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届け!オシエビト1000名が児童養護施設10000人の子どもにつなぐ「自信」と「生きがい」のバトン

オシエビト

「コロナ禍にあっても教育格差是正の夢を失速させない」オンライン指導可能なオシエビトを大募集

オシエビト合同会社(本社:大阪府堺市、代表:大野猛人)では、教育機会に恵まれない子ども達に教育を届けたいという意気に燃えるオシエビトが、児童養護施設在籍児童に学業/スポーツ/芸術などの分野で指導を行うオシエビト・プロジェクトを企画しております。
現在はコロナ禍のために指導活動を見合わさざるを得ない状況ですが、受験対策/学校補習/語学/資格対策/パソコン/プログラミングなどオンライン指導可能なプログラムを充実させることでオシエビト1000名体制の足がかりとします。

※当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「オシエビト合同会社」の夢です。

コロナ禍で活動保留

冒頭から恐縮ですが、オシエビト・プロジェクトは苦境に立たされています。
オシエビト・プロジェクトは『教育格差是正』を標榜して昨年12月より始動、今年2月より2本の指導プログラムの実施が決定していました。
【プロジェクトの背景】
https://www.oshiebito.co.jp/about/

実施が決定していたのは以下の2プログラムです。
■ボクシング教室(大阪)
指導:佐藤信一郎(ラッキースターボクシングクラブ会長)
https://www.oshiebito.co.jp/300/

■バレエ教室(東京)
指導:南沢博子(シロカネアートスクール代表)
https://www.oshiebito.co.jp/336/

クラウドファンディングを通じてこの両プログラムへの支援を募ったところ、総額594,900円の支援金が寄せられました。
https://www.oshiebito.co.jp/499/
2月からの指導活動に向け、両オシエビトも指導カリキュラムの作成に注力してきましたが、折悪く新型コロナウイルス第6波の直撃を受け、多くの児童養護施設では施設外での活動を停止することとなり、必然的にオシエビト・プロジェクトも活動を見合わせることとなりました。この指導活動を通じて、その価値を広く世に問うことこそが第一ステップと位置付けていたオシエビト・プロジェクトは、そのスタート段階で大きな躓きを経験することになりました。

オンライン指導が可能なオシエビトを募集

このままではオシエビト・プロジェクトは暗礁に乗り上げることになります。私たちは指導活動を開始するための様々な方策を講じましたが、コロナ禍のリスク回避の観点からオンラインによる指導活動を優先するべきとの判断に至りました。しかし現在確定しているボクシングとバレエはオンラインによる指導には適しません。新たにオンライン指導に適したオシエビトを募集する必要があります。


オシエビト・プロジェクトの原点は『教育格差是正』です。そのためにオシエビトに求める人物像は下記の通りです。
●幼児から高校生を対象に、健全な成長を促し、且つ将来役立つ知識や技術の教授を行える方
●生徒に寄り添い目標を共有できる方
●目標に向けて理論的、体系的指導ができ、またそれを広く公開できる方
●高いコンプライアンス意識を有し、オシエビト・プロジェクトのブランディングを共有できる方
上記に適いオンラインによる指導が可能な方に、是非オシエビト・プロジェクトへご参加いただきたいと願っています。
我々はオンラインによる指導が可能なプログラとして、受験対策/学校補習/語学/資格対策/パソコン/プログラミングなどを想定していますが、その他指導可能なプログラムのご提案があれば柔軟に対応したいと考えています。

【オシエビト募集要項】
https://www.oshiebito.co.jp/application/
【オシエビト応募入力フォーム】
https://www.oshiebito.co.jp/application/entry/

もちろんコロナ禍が収束し子供たちの施設外活動が可能になれば、オンライン以外のプログラムも順次始動する予定です。

オシエビト1000名体制に向けて

前述した2つのプログラムのほかに、新たに声楽教室の開催が決定しています。
■声楽教室(東京)
指導:宝槻美代子(宝槻声楽教室)
https://www.oshiebito.co.jp/510/

現在は3名体制のオシエビトですが、私たちが目指すのはオシエビト1000名体制です。
まだ十分な周知には程遠い小さな活動ですが、志を同じくする教育従事者は全国に少なからず存在するというのが私たちの考えです。
全国約600ヶ所の児童養護施設には約24500人の児童(満1歳~高校生)が在籍しています。そこには無料教室に通う交通費を捻出できない子どもがいます。必要なアイテムを購入できないために学校のクラブ活動への参加をあきらめる子どもがいます。オシエビト・プロジェクトでは教室で必要なアイテムや交通費は支援によって賄われ、受講する児童に一切の負担はありません。
1000名のオシエビトが平均10人の児童に指導すれば、10000人の子どもの夢を受け止めることができます。それが実現した時にこそ、私たちが願う『教育格差是正』に、ささやかな貢献ができるものと信じてやみません。

※「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの 夢の実現を本気で目指しています。

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