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【挑戦×交流】2022年は国内離島へ!7泊8日の「冬のお試し島留学」を開催します。

海士町役場

離島の暮らしや仕事、交流を体感し、地域も離島も、親しみのある場所に。

海士町役場 人づくり特命担当(島根県隠岐郡海士町)は、2022年2月25日(金)~3月4日(金)に7泊8日の「冬のお試し島留学」を実施いたします。

「お試し島留学」とは、「#離島にもっと若者の還流を」の取り組みの一環である「大人の島留学」・「島体験」というお試し移住制度の事前来島プログラムです。島の暮らしや離島の仕事に興味のある若者の皆さんに向けて、地域での体験活動、大人の島留学生・島体験生との交流を行うイベントとなっています。

島という環境で挑戦してみたい若者を支援することで、人財が島に還流し続け、それによって隠岐島前地域の魅力あるひと・活力ある仕事の創出に繋がることを目指しています。

島前地域を初めて知るみなさんからの「大人の島留学、島体験に関心を持っているけど、応募前に1度来島してみたい」「隠岐島前地域へ1度行ってみたい」などの声にお応えするために、本イベントをすることとなりました。

「お試し島留学」で一度来島していただくことで、【離島の暮らし・仕事・食・伝統文化・交流】を体感することができる短期滞在型プログラムとなっています。
https://otameshi-shimaryugaku.peatix.com/view

■「お試し島留学」のイベントのスケジュール(予定)
「お試し島留学」では、大人の島留学・島体験を体験できるイベントです。
事前にオンラインにて、顔合わせも兼ねたオリエンテーションを実施します。

 1日目:来島、歓迎会
 2日目:スタートアップ研修
 3日目:島前地域(海士町・西ノ島町・知夫村)ツアー、大人の島留学生・島体験生との交流会
 4日目~7日目:海士町内での体験活動
 8日目:離島   

4日目~7日目の体験活動では、1.空き家魅力化プロジェクト体験 2.一次産業体験 3.大人の島留学生・島体験生との交流などを予定しています。

シェアハウスでの体験宿泊をしていただき、参加者のみなさんで自炊等もしていただけます。
先着10名には、島の嬉しい特典付きを予定しています。
※天候や島内イベント等により、プログラムが変わる可能性があります。

■大人の島留学と島体験について
大人の島留学は、国内外の若者たちへ向けた島根県隠岐島前地域での1年間のお試し移住制度で、島体験は、島前地域で行われている島の暮らしと仕事を考える3ヶ月インターンシップ制度です。島で働くことや暮らすことを通じて、新しい自分と出会い、自分自身のあり方を見つけ、様々な挑戦を行います。

・大人の島留学・島体験公式Webサイト http://otona-shimaryugaku.jp/
・大人の島留学募集ページ(スマウト) https://smout.jp/plans/5627
            (wantedly) https://www.wantedly.com/projects/733659
・島体験募集ページ(スマウト) https://smout.jp/plans/5978
         (wantedly) https://www.wantedly.com/projects/733498

■「お試し島留学」のお申し込みについて
入場チケット(無料)をご購入の上、お申込みください。
お申込みを確認でき次第、本企画運営事務局よりその後の流れについて、メールにてご連絡させていただきます。
https://otameshi-shimaryugaku.peatix.com/view

◆開催日
2022年2月25日(金)~3月4日(金)

◆参加資格
学生・社会人を含む20歳~35歳の方 (2021年4月1日時点)

◆交通費補助あり
※往復の交通費に応じて一定額支給いたします。(最大3万円)

◆参加費
15,000円(来島時にお支払いをお願いします。)
※7日間の滞在費と1日目・2日目の夕食費を含みます。

◆募集人数 
20名程度(先着10名には島の嬉しい特典付きを予定しています。)
お申込み後に、オンラインでのヒアリングを予定しています。
※応募者多数の場合は、選考となってしまう場合もあります。ご了承ください。

◆主な内容
1.空き家魅力化プロジェクト体験
2.一次産業体験
3.大人の島留学生、島体験生との交流
4.その他

◆宿泊場所
海士町役場が管理するシェアハウス(男女別)へ体験宿泊(この間の宿泊にかかる費用はありません)
Wi-Fiあり

▼お申込みはこちら
https://otameshi-shimaryugaku.peatix.com/view

■新型コロナウイルス感染症防止対策
感染対策として下記を実施します。お手数をおかけしますがご協力をお願いします。
・参加される方の事前抗原検査の実施
・プログラム中の3密の回避

■島で暮らす・働くを身近に(制度創設の背景)
「#離島にもっと若者の還流を」は、人財が島に還流し続け、それによって隠岐島前地域の魅力あるひと・活力ある仕事の創出に繋がることを目指しています。


 
 
2019年に、隠岐島前高校卒業生等が集うイベントが松江や東京で開催され、合計100名近い若者が参加しました。その中で、「隠岐島前へUターンしたいと考えているが、暮らしや仕事(求人)の情報がネット上では見えづらく、移住や定住のイメージがつかない。」というような声を多くいただきました。
 
そんな想いに応えるために創設されたのが「1年間の就労型お試し移住制度“大人の島留学”」と「島の暮らしを考える3ヶ月インターンシップ“島体験”」( https://otona-shimaryugaku.jp/ )です。

現在(2021年12月時点)、20名以上の参加者が島で活動しています。海士町では、令和4年度の大人の島留学生と島体験インターン生として挑戦する若者を募集しています。

令和4年度 大人の島留学 https://smout.jp/plans/2950
期間:2022年04月04日~2023年03月25日

令和4年度 島体験 https://smout.jp/plans/5978
期間:2022年4月~6ヶ月末 30~40名募集
   2022年7月~9月末 15名募集
   2022年10月~12月末 15名募集
   2023年1月~3月末 10~15名募集
  (※滞在を延長することも可能です。)

■海士町とは
 

 
 
持続可能な島づくりを目指して海士町は、「自立・挑戦・交流 × 継承・団結」を町政の経営指針に掲げ、「ないものはない」を合言葉に、島国であるが故の価値や生き様を島内外に発信しながら、様々な分野で島の生き残りをかけた挑戦を続けています。

これからも引き続き、島の歴史や伝統文化を「継承」し、島に根付いた半農半漁の暮らし、地域の絆や信頼から生まれる支え合いの気持ちを大切にしながら、「団結」して、みんなでしゃばる(方言:強く引っ張るの意)島づくりを目指していきます。

海士町らしい価値観
「ないものはない」(なくてもよい、大事なことはすべてここにある)

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