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錦糸町駅周辺を障がいを持つ方、持たない方100人以上が大規模パレード 「インクルーシブパレード2022TOKYO」 5月27日初開催 

一般社団法人インクルーシブデザイン協会

~障がいを持つ方、持たない方が友達になり、街へ出かける課題を探す~ 

 「障がいのチカラを、社会のチカラに。」をテーマに、インクルーシブデザインを推進する一般社団法人インクルーシブデザイン協会(大阪府大阪市北区:代表理事:国宝 孝佳)は、2022年5月27日(金)~29日(日)までの3日間、JR錦糸町駅周辺および丸井錦糸町店5階ミライロハウスで、障がいを持っている人も、持っていない人も友達になれるイベント「インクルーシブパレード2022TOKYO」を開催いたします。



錦糸公園から丸井錦糸町店へ向け約700メートルを約40分かけてパレード(1名の歩行時間は約20分)

開催日時:5月27日(金) 13:00~(雨天決行)
集合場所:墨田区立錦糸公園 水と緑と花の広場

<当日のスケジュール>
12:00 集合
13:00 主催者挨拶
13:03 参加者による開催宣言
13:05 集合写真撮影
13:15 パレード開始 先頭スタート
13:55 パレード終了

【インクルーシブパレード】障がいを持つ人と、持たない人が100人以上で一緒にパレード!
 インクルーシブパレードは、車いすユーザーをはじめとした障がいを持った人々と、持っていない人々、総勢100名以上で、約700メートルの道のりをパレードするイベントです。多くの障がいを持った人たちが集まり、楽しく、笑顔で、錦糸町の町を闊歩するパレードです。

インクルーシブパレード2022TOKYO 開催概要
名称 :インクルーシブパレード2022TOKYO
日時 :2022年5月27日(金)~29日(金)
場所 :丸井錦糸町店 5Fミライロハウス 墨田区錦糸町駅周辺の公共スペース
参加料:無料
主催 :一般社団法人インクルーシブデザイン協会
URL :https://inclusive-parade.jp/

イベント内容
【インクルーシブパレード 5月27日(金) 13:00~】


 インクルーシブパレードは、車いすユーザーをはじめとした障がいを持った人々と、持っていない人々、総勢100名以上で、約700メートルの道のりをパレードするイベントです。多くの障がいを持った人たちが集まり、楽しく、笑顔で、錦糸町の町を闊歩するパレードです。

【トークショー 5月27日(金) 18:00~】


 車椅子で活躍する3人によるトークショー!筋ジストロフィーシンガー・小澤綾子、車椅子トラベラー・三代達也、車椅子女子・牧野美保によるトークショー。【全国車いすユーザー首脳会談!~インクルーシブな未来を考えよう~】をテーマに、3人の熱い想いを聞かせていただきます!

【前田健司さんのアート製作 5月28日(土) 13:00~】


 口描きアーティスト前田健司さんによるアート製作。2009年、サーフィン中に事故に遭い、頸髄損傷を負った前田さん。両手足は完全麻痺で、口を使って描いていらっしゃいます。前田さんが普段どのようにして描いているのか、当日実際にお見せいただきますのでお楽しみに!

【デジリハブース 5月29日(土) 14:00~】

 デジリハは、ユーザーの好きなモノ・コトを反映した新しいリハビリツールです。リハビリの専門職が開発の監修に入り、リハビリに有効な動きに繋がるようにデザインしています。デジタルアートを触ろうと、手を伸ばしたり、追いかけたりすることで、夢中で遊んでいるうちにいつのまにかリハビリになっている。デジリハは、そんな景色がリハビリを必要とするユーザーたちの「当たり前」になることを目指しています。

スポンサーのご紹介

【プラチナスポンサー】
サイバーダイン株式会社、セグウェイジャパン株式会社、株式会社らぽ~る

【ゴールドスポンサー】
大栗紙工株式会社、HONESTIES株式会社、株式会社東京リハビリテーションサービス
a.ladonna.+、ouca、カンパネルラ

【シルバースポンサー】
脳卒中フェスティバル、株式会社doushi、株式会社LUYL、モグモグエンジン、ThinkMinority
有限会社ハートランドプロジェクト

【協力】
株式会社ミライロ 丸井錦糸町店

【Special Thanks】
ステッキアーティスト 楓友子

インクルーシブパレード2022TOKYO 開催経緯
 インクルーシブパレードは、ダイバーシティ&インクルージョンを実現するために、障がいを持った人と、持っていない人を「友達にする」ことを目的に企画したパレードです。

 「ダイバーシティ&インクルージョン」の実現は、健常者と呼ばれる人たちから見れば「社会の理解は進んだ」と感じるかもしれません。しかし障がいを持つ本人や、その家族の感覚では、そこまでの変化は感じていないのが現状です。
 それでは本当の意味での「ダイバーシティ&インクルージョン」は、どうしたら実現できるのか?私たちの答えは、障がいがあってもなくても関係なく、「友達になってしまうのが一番はやい!」でした。なぜならば友達のためなら、誰でもが困っている問題について考え、手を差し伸べることができるからです。
 「障がいを持った人と、持たない人がいっしょに街で楽しむパレード」を開催することで、障がい者と今まで障がいを持つ人に関わる機会のなかった人が出会い、友達になれたら、これ以上嬉しいことはありません。このパレードから「障がいを持つ人と、持たない人が当たり前のように一緒に街に遊びに出掛ける」そんな社会を私たちは作っていきたいと思っています。

※インクルーシブデザインについて
 従来、顧客対象から置き去りにされがちだった人々、例えば、高齢である、障害があるといった人たちと一緒に、商品やサービスのデザインプロセスの上流から開発を進める手法です。

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