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株式会社アーバンリサーチが古着回収と販売の「古着バトン」を2022年5月20日(金)より開始。衣料品の廃棄問題を顧客へ呼びかけ、回収キットを販売。

(株)アーバンリサーチ

株式会社アーバンリサーチ(本社:大阪府大阪市西区、代表取締役社長 竹村幸造)は、2022年5月20日(金)より古着回収と販売を行う取り組み「古着バトン」を開始いたします。この取り組みは、一般社団法人ミライバトン研究所 *1(本社:大阪府大阪市 代表理事:萩原直樹)によって国内の廃棄衣料問題の解決に向け立ち上げられたものであり、現在、業界の垣根を超えて多くの企業・団体に参画を呼びかけています。

「古着バトン」では、家庭で不要になった衣類を、指定の「回収キット」を購入し郵送すると、古着として販売され、収益化されます。

また、この活動から得られる一般社団法人 ミライバトン研究所の利益は全て全国の児童養護施設で暮らす子どもたちの心のケア、教育・就業支援、居場所作りなどを行う「一般財団法人 みらいこども財団 *²」へ寄附され、販売が難しい衣類については、リメイク・リサイクルといった資源再生に活用されます。

当社では、この古着バトンの「回収キット」をURBAN RESEARCH ONLINE STOREにて2022年5月20日(金)より発売。

同時に、一部店舗にて本取り組みで回収された古着と「回収キット」を販売いたします。

初回に店頭に並ぶのは、企画趣旨に賛同する当社スタッフが提供した私物であり、古着の販売を通して顧客様へ衣料品の廃棄ストップを呼びかけます。

そして、順次「回収キット」を購入いただいた顧客様の衣料品を、店舗にて販売していく予定となっております。
【回収キット】 ※利用詳細 別紙参照

キット内容:
1.古着バトンご利用ガイド
2.専用 着払い伝票 1枚
3.メッセージカード 3枚
※提供いただく衣類や古着バトンへの参加にあたる想いを綴っていただきます。- 別紙
4.ループロック 3本
※メッセージカードを個別の衣類に取り付ける際に使用していただきます。- 別紙

品番:CF23-4HS0
品名:古着バトン回収キット
価格:¥2,310円(税込)
取扱店舗:
・URBAN RESEARCH ONLINE STORE
・URBAN RESEARCH KYOTO
・URBAN RESEARCH Store 東京スカイツリータウン・ソラマチ店

ONLINE STORE 商品ページリンクURL 
https://www.urban-research.jp/product/market/kids/CF23-4HS01/

回収キット 発売日:2022年5月20日(金)~

【古着バトン 展開店舗(古着取扱店舗)】

・URBAN RESEARCH KYOTO
・URBAN RESEARCH Store 東京スカイツリータウン・ソラマチ店

古着 発売日:2022年5月20日(金)~

【古着バトンの仕組み図】

【古着バトンの特徴】
・環境負荷の軽減
服を捨てずにリユースすると、服1着につきCO2排出量25.5kgおよび水消費量2,300Lの抑制につながります※。※環境省サステナブルファッションhttps://www.env.go.jp/policy/sustainable_fashion/
・障がい者の雇用創出
回収した服を販売するために行う消毒、分別、タグ付けなどが、障がい者のお仕事につながります。
・児童養護施設の子どもたち支援
回収した服の販売で得た利益は「一般財団法人 みらいこども財団」を通じて、全国の児童養護施設にいる子どもたちの心のケア、教育・就業支援、居場所作りなどに充てられます。
・服を大切にする想いのバトンタッチ
大切にしてきた服を必要とする方にお譲りし、末長く使ってほしい。そんな服への想いなどをメモにして、受け取る方に伝えることができます。
・家も心もスッキリ
服を送ることで、家に新たな収納スペースが生まれます。また、服を捨てるのではなく、それを必要とする方や、社会・環境のために役立てることで、気持ちも晴れ晴れします。
また、参加していただくと次のSDGs目標番号の支援につながります。
*¹【一般社団法人 ミライバトン研究所】

設立:2022年2月9日
代表理事:萩原 直樹
所在地:〒550-0003 大阪府大阪市西区京町堀1-6-4
電話番号:050-2017-9015
事業内容:
衣料品、服飾雑貨、装飾品、日用雑貨等の販売
中古の衣料品、服飾雑貨、装飾品等の販売、リサイクル、寄附
サステナブルな取り組みの普及、啓発、人材育成
サステナブルな商品・サービスの企画、開発支援
サステナブルな商品・サービスに関する表彰、認証等
サステナブル経営等に関するコンサルティング及び専門家の斡旋
ABOUT:
世界が抱える大きな問題として、地球温暖化、食糧危機、人権問題などがある。このままいくと人も地球も、もう限界かもしれない。そこで国連がSDGs(持続可能な開発目標)を掲げ、地球上に住む一人ひとりがこの問題に取り組むことになった。次々と生まれるサステナブルな商品やサービス。良いことのはずなのに、誰にとって必要なのか、なぜそれが今必要なのか、本当にサステナブルなのかなど、よく分からないことが沢山ある。フェイクニュースやSDGsウォッシュといった虚偽情報の影響もあるかもしれない。そこで、社会・環境問題についてみんなで調べ、話し合い、行動するなど、子どもたちが将来住む社会や地球環境が少しでも良くなるための活動をしていきたい。こうした「子どもたちの未来への想いをつなぐ場」がミライバトン研究所である。
URL:https://miraibatonlab.or.jp/reuse/

*²【一般財団法人 みらいこども財団】

設立は2015年。貧困と機会差別をなくす、人々が優しくなれる機会を創造する。を活動理念にボランティアクルー180名 オンライン里親ボランティア70名が所属し全国にある600の児童養護施設で暮らしている子どもたち約3万人の支援を行っている団体です。主な活動は、施設を訪問して一緒に遊ぶことにより子どもたちの心のケア、学習の支援、近年ではオンラインを活用して活動を全国に広げています。さらに様々な企業と連携して全国の児童養護施設に物品の寄付を行っています。目指すのは、地域の人々が地域の子どもたちを支える社会。ひとり一人の5%の時間やスキルを社会にシェアすることで、多くの人が多くの困った人を支えることが当たり前の社会を作ることです。

〒540-0026
大阪府大阪市中央区内本町2−4−16オフィスポート内本町1108号
https://miraikyousou.com/

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