NEWoMAN横浜の蕎麦和食「蘇枋」に、自家製カラスミ蕎麦や会津若松産の馬肉など料理長こだわりの新メニューが登場。種類豊富な蕎麦前や新世代の酒蔵に着目した日本酒のラインナップと共にお楽しみください。

株式会社ＨＵＧＥ

蕎麦粉、挽き方にとことんこだわったニ八蕎麦に、時間をかけてしっとりと仕上げた自家製カラスミを惜しげなくふりかけ、贅沢この上ない「自家製カラスミ蕎麦」が誕生いたしました。

東京・横浜を中心に京都・沖縄など国内に29店舗のレストランを展開する株式会社HUGE（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長兼 CEO：新川義弘以下HUGE）は、NEWoMAN横浜の蕎麦和食「蘇枋」（すおう）で、3月25日（金）より春の新メニューの提供を開始いたします。

選び抜いた国産蕎麦粉を用いた香り高い蕎麦に、全国からセレクトした日本酒や蕎麦屋ならではのつまみ（蕎麦前）をお愉しみいただける「蘇枋」。お蕎麦のバリエーションはもちろんのこと、料理長やHUGEのバイヤーが買い付ける、選りすぐりの食材をつかった旬の天ぷらや一品料理が豊富で、お酒と共にゆっくりお愉しみいただける使い勝手のいい蕎麦和食です。

この春、新しくメニューに加わるのは、料理長豊田雅久自らが目利きした「会津若松産馬肉の辛味噌ユッケ」と、蕎麦粉から蕎麦つゆまでとことん拘った「自家製カラスミ蕎麦」です。
蕎麦粉、挽き方にとことんこだわったニ八蕎麦に、しっとりと仕上げた自家製カラスミを惜しげなくふりかけた「自家製カラスミ蕎麦」は、豊田料理長渾身の新作として「蘇枋」の看板メニューに加わります。

蕎麦粉、挽き方にこだわったニ八蕎麦に自家製カラスミをふりかけて

蘇枋のお蕎麦は、細めの二八蕎麦。素材にとことんこだわり、その季節最良の国産蕎麦粉を使用します。カラスミにも負けない、香り高い蕎麦粉を使用した自家製生蕎麦。蕎麦つゆは、鹿児島県産の二年間熟成させた厚切り枯節でしっかり出汁をとり、2種類の醤油、キレのよい上品な甘さと濃醇な味わいが特徴の三河みりん、オーガニックの砂糖を使ったこだわりのもの。蕎麦の美味しさをさらに引き立てる蕎麦つゆに仕上げました。
時間をかけ干し加減に細心の注意を払い、しっとりと仕上げた自家製カラスミを惜しげなくお蕎麦にふりかけます。香りが強く、こしがあり食感がよい蕎麦に、しっとりと絡むカラスミ。贅沢この上ない蕎麦になりました。

料理長豊田のこだわり

蕎麦を打つのは、豊田雅久料理長。江戸前の蕎麦を守り継ぐ、御三家の老舗「藪蕎麦」で5年以上修業を積み、その後HUGEに入社。スパニッシュイタリアンの「RIGOLETTO」で西洋料理の腕も磨いた後、HUGEでもやはり蕎麦が打ちたいという想いで「蘇枋」の料理長に就任。下町「藪蕎麦」のスタイルを踏襲し、そばの実の外側にある蕎麦殻を適度に挽き込む香りが強く、こしのある蕎麦を打ちます。それに合わせてつゆも濃いめに仕立てながらも、これまでの幅広いジャンルの経験を活かし、枠にとらわれない蕎麦打ち、時代にあった味を試行錯誤し続けています。蕎麦つゆは、つけ蕎麦、温かいお蕎麦など食べ方によって、さつま鰹節・ごまさば節で取る出汁の配合を使い分け、濃いめのつゆでありながら、醤油の角を取る工夫などを追求しています。是非、豊田料理長のこだわり抜いた蕎麦を味わってみてください。

