コロナで実現。１５年超しの妄想サロンが大阪市にゴッドハンドサロンとして出店。

株式会社T-CUBE

コロナ第２波が第２の人生に！コロナで選んだ選択は原点回帰。15年前の夢を胸に、後悔のない人生の航海へ

ベストセラー著者ゴッドハンド監修のヘッドスパ専門店が大阪市阿倍野区に『ヘッドスパ専門店くらげ produced by PULA』として 12月16日（木）グランドオープンいたします。

大阪市阿倍野区にヘッドスパ専門店くらげ produced by PULAがグランドオープンします
プーラ式ヘッドスパ専門店８店舗目となるサロンを大阪市に出店します。
ヘッドスパ専門店くらげ produced by PULA
オーナーは真野日生（まの・ひなせ）
【店舗URL】https://www.headspa-salon-pbp.com/

美容師歴4年でシングルマザーと結婚。飲食企業への転職とコロナ禍の失業。絶望を経験するも家族に支えられ、
15年越しの夢のサロン起業。実現の物語を知っていただきたい思いです。
ヘッドスパ専門店くらげ produced by PULA　真野日生（まの・ひなせ）

■コロナ禍は、『走り続けた人生の中で、初めて立ち止まって考える機会になった』と語る真野日生は、現在37歳。
遡ること約10年。美容師歴4年目の頃、のちに妻となるシングルマザーの女性と出会い結婚しました。

夫になると同時に父親にもなる真野は、当時の自分の給料では家族3人を養うのは厳しいとの判断から、経済的な安定を求めて飲食業界への転職を決め、某企業に入社。
10年の間で課長職となり、次男に恵まれるなど、サラリーマンとしても、父親としても順風満帆な人生を歩んでいました。

家族4人の記念撮影

コロナ禍の到来により、その人生がよろめきます。
緊急事態宣言やソーシャルディスタンスなど、今まで聞いたこともない言葉が生活の中心になり、お客様は飲食を控え、上司からは数字を求められる日々。
第１波はなんとか耐えたものの、第２波を迎えた頃、精神的にもすっかり疲弊し、ため息ばかりの毎日に。
頭にふと浮かぶのは、美容師時代に一番好きだったシャンプー。
そう、真野は美容師時代、一番好きな技術がシャンプーで、お客様から一番喜ばれた技術もまたシャンプーでした。

今では珍しく無いシャンプー専門店や、ヘッドスパ専門店も、当時は数少なく、『シャンプーやヘッドスパの専門店を開業したら、どんなに楽しい人生だろう』と真剣に考えていた真野。しかし、それ以上に大切な家族と出会い、経済的な安定を選び転職を選択。

コロナ禍の到来は、真野の37年間の人生の中て、初めて立ち止まり考える時間になったのです。
立ち止まった真野の頭に浮かんだのは、ヘッドスパ。
『今からでも、シャンプーやヘッドスパを極めれば、好きな仕事と家族との生活。どちらも手にいれらるのでは？』
直ぐにヘッドスパを検索し見つけたのが、プーラ式ヘッドスパが展開する、プロデュースサロンとしての起業でした。

1年前の2020年12月、真野は、『何事も体験してみないと分からないから』と家族に伝え、
プーラ式ヘッドスパ代表の辻敦哉のヘッドスパを体験する。
ヘッドスパの起業について半信半疑だった行き道とは一転し、帰り道では、ヘッドスパの起業について、
家族にどう説得しようか？に変わっていた。
帰宅後、息つく間もなく家族を説真する真野の姿を見て、ため息ばかりの真野を見るよりも、暑苦しいまでにヘッドスパの起業について語る真野の方か良いよ。と応援する家族。

あれから１年。
暑苦しいまでの情熱を両手に宿し、15年越しの妄想サロンが実現します。
2021年12月16日(木)、大阪市阿倍野区にヘッドスパ専門店くらげ Produce by PULA　グランドオープン。

受付には妻の姿も

《プーラ式ヘッドスパとは》
創業者の辻敦哉が二万人の頭皮に触れ開発した、東洋医療的ヘッドスパ。
2011年に埼玉県さいたま市で創業。3年目には予約が取れないほど人気サロンに。
著書に『世界一簡単な髪が増える方法』（アスコム）など、累計12万部を突破。
プーラ式ヘッドスパ代表　辻敦哉
2018年より後進の育成を初め、メソッドを修得し起業を希望する各オーナーを、プーラ式ヘッドスパ専門店としてプロデュースし全国展開中。大阪店は８店目となる。
プロデュース１号店の神奈川県川崎市店は、現在予約4ヶ月待ち。