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Prtimes調査レポート

女性が選ぶ「化粧水」ランキング 利用率第1位は「ナチュリエ ハトムギ化粧水」、リピート率第1位は「コーセーコスメポート モイスチュアマイルド ホワイトローションM」

株式会社こどもりびんぐ

シルミル研究所のWebコンテンツ「ウーマンリサーチ」が実施した「化粧水」についてのアンケート

園児とママの情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」を発行する株式会社こどもりびんぐ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:中島一弘)は、 「シルミル研究所」としてリサーチ事業を展開しています。「シルミル研究所」では、全国の女性を対象にした調査「ウーマンリサーチ」を実施し、 女性が選ぶおすすめの商品やサービスをランキング形式で、Webコンテンツとして発信しています。今回は2020年12月に実施した「化粧水(※)についての調査」について発表いたします。
※今回の調査対象の化粧水はドラッグストア系低価格帯化粧水です
【詳細はこちら】  https://enfant.living.jp/mama/woman_research/832678/

今回のテーマは女性が選ぶ化粧水に関するランキング

2020年12月に実施した「化粧水についてのアンケート」において、「ナチュリエ ハトムギ化粧水」が利用率第1位、「コーセーコスメポート モイスチュアマイルド ホワイトローション」がリピート率第1位となりました。

「ナチュリエ ハトムギ化粧水」  https://www.naturie-net.jp/
「コーセーコスメポート モイスチュアマイルド ホワイトローションM」  https://www.kosecosmeport.co.jp/skin/face_lotion/wbve.html

「化粧水」使用者は約9割。複数所持し、使い分けている人も

ウーマンリサーチでは、全国のWeb会員を対象に「化粧水」についての調査を実施。回答者1250人が使っている基礎化粧品は「化粧水」が88.2%と最も多く、「乳液・ミルク」(63.6%)、「美容液」(51.4%)と続く結果になりました(複数回答)。持っている化粧水のジャンル(主な入手先)は「ドラッグストア系」が49.5%と最も多く、「通信販売系」(24.7%)、「化粧品専門店系」(24.6%)と続きました(複数回答)。化粧水の所有数は「1本」が56.2%と最も多いものの、「2本」が31.8%、「3本以上」が12.0%と複数所持する人も。複数の化粧水を使い分けている人355人の使い分け方は、「肌の状態によって」が64.5%と最も多く、次いで「朝と夜など使う時間帯で」(56.3%)、「気分によって」(22.5%)となりました(複数回答)。今回は化粧水の中でも「ドラッグストア系低価格帯の化粧水」について、購入時に重視したポイントなど、詳しく聞きました。

コロナ禍で基礎化粧品に対する意識が変化した人は2割

女性が選ぶ「化粧水」ランキング、利用率第1位は「ナチュリエ ハトムギ化粧水」(表1)、リピート率第1位は「コーセーコスメポート モイスチュアマイルド ホワイトローションM」となりました(表2)。「家族で使えそうな化粧水」についても聞いたところ、「ナチュリエ ハトムギ化粧水」が最も支持されていました。


調査では、普段化粧水を使用している人1102人に、コロナ禍で使う基礎化粧品の質や基礎化粧品に対する意識の変化について聞いたところ、「変化があった」と回答した人は24.3%。理由は、「メイクをする機会が減ったので、メイクにお金がかからない分、スキンケアに力をいれたいと思うようになった」(30代女性)、「マスクによって肌荒れをするようになったため、基礎化粧品の見直しを考えた」(30代女性)、「マスク使用時に、目の周りのしわが目につき、目元のエイジングケアに特に気をつかうようになった」(50代女性)といったコメントが見られました。

購入時に重視したポイントは「肌質に合いそうか」、化粧水を見直すきっかけは「効果がありそうなものを見つけた・知った」

化粧水を購入する際に最も重視したことは「肌質に合いそうか」が41.9%と最も多く、次いで「価格」、「コストパフォーマンス」と続きました(グラフ1)。「自分の肌に合っているので長年使っています。たまに違う商品を使うことがありますが、やはり肌にしっくりくるものが好き」(30代女性)、「コスパが良く、家族でバシャバシャと惜しみなく使えるので気に入っている」(30代女性)など、肌に合うかに加え、大容量や家族で使えるなど、コストパフォーマンスを重視したコメントも多くみられました。

1年以内に使用する化粧水を「見直した」人386人に、見直した理由について聞いたところ、「効果がありそうなものを見つけた・知った」が52.1%と最も多く、次いで「肌トラブルや悩みに対応したものにした」(35.8%)、「年齢に合ったものにした」(30.8%)という結果に(複数回答)。年齢や肌トラブルに合った良いものを「知る」ことが、使用している化粧水をスイッチするきっかけになるようです。

未就学児の6割に肌トラブルや悩み

未就学児の子どもがいる313人に、「子どもの肌」について聞いたところ、「肌トラブルや悩みがある」と答えた人は61.7%と多くの人が悩んでいる結果に。悩みの内容は「乾燥」が85.5%と最も多く、「かゆみ」(43.0%)、「湿疹」(35.8%)と続きました(複数回答)。「乾燥肌なのですぐにガサガサになってしまう。お風呂から出たらなるべく早くクリームを塗っている」(30代女性)、「乾燥で肌がかゆくなり、かいて傷が出来てしまうので、しっかり保湿剤を塗らないといけないと思いつつ、毎日全身に塗ってあげるのが難しい。普段は保湿剤だが、ひどくなったら皮膚科で薬をもらう」(40代女性)など、悩みへの対処に苦労している様子がうかがえました。

株式会社こどもりびんぐは、小学館グループで園児とママ向け情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」の発行、ウーマンリサーチ等女性を対象とした「リサーチ事業」を展開するメディア事業者です。今後もウーマンリサーチでは、さまざまなテーマで調査を実施、報告してまいります。第1位を受賞された企業には、受賞ロゴ・調査データ活用のご提案もしております。受賞ロゴは店頭ツール・商談資料・ブランドサイト・検索エンジン等、幅広くご活用いただけます。詳しくはお問い合わせください。

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・炊飯器 https://enfant.living.jp/mama/woman_research/829347/
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