• TOP
  • Prtimes
  • エストニアのデザイン展『 コンチワ エストニア 』新潟で開催/13ブランドのプロダクトを販売
Prtimesイベント

エストニアのデザイン展『 コンチワ エストニア 』新潟で開催/13ブランドのプロダクトを販売

合同会社アレコレ

2月2日~2月14日まで オンラインショップでの販売&エストニアと中継してトークイベントも

デザインや企画を行うクリエイト集団・ヒッコリースリートラベラーズ(新潟県新潟市中央区・上古町商店街)が、2月2日より「エストニアのデザイン展」を開催します。

エストニアのデザイナー13組が手がけたインテリアや雑貨が大集合。日本にまだあまり入ってきていない「エストニアのデザイン」を手にとっていただき、さらにご購入いただけます。
さらに、ヒッコリースリートラベラーズがデザインするオリジナルグッズも開発中。
*会期中はオンラインショップからもお買い求めいただけます。

特設WEBページ https://h03tr.shop-pro.jp/?mode=f15

■エストニアについて
バルト三国のいちばん北側、海を挟んでフィンランドの南に位置するエストニア。日本の九州ほどの大きさの国土に、人口約132万人が暮らしています。新潟県の人口がおよそ220万人なので、ひとつの国としてはなかなかコンパクト。国土の約半分を占める森林には1400を超える湖沼を湛え、湿原が広がり、渡り鳥の群れが飛来します。実は島がたくさんある国でもあり、その数1500以上! 多くの島では今でも昔ながらの生活習慣が維持されています。

また近年は「電子国家」としても注目されつつあるエストニア。納税、法人登記、投票などのあらゆる行政手続きがほぼ100%電子化されているなど、国の施策にデジタルを活用していることが暮らしやビジネスを円滑にしているようです。起業がしやすく、IT業界を中心にスタートアップ企業に活気があるんだとか。Skypeを筆頭にエストニアからユニコーン企業が続々と生まれています。

そしてエストニアはフィンランドに勝るとも劣らない「サウナ大国」で、独自のサウナ文化をもっています。自然に恵まれたのどかな環境のなか、デジタルの力で人間の無駄な時間を削減し、サウナや森に入ったり家族や友人と過ごしたりして、人が人らしく生きることに集中している。のんびり、ぎすぎすしていない。エストニアの人たちからは、そんな印象を受けます。

■若手のデザイナー13組のプロダクトを販売
今回は、エストニアの20代、30代の若手デザイナーが手がけたプロダクトが中心です。ルームシューズやブランケット、ストール(マフラー)、バッグ、アクセサリー、ポスター、天然葦のストロー、ロープ状ハンガーラックなど、お部屋にあるとなんだか和むものがいっぱいです。13のブランドそれぞれの異なる個性をお楽しみいただけます。

■トークイベント『コンチワ エストニア』
2021年2月3日(水)19:00~(約90分)
配信:Twitter配信 @hickory03travel
登録してなくてもご覧になれます。

ゲストは、ルームシューズTOKUのデザイナー、Piibe Tomp(ピーベ・トンプ)さん。ピーベさんは、2018年に国内のデザイン賞ではもっとも大きな「Estonia Design Awards」の新人賞を受賞しています。実はピーベさん、エストニアには靴のデザインを専門的に学ぶところがなかったため、靴づくりは独学で勉強したそうです。一度はヨーロッパの大きな国で修行しようと考えたけれど、エストニアでデザイナーをすることを選んだ彼女。新潟市古町の商店街でお店を営みデザイン制作会社としてもお仕事をしている私たちヒッコリースリートラベラーズにとっても、色々お話してみたいところです。

地域に根差したデザイン活動を(グッドデザイン賞受賞)している私たちにとっても刺激になりますし、遠く離れた土地の方とお話しする機会はあまりないのでワクワクしています。エストニアのデザインやデザイナーたちが今考えていることなどをお聞きしたいと思います。(hickory03travelers 迫 一成)

ゲスト Piibe Tomp(TOKUデザイナー)
ホスト 迫 一成、捧 ちひろ(hickory03travelers)
企 画 橋本 安奈(編集者)
通 訳 Stina Seppel

■エストニアのデザイン展 @ヒッコリースリートラベラーズ

<会期> 2021年2月2日(火)~2月14日(日)
<場所> hickory03travelers 2階
<住所> 〒951-8063 新潟市中央区古町通3番町556
<電話> 025-228-5739
<営業時間>
平日 11:00~16:00
土曜 11:00~18:00
日曜 11:00~17:00
2月11日(木祝) 11:00~17:00
*月曜定休(祝日の場合は営業、翌火曜休み)

■取り扱いブランド
TOKU(トク)/Maria Rästa(マリア・ラスタ)/Nordhale(ノルドヘイル)/Reet Aus(レートアウス)/Lentsius Design(レンツィウス・デザイン)/Kalli Sein(カリ・セイン)/Costume Puzzle(コスチューム・パズル)/WOOLISH(ウーリッシュ)/BOLD TUESDAY(ボールド・テューズデイ)/Suckõrs(サックルズ)/TAMMA DESIGN(タンマ・デザイン)/Kelpman Textile(ケルプマンテキスタイル)/Emma Leppermann(エッマ・レッペルマン)

■合同会社アレコレ(ヒッコリースリートラベラーズ)について
本 社:〒951-8063 新潟県新潟市中央区古町通3番町556
代表者:代表社員 迫一成
設 立:2001年10月チャレンジショップとして活動を開始し、2011年10月に合同会社アレコレを設立
Tel :025-228-5739
URL :http://www.h03tr.com/
<事業内容>
「日常を楽しもう」というコンセプトにもとづいて、様々な物やコトをクリエイトする個性豊かなメンバーが集まる。
懐かしい雰囲気が漂う新潟市中央区上古町商店街に店舗「hickory03travelers(ヒッコリースリートラベラーズ)」と作業場を構え、新潟土産やTシャツ、雑貨などを中心にデザイン・制作・販売。店内のラインナップは、手刷りのシルクスクリーンのオリジナル商品、新潟的な土産や日常が楽しくなるような商品を制作したり、セレクトしている。障がい者福祉施設で作る商品や、新潟の老舗、伝統工芸品、商店街のお店などとのコラボ商品も多数。
2015年グッドデザイン賞受賞「地域に根ざしたデザイン活動」。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

RELATED TOPICS

FEATURE

Apr
25
今日の40代おしゃれコーデ

カジュアル苦手なスカート派にもフィットする【公園コーデ】の最適解は?

カジュアル苦手なスカート派にもフィットする【公園コーデ】の最適解は?

PICK UP