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ドキュメンタリー映画『NOSE 調香師 ‒ 世界で最も神秘的な仕事』 2月22日公開

パルファン・クリスチャン・ディオール・ジャポン株式会社



NOSE
調香師 ‒ 世界で最も神秘的な仕事

メゾン ディオールの驚くべきフレグランス クリエイションの魅力に迫る、初のドキュメンタリー映画『NOSE 調香師 ‒ 世界で最も神秘的な仕事』が2月22日(月)に公開。このドキュメンタリー フィルムの制作チームは、世界の香水界で最高峰の「ネ(フランス語で鼻の意。類まれな調香師のこと)」の一人に数えられる、ディオール専属のパフューマー クリエイター、フランソワ・ドゥマシーを2年に渡り撮影し、その芸術ともいえる想像力と、神秘のヴェールに包まれた類まれな調香技術による創作の過程を記録しました。

アルチュール・ド・ケルソゾンとクレモン・ボーヴェの二人の監督が、フランソワ・ドゥマシーによる非凡な名香が誕生するまでの神秘的な工程を明らかにします。グラースから、スラウェシ島、アイルランドの海岸線を経て、ノシべ島を訪れる旅。魅力と謎に満ちた世界へと足を踏み入れます。

美と香りの世界が眼前に広がり、極上の原料となる花々を育てる情熱あふれる人々の姿や、類まれな土地が見せる絶景が映し出されます。悠然と流れる時間、熟練の技術、そして孤独な調香作業。現代において貴重になりつつあるその一つひとつがシナジーを生み出し、名香を生み出す瞬間がフィルムに収められています。
南仏グラースのローズ ドゥ メから南イタリア カラブリアのベルガモット、そしてインドネシアのパチョリやスリランカのサンダルウッドに至るまで、『NOSE』が旅の中で出会うのは、比類なき原料を育てる生産者やその地域の魅力。ディオールはフレグランスに最高品質の原料を用いるために彼らとパートナーシップを結び、同時に地域の再生を支援しています。
旅を続ける中で自然の奇跡を育む人々と出会い、貴重な熟練技術と伝統が息絶えぬようにと継承を支援していきます。彼らは、香りにいきいきとした美をもたらすという共通の理念を持ち、互いに、その絆を大切にしています。
詩的で多様性に富んだドキュメンタリー『NOSE』は、名香には歴史と魂が宿るということに気づかせてくれる唯一の「香りを楽しむ映画」であり、壮大な知覚の旅へと観る者を誘います。

フランソワ・ドゥマシー
ディオール パフューマー クリエイター

世界的な探検家

「私は芸術家ではなく職人である」。世界中で人気を博すソヴァージュやミス ディオールをはじめとする名香の調香師として、幾つもの輝かしい実績を積んでもなお香水への真摯な姿勢を保ち続けるフランソワ・ドゥマシーは、2006年にディオール パフューマー クリエイターに就任以降、パリのラボラトリーと自身の出身地グラースに建つアトリエ「レ フォンテーヌ パルフュメ」において、すべてのディオール フレグランスを手掛けています。また、15年以上に渡り、有機栽培で香料花を育む多くの若き生産者とパートナーシップを築き、ディオール フレグランスに最高品質の花々を採用しながら、地域の再生を支援してきました。フランソワ・ドゥマシーの香りの探求は、彼の出身地グラースから、スリランカやインド、イタリア、マダガスカルに及び、ディオール フレグランスに最高峰の原料を用いるために地域の産業とともに発展を続けます。



グラース

花々と香水の故郷

ディオール フレグランスの物語は、香水の故郷であるグラースから始まります。クリスチャン・ディオールは、モントルーのラ コル ノワール城の庭園でバラとジャスミンを育て、妹カトリーヌもまた、近郊の町カリアンのネッス花農園で花々を栽培していました。
数年前から、ディオール フレグランスの調香はすべてグラースの中心に位置するレ フォンテーヌ パルフュメに設けられたフランソワ・ドゥマシーのアトリエで行われています。まさにそこは、この地方で収穫された最高品質の花々から未来の香りが誕生する場所なのです。

すべては原点へ。ディオールのために育てられた花々で作られるディオール フレグランス。
この理念は、パリ・モンテーニュ通りにそびえるメゾン ディオールを15年以上に渡り導いきてきました。ディオールは、非凡な花々や原料を確保するために、グラース地方の幾つかの花農園との専属パートナーシップを結んでいます。2006年、キャロル・ビアンカラナは先陣を切り、センティフォリア ローズ、ジャスミン、チュベローズの全収穫をディオール フレグランスのために提供する契約を結びました。フレグランス用品種の栽培を復活させた真の立役者である彼女の轍を踏むように、クロ ドゥ カリアン花農園のアルメール・ジャノディや、テール エ パルファン花農園のエミリー・カルロ、レ ジャルダン ド ラ コル ノワール花農園のパスカル・ギニョン、ラ コル ブランシュ花農園のアンヌ・カルジオとモーラン・ピサニ、そしてヴァロリスでオレンジ ブロッサムを栽培するフローラポリス花農園のクリステル・アーシェルが後に続きました。

アルチュール・ド・ケルソゾンとクレモン・ボーヴェの二人の監督が、2年に渡ってディオール パフューマー クリエイターのフランソワ・ドゥマシーに密着した、ドキュメンタリー映画『NOSE 調香師 ‒ 世界で最も神秘的な仕事』。

メゾンの専属調香師として希少な香水の原料やインスピレーションを求めて南フランスをはじめ世界14か国以上を旅する彼を追いました。この真に“香り高き映画”は、世界で最も神秘的ともいえる調香師の世界に光をあてます。

『NOSE』の公開を記念して、作品に登場する香りを鑑賞しながら、実際に香っていただける「オドラマ」をお届けします。記載された上映時間の順にシールをめくり、映画とともに香りの旅をお楽しみください。
2021年2月22日(月)より、公式オンラインブティックにて5,500円(税込)以上ご購入のお客様で、ショッピングバッグ内にて【NOSE21】のプロモーションコードをご入力頂いた方にご購入製品と体験ツール「オドラマ」をご一緒にお届けいたします。
※なくなり次第終了致します。1回の注文につき1コードまでご利用可能です。
※お試しいただける香りは販売製品の香りではございません。あらかじめご了承ください。

@DIORPARFUMS
#NOSETHEFILM

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