J.Works 株式会社
プラチナ900 と K18パープルゴールドが溶け合い、軽くて丈夫な可愛いジュエリーが誕生しました。この二つの金属が交わることから、「紫 KIZUNA」のブランド名となり、人と人との絆を感じ取れます。
50年前から、金とアルミニウムが混ざり合うことで、とても美しい18金パープルゴールドができることが知られていましたが、商品化されませんでした。それは、硬く、変色しやすい性質のためで、20年前にシンガポールの会社が商品化、10年前には日本でも変色防止の特許技術は、開発され、販売されてきました。
今回の特許技術（第6948744号)は、プラチナ900の枠に、18金パープルゴールドを溶かし流し込む方法です。プラチナとパープルゴールドが混ざり合い、丈夫で軽く色々なデザインのパープルゴールド・ジュエリーを作ることができ、経済メリットが大きくなります。
この方法を WIRE WORKs と呼んでいます。
＜新作発表のご案内＞
2021年10月8日（金）正午12時より「Makuake」にてプロジェクトを開始し、「 紫 KIZUNA 」シリーズを初公開いたします。取材のご希望は、下記 J.Works 広報担当までお問い合わせくださいますよう、よろしくお願いいたします。https://makuake.com/project/jworks03
熟練した技術者が丁寧に一つずつ作りますので、大量生産はできません。製作者一同、パープルゴールドの煌めきが、お客様の個性を演出し、生活の中で欠かせないジュエリーとなることを願っています。
< 新特許技術 WIRE WORKs の工程 >
