もの足りないコーヒーと一緒に自分と向き合う7日間『may be ans.』が新発売。

株式会社Muu

7つの質問に答えながら、自分と向き合うカフェインレスコーヒーセットです。

コーヒーショップの運営やキッチンカーでの移動販売を展開する株式会社Ｍuu（神奈川県海老名市・代表加藤宗将）が主宰するクリエイターチーム「Muu and」が,、「may be ans (https://muuand.com/maybeans )」のECサイトを公開し２０２１年９月１日より販売を開始します。

もの足りない味わいのコーヒーとともに、不確かな気持ちと向き合う『may be ans.』

昨年、私たちの世界には大きな変化がありました。ただでさえ目まぐるしい人生の未来が、さらに見えにくくなった…と感じている方もいるのではないでしょうか？
そんな、不安定な世界で生きる今の自分の不確かな気持ち「 maybe ― たぶん、おそらく― 」に、もの足りない味わいのカフェインレスコーヒー「beans ― カフェインレスコーヒー」とともに、いまの自分の「answerー答えー」を見つけるのが、「may be ans.(めいびーんず)」です。

Muu COFFEEと手を取り、夢をかなえるクリエイターチーム「Muu and」が企画

株式会社Muuは珈琲豆専門店「MuuCOFFEE」キッチンカー「THE MOBILE COFFEE STAND」を運営する企業です。2020年より、地元のクリエイター達との共同チーム「Muu and(ムーアンド)」を発足。今回、神奈川県在住のデザイナー・ライターと共に、『may be ans.』を企画しました。

ひとつのコーヒーで7つの味わいと7つの質問

『may be ans.』では、コーヒー豆とともに、7枚のカードをお届けします。
カードには、株式会社Muuの代表取締役兼バリスタ・加藤宗将が考えた1週間分のコーヒーのレシピと、Muu andからの7つの質問が書かれています。
お届けするコーヒー豆は1種類ですが、レシピは7通り。コーヒー豆やお湯の分量を変えるだけで、毎日異なる味わいを楽しんでいただけるようにしました。

そして、日頃の生活の中で感じる不確かな気持ちと向き合う7つの質問を用意。もの足りない味わいのカフェインレスコーヒーと共に、不確かな気持ちと向き合ってみましょう。

コーヒー豆は全2種類。深煎りの「Pink」と浅煎りの「Blue」

キュートなピンクのパッケージでお届けする「Pink」では、ブラジル産のコーヒー豆を香ばしく深い苦みを味わえる深煎りにしてお届けします。ミルクと割って、カフェオレにするのもおすすめの一品。

爽やかな淡いブルーのパッケージの「Blue」では、浅煎りにしたコロンビア産のコーヒー豆をお届け。軽やかでスッキリとしており、普段コーヒーを飲み慣れていない方にも親しみやすい味わいです。

「水」だけでカフェインを除去したコーヒー豆を提供

今回may be ans.がお届けするのは、水だけでカフェインを抜いた、体に優しいコーヒー豆。化学薬品を一切使用しない「スイスウォータープロセス」と呼ばれる製法で作られたものです。
スイスウォータープロセスでは、はじめにコーヒー豆を水に浸けて、カフェインなどの成分を水に溶かします。ここで「カーボンフィルター」と呼ばれる、ろ過装置を使用することでカフェインだけがフィルターに残ります。
そのほかの成分が残った水に、再度コーヒー豆を浸すことで、カフェインだけを除去したコーヒー豆の完成です。