沢の鶴株式会社
～ナイトクラブにおいて若年層向けの新しい日本酒～
1717年から伝統的な日本酒を製造し販売してきた沢の鶴株式会社（所在地：神戸市灘区、代表取締役社長：西村隆）は、ナイトクラブにおいて若年層向けに新しい日本酒ドリンク「X4（エックスクアッド）」を６月10日（金）から大阪のナイトクラブ限定で新発売する。
本商品は、「ナイトクラブ用の日本酒」として、若年層に対して、新たに音楽を聴きながら体を動かすシーンで飲む「外飲み需要」の獲得をするために開発。
今回、日本全国で13店舗のナイトクラブをプロデュースする「トライハードジャパン」と共に商品開発時のコンセプトづくり・商品プロモーションと全面的な協力を得て、ターゲットに合わせた若年層向けの商品づくりを実現。日本酒文化の若年層向け需要を創出するだけでなく、海外需要への認知促進も同時に行える事業と位置づけ、アフターコロナ後のインバウンド増加からナイトクラブへの集客も大きく見込めるため、インバウンドに向けた積極的な日本酒のPRが実現できると考えている。
また、本取り組みは、国税庁に対し「酒類業構造転換支援事業費補助金（フロンティア補助金）」を申請し、事業内容の許諾を得た上で、補助金を活用し取り組み実施にいたっている。
外国人観光客の受け入れが再開される６月10日から、大阪のナイトクラブ５店舗（※１）で限定販売を開始する。
※１ ・CLUB BAMBI ・G2 OSAKA ・CLUB Pallet ・CLUB AMMONA ・OWL OSAKA
