株式会社ナリス化粧品
自由な時間に自分のペースで動画視聴授業とオンライン相談で学ぶオンラインの総合美容スクールで、フリーランス・起業を目指せます。
株式会社ナリス化粧品（代表者：村岡弘義 本社：大阪市福島区）は、化粧品の製造・販売だけでなく、美容に関わる専門職である、エステティシャン・メーキャップアーティストなどの育成を行う、「ナリス ビューティ クリエーション カレッジ プリダージ」を運営しており、一般社団法人 日本エステティック協会や、JAPAN MAKE-UP ARTIST NETWORKの認定校として検定・資格取得をサポートする教育事業を行っています。今回、4月1日から、初めての完全オンラインによる美容資格取得講座「ナリス オンライン ビューティカレッジ」を開始します。
【開講の背景】
ナリス化粧品は、約50年前からヨーロッパのエステティックを導入し、日本のエステティックの創生期から、エステティックの技術や使用する機械と化粧品との相乗効果の研究を続けて来ました。1975年からは、エステティックサロンのフランチャイズ展開を開始、1987年からは、一般社団法人 日本エステティック協会の認定校として、エステティシャンの育成を続けて来ました。そのノウハウを生か
すことや化粧品会社が母体であることで、資格取得から独立までをトータルで低価格でサポートできる体制が整備されています。
従来、美容のサービスは、対面式の接客・施術が基本であり、美容資格の取得講座も、多くは、リアルでの講座としてきました。コロナ禍のおり、リアルの講座を自粛せざるを得ない状況にありましたが、女性の働き方の意識の変化により、当社では、販売力強化セミナーの受講者が、前年比137％と増加。（2021年4月～9月期：2021年11月4日発行 ニュースリリース参照）リアルで行っていた講座を動画聴講や、講師とのオンライン授業に切り替えるなど、美容講習の在り方を模索してきました。過去には、時間や場所の問題、また育児中といった理由で、資格取得を断念していた女性や、副業を目指している女性から、オンライン受講の要望が多く寄せられたことや、カリキュラムの充実化により、今回、完全オンラインスクールを開講することに至りました。
【スクールの特徴】
1.完全オンラインで、低価格。自分のペースで受講が可能。
化粧品会社が運営するからこそ実現できる低価格設定。完全オンラインでありながら、個別の技術指導や相談も可能。
2.個別進路相談で、独立開業支援まで行い、卒業後はフリーランスで働ける。
ひとりひとりの目指す就業のスタイルに合わせて対応し、資格取得後のビジネスをサポートします。
3.認定講師による質の高い授業で、検定・資格取得へのサポートが充実。
日本エステティック協会やJAPAN MAKE-UP ARTIST NETWORKの認定講師によるオンライン授業で、検定や資格取得まで、実践的にサポートします。
辻本誉子
日本エステティック協会AJESTHE認定講師/AJESTHE 認定トータルエステティックアドバイザー/CIDESCO インターナショナルエステティシャン/美肌エキスパート/薬膳アドバイザー/JAPA 健康管理士一般指導員/健康管理能力検定１級
佐々木誠二
ナリス化粧品専属チーフメーキャップアーティスト/JAPAN MAKE-UP ARTIST NETWORK本部認定講師/美容師
<HP URL>https://nbconline.jp/
お問い合わせ先：ナリス ビューティカレッジオンライン プリダージ事務局 0120-655-018
【ナリス オンライン ビューティカレッジ/講座の種類・費用・内容】
【ナリス化粧品 エステティックの歩み】
1950年代：欧州に研究員を派遣し、海外での研究開始
1960年代：西ドイツからエステティック機器導入、国内での研究開始
1970年：エステティック専用化粧品 「セラピ」開発 独自のトリートメント法を開発
1974年：神戸三宮に直営店舗「ナリス スキンケア サロン」開設
1975年：フランチャイズ展開開始
1987年：神戸に「ナリス エステティック スクール」開校 一般社団法人 日本エステティック協会の認定校に認定
家庭用美容機器を発売し、ホームエステティックシステムを導入
1988年：ナリスエステティックスクール 東京校開校
1989年：コンピューター カウンセリングシステム導入
2000年：ナリスエステティックスクール 兵庫研修センター校開校
2010年：「ナリス ビューティ クリエーションカレッジ プリダージに名称変更
■会社概要
わたしたちは、今後も社員が活躍しやすい環境を時代に合わせて導入することで、「for others」の理念に沿った、人様に役立てる実力を持つ人材を育て、より差別化された良い化粧品・サービスの提供につなげられるよう取り組みます。
