におすすめする方法の1つとして“保湿”が挙がっていましたが、実際どのくらいの頻度か、どのような方法かなど迷う方も多いでしょう。
そこで、効果的な保湿の方法について伺ってみました。

「肌を保湿する際に効果的な方法を教えてください」と質問したところ、『いつものスキンケアに美容液などをプラスする(26.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『導入美容液などを使用する(21.4%)』『スキンケア用品の2度付け(20.2%)』『加湿器を置く(13.3%)』『高級スキンケア用品を使用する(11.6%)』『マスクを着けたままにして保湿する(7.2%)』と続きました。

美容液などを組み合わせると保湿力をアップさせ、浸透力を高めることが期待できるでしょう。
また、過度の保湿は避けつつお持ちのスキンケアを2度付けすることで、保湿力をアップできるようです。

一方で、マスク荒れを少しでも和らげるためには、マスクの選び方も重要です。
どのようなマスクが肌に優しいのでしょうか。

そこで、「肌荒れを和らげられると思うマスクの選び方を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『通気性の良いガーゼマスクを利用する(37.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『不織布のような使い捨てマスクを利用する(26.4%)』『シルク100%のマスクを利用する(26.3%)』『大きめのマスクを着用する(20.8%)』『立体型などの顔にフィットするマスクを着用する(17.1%)』と続きました。

マスク内は、呼気で蒸れやすく、湿気がこもりやすく、素材が固すぎると肌に負担が掛かってしまいます。
そのため、肌に触れてもアレルギーを起こしにくく、通気性の良いガーゼマスクをおすすめする方が多いのかもしれません。

また、マスクには1度の使用で雑菌や汚れ、汗などがつくため、同じマスクを使い続けると肌荒れを起こす原因になります。
使い捨てマスクを利用することで、こういった肌への負担を減らせるでしょう。

最後に、皮膚科医が実際に取り組んでいる肌荒れ予防法について伺ってみました。

肌荒れを予防するためにご自身が取り組んでいることを教えてください
・「基礎化粧品をたっぷり使用する」(20代/女性/京都府)
・「マスクをするときはなるべくファンデーションなどのベースメイクはせず、ポイントメイクだけにする。オーガニックやミネラルコスメを使う」(30代/女性/愛知県)
・「肌サイクルを正常にすることを心掛けて、充分な睡眠と規則正しい生活、洗顔、ビタミンの摂取など」(40代/女性/東京都)
・「汗を頻繁にふき取る」(50代/男性/福岡県)
・「加湿美顔器を寝る前に行う」(50代/男性/千葉県)

などの回答が寄せられました。
肌の専門家が行う肌荒れ予防法をぜひ試してみてはいかがでしょうか?

【まとめ】マスク荒れを抑えるカギは“十分な保湿”!

今回の調査で、マスク着用の頻度が増えたことで人々の肌に影響が出ていることが明らかになりました。
6割の皮膚科医が「肌に悩みを持つ患者がとても増えた」と回答しており、6割以上の方がマスク荒れの症状で悩んでいるようです。

マスク荒れによって現れる症状は様々ですが、代表的な症状にかぶれや赤み、大人ニキビといったものが挙げられます。
なかなか治りにくいニキビや肌のごわつきは、マスクが大きく関係していると言えるでしょう。

「もしかしたらマスク荒れなのかもしれない」
と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

肌荒れは、原因をしっかり把握してそれに合った対処をすることが大切です。
マスクの他にも冬の時期は、バリア機能が弱ってしまい肌が乾燥しやすくなるため、小まめに保湿してあげることで症状の改善が期待できるでしょう。

20代からのエイジングケアでしっとりうるおい肌へ


「空気が乾燥する冬の時期は肌荒れもひどくなる…」
「マスクのせいで肌悩みが改善されない…」

そんな女性におすすめなのが、株式会社グラディアhttps://gladia.jp/)が販売する『HANATSUYU』https://hanatsuyu.info/)です。

植物由来のセラミド・コラーゲン・プラセンタの3大美容成分が配合された『HANATSUYU』は、エタノール・パラベン・鉱物油フリーなので敏感肌の方でも安心してお使いいただける、優しいボタニカルコスメです。

国産原料の緑茶&桜エキス配合でお肌のうるおいを保ちます。

■ボタニカルコスメって何がいいの?
ボタニカルとは「植物の」という意味を持ちます。
一般的な石油由来の成分で製造される化粧品は洗浄力が強く、肌への負担が大きいものも多いのですが、植物由来の成分から製造されるボタニカルコスメは、肌への負担が少ないものになっています。

■実際の使用者の声

化粧水がたっぷりあるので、パシャパシャ使えていいですね。香りもやわらかくていい香りで心地いいです。
高い化粧水を少しでケチって使うよりたっぷり使っているためか突っ張り感はありません。たっぷり使っているため凄い贅沢な気分です!
全体的にさっぱりしているのですが、ラインで使うとしっとりした感じもでてきます。化粧水はたっぷりなので、ボディにも使います。

■20代からの「エイジングケア」は決して早すぎません!
20代の方は「エイジングケアはまだ関係ない」と思っていらっしゃるかもしれません。
しかし、エイジングケアは何歳から始めても決して早すぎることはないんです。

エイジングケアとは、特別な成分を使ったり、お肌に特別な働きかけをしたりすることではありません。
美容業界でエイジングケアは、「年齢に応じたお肌のお手入れ」と捉えられています。

白をベースにボタニカル柄がデザインされた『HANATSUYU』のパッケージは、シンプルながら華やかさのあるデザイン。
丁寧なお手入れを心掛けたい女性たちにおすすめのスキンケアシリーズです。
可愛いパッケージだと、気分も上がりますよね。

「いつまでもしっとりとうるおいのあるお肌でいたい!」
「アンチポリューションをしていきたい!」
「乾燥肌に使えるスキンケアアイテム教えて!」

という方は、『HANATSUYU』をぜひお試しください。

Instagramのアカウントはこちらhttps://www.instagram.com/hanatsuyu.official/

■株式会社グラディア:https://gladia.jp/
■TEL:0120-500-040
■お問い合わせ:https://gladia.jp/contact/

調査概要:「おこもり美容」に関する調査
【調査期間】2020年12月16日(水)~2020年12月17日(木)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,058人
【調査対象】皮膚科医
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

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