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Prtimes調査レポート

【LINEリサーチ】100円ショップでよく買うものは、すべての年代で「文房具・事務用品」が1位、特に50~60代で6割弱と高い割合

LINE株式会社

LINEリサーチ、全国の男女を対象に100円ショップに関する調査を実施

LINE株式会社では、同社が保有する約595万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。
このたびLINEリサーチでは、日本全国の男女を対象に、100円ショップに行く頻度やよく買うものについて調査しましたので、その結果をお知らせいたします。

※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます: https://research-platform.line.me/archives/40110841.html

※本リリース内のグラフ画像につきましては、「プレスリリース素材ダウンロード」より、ご確認ください。

■全体で8割弱が月に1日以上、100円ショップに行っている


商品の購入に関わらず、ふだん100円ショップに行くか、またどのくらいの頻度で行くかを聞きました。

全体では「週に1日以上」が2割超、「月に2~3日」が3割超、「月に1日」が2割、「2~3か月に1日以下」が2割弱と続きます。全体で8割弱の人は【月に1日以上】100円ショップに行っていることがわかりました。

年代別にみていくと、まず全体でもっとも割合が高い「月に2~3日」では、10~20代で3割弱、30~60代では3割超となっており、30代以上で割合が高くなっています。もっとも高いのは40代で38%となりました。また、30代以上では【月に1日以上】行く人の割合が8割前後と10~20代と比べて高めです。

「週に1日以上」行くという人は、30代以上で24~25%と高めの傾向です。
また、「月に1日」という人は、年代差はみられずすべての年代で2割前後となっています。

男女別にみると、【月に1日以上】行く人は女性が85%、男性が71%で、女性のほうが高い割合でした。特に「週に1日以上」「月に2~3日」も女性の割合が高くなっていました。

一方、「まったく行かない」という人は全体で3%と少数派。男性のほうが「まったく行かない」と答えた人の割合が高く、10代男性では1割超でした。

■100円ショップでよく買うものは?すべての年代で「文房具・事務用品」がTOP


ふだん100円ショップに行く人に、よく購入する商品の種類を聞いたところ、全体では「文房具・事務用品」が約5割の高い割合でTOPに。すべての年代でも1位となり、特に50~60代で6割弱と高い割合になっています。
全体の2位以降は、「キッチン用品・調理器具」「収納・小分け用品」が4割弱で続きました。

年代別にみると、2位以降は順位に差がみられます。
10~30代の2位は「収納・小分け用品」。40~60代では「キッチン用品・調理器具」が2位にランクインし、特に40~60代の女性で6割超と高い割合でした。

10代では「美容・コスメ用品」が3位にランクインしています。特に10代女性で4割弱と高い割合となりました。
30代では「おもちゃ・パーティーグッズ」が9位にランクイン。
60代では「園芸・ガーデニング用品」が9位に入っています。過去の調査( https://research-platform.line.me/archives/40075014.html )で、60代では自宅で植物を育てたり花を飾ったりする人の割合が高いということもわかっています。

男女別にみると、100円ショップに行く頻度が高い女性では、全体的にほとんどの項目において割合が高めになっています。家事に使う「キッチン用品・調理器具」「掃除・洗たく用品」「収納・小分け用品」といった日用品は女性の割合が高くなっていました。
また、「美容・コスメ用品」「ギフト用品(包装紙、袋など)」「ハンドメイド用品(手芸・クラフト用品など)」も女性のほうが高い割合。「ギフト用品」は10代女性で特に高く3割弱でした。

一方、男性のほうが高い割合だったのは「電気小物(乾電池、延長コードなど)」「パソコン・スマホ関連用品」「工具」。「電気小物」は特に50代男性で高い割合でした。

LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。

【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~64歳の男女
実施時期:2022年4月7日~2022年4月11日
有効回収数:5254サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります

【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約595万人のアクティブモニターのうち10~29歳が50%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2022年4月時点

「LINEリサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/

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