伊勢半、創業初となるD2Cブランド「MN」を立ち上げ　260万通りのカスタマイズが可能なメイクパレットを発売

株式会社伊勢半

「自分らしさ」を、自らの手で模索する人々へ向けたブランド

株式会社伊勢半（東京都千代田区、代表取締役社長：澤田晴子）より、創業初となるD2Cセルフメイクブランド「MN（エムエヌ）」が誕生いたします。7月20日（火）より「MY MIXED PALETTE」を公式オンラインストア（https://mn-cosme.com/）にて販売開始いたします。

D2Cへの挑戦背景

伊勢半では1825年より、紅屋に始まって以来、化粧品メーカーとして常に美を探求しながら“セルフメイク” を中心に、時代を先取りする様々な化粧品の製造・販売を行ってきました。
そして、いま大きく変化する市場の中で新たな価値・ニーズが次々と生まれ、それに応える必要があると考えました。コミュニケーション方法や価値観に大きな変化をもたらしたこの世相と、デジタルネイティブ世代におけるセルフメイクの在り方を再考した時、お客様に寄り添い「自分らしさ」を支えることのできるD2Cの可能性を強く信じ、「MN（エムエヌ）」の立ち上げに至りました。

「MN（エムエヌ）」の目指す姿

「MN（エムエヌ）」が約束することは、かつてないほど多様な環境の中で「個性の尊重」を望む人々のそばにあり続けることです。他者と比較しない“自分だけの美しさ”を求め、模索する。「MN」はそうした人へ向けた新たなブランドとして誕生させました。「革新と独創のセルフメイクで、世界を塗り替える」という伊勢半のビジョンを体現する象徴的コスメとして、他のだれでもないわたし、「ME. NOBODY ELSE.」の頭文字から名づけた「MN」は、メイクを通して “自分らしさ”を模索する現代に生きる人々のそばに寄り添えるブランドであることを目指しています。

伊勢半の新たな試み

「MN（エムエヌ）」は伊勢半初のD2Cブランドという新たな位置づけとして、今後も様々な展開を予定しています。
● 　コスメブランドにおける新たなデータ活用
今後のMNの商品販売やコンテンツの実施を通しお客様から頂いたフィードバックを元に、その声を汲み上げ、新商品やブランドの開発のアップデートに活かします。
●　伊勢半×外部クリエイターの協力によるブランド開発
MNの開発・アップデートには、ブランドの包括的なアートディレクションを数多く手掛けてきたNeuf inc.より坂本政則氏、企業コミュニケーションをあらゆるデザインで伝えるTANGRAMより田島太雄氏などが参加。共創クリエイター組織FLAGとも連携し、ダイナミックで挑戦的なコラボレーションと共にブランドを育成していきます。

MN第一弾商品「MY MIXED PALETTE」

「MN（エムエヌ）」第一弾商品である「MY MIXED PALETTE」は決まった色の組み合わせの販売をしません。誰の真似でもない、自分の意思でパレットを彩るライフスタイルや趣向に合わせたコスメの買い方を提案します。「革新と独創のセルフメイクで、世界を塗り替える」という伊勢半のビジョンを体現する象徴的コスメといえます。

アイシャドーや汎用性の高いリップ＆チーク、さらにハイライトも加えた4種のアイテムが50色の中からカスタマイズ可能なメイクパレット「MY MIXED PALETTE」を7月20日（火）より公式オンラインストア（https://mn-cosme.com/）にて販売開始いたします。

MN「MY MIXED PALETTE」商品イメージ