新しい馬肉の食べ方をご提案
続いて、今回メニューに新しく加わるのが、「会津若松産馬肉の辛味噌ユッケ」。馬肉といえば、ニンニクやおろし生姜、ごま油で食べる熊本のイメージが強いですが、会津若松の馬肉はあっさりした赤身が特徴で“辛味噌”で食べるのが主流。もともと会津地方には、醤油や味噌などの醸造系の食文化があったことから、ごく自然な形でこの食べ方が広まったという説がありますが、赤身と辛味噌の相性は抜群。ニンニクが香りコクのある辛味噌が会津若松産の馬肉の旨みをグッと引き立てます。青唐辛子や豆板醤、にんにくを使った蘇枋オリジナルの辛味噌で和えた馬肉を、焼き海苔に巻いて頂くスタイル。海苔は炭を置いた桐箱にお入れし、最後までパリパリで芳しいまま召し上がっていただけます。「蘇枋」が提案する新しい馬肉の楽しみ方です。

種類豊富な蕎麦前と新世代の酒蔵に着目した日本酒のラインナップ
お酒の肴として豊富に揃えた蕎麦前（そばまえ）は、蕎麦屋でお馴染みの蕎麦味噌や、たっぷりの実山椒で炊き上げた極太メンマ煮、ジュワっと出汁が溢れ出す厚焼き出汁巻き卵。
あわせる日本酒は、純米酒にこだわり、仕込み米で選んでいただけるよう様々な種類を取り揃えました。茨城県・月ノ井酒造をはじめとする若い世代の酒蔵に注目し、蕎麦の香りを楽しめるキレのある味わいのラインナップとなっております。

———————————————
〈価格〉
自家製カラスミ蕎麦イクラ添え　2,420円（税込）
会津若松産馬肉の辛味噌ユッケ　1,540円（税込）

蕎麦蘇枋（そばすおう）

2020年、HUGE初となる待望の蕎麦屋が横浜に誕生。
“蘇枋”（すおう）は紫がかった深い赤色を指し、入り口には2mを超える大きな蘇枋色の暖簾がかかります。暖簾の“蘇枋”の書は、書道家並河博子氏によるもの。ダイニングはセンターにオープンキッチンを設け、五感で食事を愉しめる空間に。ボックス席、テーブル席に加え、掘りごたつの個室もご用意。重厚感のある調度品に囲まれ落ち着いた雰囲気の個室は、結納・両家顔合わせやお食い初めなどの家族行事、ビジネスでの接待や会食など、あらゆるシーンでご利用いただけます。
その季節毎の最良の国産蕎麦粉を使用した、細めの二八蕎麦を提供。蕎麦つゆは、鹿児島県から取り寄せた2年熟成の厚切り枯節でしっかりと出汁をとり、お蕎麦の美味しさをさらに引き立てます。
お蕎麦だけを味わうもよし、素材を味わうシンプルなものからアレンジを効かせたものまで多彩な蕎麦前と厳選された日本酒・ワインを楽しんだ後にお蕎麦を楽しむもよし。粋な大人のための上質な蕎麦屋です。

（個室写真）

蕎麦蘇枋（そばすおう）
神奈川県横浜市西区南幸1-1-1 ニュウマン横浜店9F
HP：http://soba-suoh.jp
Instagram：https://www.instagram.com/soba_suoh/
Facebook：https://www.facebook.com/sobasuoh/

HUGEについて

株式会社HUGE（代表取締役社長兼 CEO：新川義弘）は、「街の資産となる」という理念の元、RIGOLETTO（リゴレット）やHacienda del cielo（アシエンダデルシエロ）など国内に29店舗のレストランを展開。その街に求められているものは何なのかを考え、チェーン展開ではなく一つ一つ丁寧に街に合わせたレストラン創りをしています。また「スパニッシュイタリアン」や「モダンメキシカン」、「モダンアジアン」など独自の食のジャンルを確立し、レストランを通して新しい文化を創る役割も担っています。HUGEのレストランだからこそ体験できる、‟日常の中の非日常”をお楽しみください。