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第二言語の「評価」を追求したら、異種間コミュニケーションの評価も可能に?

特定非営利活動法人 英語運用能力評価協会

ELPA(英語運用能力評価協会)の評価テストは次の次元へ

当団体は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは
「NPO法人 英語運用能力評価協会(ELPA)」の夢です。

NPO法人 英語運用評価協会(ELPA)は、日本の英語教育における運用能力評価ツールの研究開発および教材開発に取り組んできました。
現在では、多数の大学・学校での英語プレイスメントテストや教育プログラムの利用を支えています。従来のPBT(ペーパー・ベースト・テスティング)に加え、CBT(コンピュータ・ベースト・テスティング)の提供もおこなっています。次世代型の4技能対応オンラインテストの開発も進めています。
NPOだからこそできる取り組みを今後も続けていきます。


■第二言語の評価のあり方を追求した、これまでの歩み。

当団体では、第二言語習得の対象として長らく英語を扱っていました。日本人が、母語ではない英語を学ぶこととはどのようなことなのか、それを使いこなすということはどういうことなのかを常に念頭におき、評価手法を模索してきました。

しかし、欧州ではすでにCEFRに示されているように、「複言語・複文化主義」が浸透してきました。日本も、今後の人口動態に鑑み、複言語・複文化主義という考えが必要になってくることが予測されます。

そこで、ELPAでは英語以外の言語についても運用能力を評価するため、日本語リーディングリテラシーテストの開発・提供を皮切りに、他の第二言語のテスト開発を順次進めました。

■複言語・複文化主義の拡張の時代へ

しかし、世界は変わります。

人間中心主義の世界観を省み、ELPAでは世界に先駆けて「複種族・複言語・複文化主義」を提唱。私たち人類にとって常にかたわらにいるペットとのコミュニケーションを対象とした、異種間の言語運用能力評価テストの開発に成功しました。

このテストの受験者からは、

「今までなついてくれなかった我が家の猫と、寄り添うことができるようになったと思います。」

「ペットショップで一目惚れしたワンちゃん。でもつとめて冷静にまず我が家に来た後の生活について話し合いました。最初に合意形成ができたのでトラブルなく日々楽しく過ごしています。」

という声が寄せられている。

最近では、動物園の職員も噂を聞きつけて集団受験の申し込みがある。

「ダレてしまってお客さんにサービスしなかったパンダに、お客さま第一主義を教えることができたんです。最近ではカメラ目線もしてくれるようになって、連日、撮影スポットには長蛇の列です。ありがたいですね。」

今後は、飼われているペットに対しての言語運用だけではなく、野生の動物へ適用を広げることができるかを研究するという。これによって、動物の異種間コミュニケーションの仲介を人間が果たすという可能性も出てきた。今後の研究に各界から期待が寄せられている。

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

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