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Prtimes調査レポート

テレワーク疲れ… 68.5%の女性が「自宅でセラピーを受けてみたい」と回答

株式会社ケアリンク

~「外出の手間が省ける」「自宅での施術だとリラックスできる」「雑談してストレス軽減できそう」など自宅セラピーに寄せる期待の声多数~

株式会社ケアリンク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:谷川 佳朗、以下ケアリンク)は、「週に3日以上テレワークを実施している」と回答した働く女性122名を対象に、「自宅セラピー」に関する意識調査を実施しました。

調査概要

調査概要:「自宅セラピー」に関する意識調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年2月19日~2021年2月20日
有効回答:「週に3日以上テレワークを実施している」と回答した働く女性122名

「テレワークによって疲れがたまりやすくなっている」女性は76.2%

 「Q1.あなたは、テレワークによって疲れが溜まっている(溜まりやすくなっている)と思いますか。」(n=122)と質問したところ、「非常に思う」が39.3%、「少し思う」が36.9%という回答となりました。

Q1.あなたは、テレワークによって疲れが溜まっている(溜まりやすくなっている)と思いますか。
・非常に思う:39.3%
・少し思う:36.9%

・あまり思わない:14.8%
・全く思わない:9.0%

疲れを感じる理由:「目が疲れる」が69.9%、「座りっぱなしで疲れる」が62.4%、「肩が凝る」が50.5%

 Q1で「非常に思う」「少し思う」と回答した方に、「Q2.疲れを感じる場面や疲れを感じる理由を教えてください。(複数回答)」(n=93)と質問したところ、「目が疲れる」が69.9%、「座りっぱなしで疲れる」が62.4%、「肩が凝る」が50.5%という回答となりました。

Q2.疲れを感じる場面や疲れを感じる理由を教えてください。(複数回答)
・目が疲れる:69.9%
・座りっぱなしで疲れる:62.4%
・肩が凝る:50.5%

・人との接点が減ることでストレス発散する機会が少ない:36.6%
・オンライン上でのコミュニケーションが疲れる:32.3%
・一人の寂しさを感じる:29.0%
・その他:4.3%
・わからない/特にない:1.1%

他にも、「ちょっとした雑談、相談ができない」、「床に直座りなので腰が疲れてギックリ腰になった」などの回答も

 Q1で「非常に思う」「少し思う」と回答した方に、「Q3.Q2で回答した以外で、疲れを感じる場面や疲れを感じる理由が他にあれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=93)と質問したところ、「ちょっとした雑談、相談ができない」や「床に直座りなので腰が疲れてギックリ腰になった」など34の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>
・44歳:時間の制限がなく、また仕事の結果のみで判断されるので、時間外でも働かなくてはならない状況になる。
・38歳:ちょっとした雑談、相談ができないこと。
・27歳:一部屋しかないので切り替えが難しい。机と椅子があっていない。
・46歳:メールやチャットなど文字を打つ時間が増えたから。
・39歳:トイレとお茶を淹れる以外立ち上がらないので、腰痛が恒常化している。
・41歳:家に静かに集中できる場所がないので疲れる。
・46歳:床に直座りなので腰が疲れてギックリ腰になった。

68.5%の女性が「自宅でセラピーを受けてみたい」と回答

 Q1で「全く思わない」と回答した方以外に「Q4.あなたは、テレワークによる仕事の疲れを取るために、自宅でセラピーを受けてみたいと思いますか。」(n=111)と質問したところ、「非常に思う」が22.6%、「少し思う」が45.9%という回答となりました。

Q4.あなたは、テレワークによる仕事の疲れを取るために、自宅でセラピーを受けてみたいと思いますか。
・非常に思う:22.6%
・少し思う:45.9%

・あまり思わない:26.1%
・全く思わない:5.4%

自宅セラピーを受けたい理由、「外出の手間が省ける」が65.8%

 Q4で「非常に思う」「少し思う」と回答した方に、「Q5.その理由を以下の中から教えてください。(複数回答)」(n=76)と質問したところ、「外出の手間が省ける」が65.8%、「自宅での施術だとリラックスできる」が44.7%、「仕事の合間に活用できる」が32.9%という回答となりました。

Q5.その理由を以下の中から教えてください。(複数回答)
・外出の手間が省ける:65.8%
・自宅での施術だとリラックスできる:44.7%
・仕事の合間に活用できる:32.9%

・コロナ禍での感染リスクが少ない:25.0%
・わからない/特にない:3.9%

セラピストのマッチングサービス「利用したい」の声63.1%

 「Q6.24時間365日近くにいるセラピストとマッチングでき、自宅(ホテルやリラクゼーションスペースも可)で施術を受けられるサービスがあれば利用してみたいですか?」(n=122)と質問したところ、「非常に思う」が20.5%、「少し思う」が42.6%という回答となりました。

Q6.24時間365日近くにいるセラピストとマッチングでき、自宅(ホテルやリラクゼーションスペースも可)で施術を受けられるサービスがあれば利用してみたいですか?
・非常に思う:20.5%
・少し思う:42.6%

・あまり思わない:23.0%
・全く思わない:13.9%

「自宅でできればヘアメイクの必要がない。」や「夜にすぐ来てくれるサービスは少ないので。」などの回答

 Q6で「非常に思う」「少し思う」と回答した方に、「Q7.その理由を教えてください。(自由回答)」(n=77)と質問したところ、「自宅でできればヘアメイクの必要がない。」や「夜にすぐ来てくれるサービスは少ないので。」など26の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>
・46歳:いつでも気軽に受けられそうだから。
・31歳:夜疲れている時に夜行けるマッサージ店夜訪問型のマッサージサービスなどを調べることが多いから。
・31歳:夜にすぐ来てくれるサービスは少ないので。
・44歳:自宅でできればヘアメイクの必要がない。
・26歳:人と喋るだけでもストレス発散になると思うから。
・38歳:セラピー受けた後、そのまま自宅で休めるのは魅力的。
・48歳:リラックスできそうだから。

まとめ

 今回の調査では、「週に3日以上テレワークを実施している」と回答した働く女性を対象に、「自宅セラピー」に関する意識調査を実施しました。

 結果として、「テレワークによって疲れがたまりやすくなっている」と回答した女性は76.2%。疲れを感じる場面や理由としては、「目が疲れる」が69.9%、「肩が凝る」が50.5%、「座りっぱなしで疲れる」が62.4%などの回答が集まり、なかには「床に直座りなので腰が疲れてギックリ腰になった」など、深刻な問題に発展しているケースもあるようでです。

 また、「テレワークの疲れを解消できる自宅セラピーを受けたいか」という質問に対しては、68.5%の女性が「受けてみたい」と回答その理由としては「外出の手間が省ける」「自宅での施術だとリラックスできる」「仕事の合間に活用できる」といった回答のほか、「コロナ禍での感染リスクが少ない」など、多角的な面から期待の声が集まりました。

 さらに、「24時間365日近くにいるセラピストとマッチングでき、自宅(ホテルやリラクゼーションスペースも可)で施術を受けられるサービスがあれば利用してみたいですか?」という質問には、6割以上の女性が「利用したい」と回答していることからも、新型コロナウイルスによる外出自粛が続く中、新しい生活様式に合わせた自身のケアも必要になっていると考えられます。

会社概要

会社名 :株式会社ケアリンク(https://carelink.care/lp
代表者 :代表取締役 谷川 佳朗
所在地 :東京都渋谷区鶯谷町2-3 COMS
事業概要:セラピストマッチングプラットフォーム事業・アプリケーション開発

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