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東洋学園大学×横浜みなとみらいホール 産学連携プロジェクトを実施

東洋学園大学

東洋学園大学(学校法人東洋学園 本部:文京区本郷 理事長:愛知太郎)現代経営学部の「マーケティングとメディア研究ゼミ」(八塩圭子教授)では、2022年10月にリニューアルするクラシック音楽専門ホール「横浜みなとみらいホール(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)」との産学連携プロジェクトを実施いたします。

■本学初のアートビジネスとの産学連携プロジェクト


本取り組みは、八塩ゼミが実施している“Project Based Learning(PBL:課題解決型学習)”の一環であり、これまでも都心という立地を活かし、様々な企業との産学連携プロジェクトを行ってきました。今年度は初となるアートビジネスとのコラボレーションとして、横浜市民をはじめ多くのクラシック愛好家が集う横浜みなとみらいホールとの産学連携を企画。

「ホールのリニューアルオープンを盛り上げ、軌道にのせるためのマーケティング戦略提案」というテーマで、同ゼミの3年生がSDGsの視点と大学生ならではの強みを生かした戦略を提案する予定です。今後、実際に横浜みなとみらいホールが企画するコンサートの鑑賞をするなど、12月の最終発表に向けて、現地リサーチや企画立案を進めます。
5月16日(月)に実施されたキックオフの模様

現代経営学部 八塩圭子教授コメント
「アートビジネスを研究対象にしている立場として、実は私がゼミ生の提案を一番楽しみにしています。SNSなど学生がお得意な分野や身近に感じているSDGsから、豊かな発想が生み出せるといいですね」

横浜みなとみらいホール 新井鷗子館長コメント
「クラシック音楽専用のコンサートホール、という限られたジャンルのコアなファンを対象とする世界に、ゼミ生の皆さんがどのように斬り込んでくださるか楽しみです。常識を覆す新鮮なアイデアを待っています!」

■「横浜みなとみらいホール」について
1998年、生演奏に最適な音響空間と国内有数のパイプオルガンを備えたクラシック音楽専門施設として誕生。運営は公益財団法人横浜市芸術文化振興財団が行う。大ホール(2020席、シューボックス型)、小ホール(440席)のほか、バンケットができるレセプションルーム、オーケストラが入る大きさのリハーサル室、6つの音楽練習室を完備。2021年1月から開館後初の長期休館中で、今年10月21日にリニューアルオープン予定。

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