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【BLUE SINCERE】ブランドの発展とともにバングラデシュ現地の雇用を最大化するために、自社工場をつくりたい

株式会社Ars Entertainment

~バングラデシュに自社工場を作り、働きたくても働けないをなくす~

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「株式会社Ars Entertainment【BLUE SINCERE(ブルーシンシア)】」の夢です。
バッグや革製品を製造・販売している株式会社Ars Entertainment(本社:岡山県岡山市)は、ブランドの発展とともにバングラデシュ現地の雇用を最大化するために自社工場を作り、働きたくても働けないをなくします。


BLUE SINCERE(ブルーシンシア)は
「ブランドの発展とともに、バングラデシュの社会問題を解決する」
という理念を掲げ、バッグや財布をバングラデシュの職人たちと、
その土地の素材の可能性を追求し、先進国でも通用する長く使い続けられるスタイリッシュで高機能なプロダクトを生産しています。

「 先進国でトレンド的にモノを消耗し続けるからこそ、その負担が途上国に重くのしかかってきている 」

今ではそう思っている私も、事業を立ち上げた当初は中国から安いモノを輸入し事業として成り立たせていました。
お客様が喜ぶ商品を作り、わかりやすく買いやすいように伝えていくことで
お客様を喜ばせ、事業も拡大してこれました。
その結果、弊社スタッフの働く環境も少しずつですがより良くなってきましたし、
販売量も増えてきたので、取引先からも喜んでいただけることが増えてきました。

しかし、中国ではいくつもの工場で生産し、現地代理店にて工場の工程を管理しているため
私たちは直接工場と関わっておりません。
だからこそ工場で働いている人たちの生活が、私たちが商品を売ることによってより良くなっていっているのかが不明でした。

そんな時に、誰が作っているものかもわからないものをお客様に届けていて、
自分たちや取引先はより良くなっていっているにも関わらず、生産者の状況が一向に見えない。

大きな違和感を感じた瞬間でした。

そこで、実際に途上国に目を向けてみると、仕事がなく1日1ドル程度で生活する人が同じアジアにいることに
衝撃を受けました。
仕事があっても働かない人が増えている世の中で、国に産業がなく働きたくても働けない人に手に職をつけさせて
長く安定して働いてもらえる環境を作っていきたいと心から思いました。

アジア圏で貧困国をいくつかピックアップした上で、自社の商材と相性が良さそうなバングラデシュにて生産することに決めました。

2019年末から、バングラデシュでの生産を少しずつはじめてきたこのタイミングで、自社での工場を現地に作り
たくさんの人を雇い職人に育てあげ、バングラデシュで働けない人をなくしていきたいとそう私は思います。

トレンドに翻弄されない、永く愛すことができる、そんなブランドがあっても良いのでは、と私は思う。

株式会社Ars Entertainment  代表 黒川亮

BLUE SINCERE(ブルーシンシア)について


「ブランドの発展とともに、バングラデシュの社会問題を解決する」
という理念を掲げ、バッグや財布を自社工場のバングラデシュの職人たちと、
その土地の素材の可能性を追求し、先進国でも通用する長く使い続けられるスタイリッシュで高機能なプロダクトを生産しています。

株式会社Ars Entertainment 会社概要

設立:2017年12月
本社:岡山県岡山市中区海吉1944-2
代表: 黒川亮
事業内容:バングラデシュにてレザーグッズをメインとした雑貨の企画・生産・
商品の先進国における販売
HP:https://blue-sincere.com/

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの 夢の実現を本気で目指しています。

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