CHARLES & KEITH JAPAN 合同会社
グローバルファッションブランドのチャールズ&キース（CHARLES & KEITH JAPAN）は、スペイン出身の女性アーティスト、Coco Capitan（ココ・キャピタン）とコラボレーションしたカプセルコレクションを、2022年7月13日（水）午後6時より世界同時発売します。国内では、ブランド公式オンラインストアと全国のストアにて発売いたします。
https://charleskeith.jp
1992年生まれのココ・キャピタンは、写真や絵画、インスタレーションなど様々な手法で作品を生み出すアーティストです。ロンドンをベースに活躍する彼女のアート作品は、世界中のギャラリーや美術館で展示されています。今回のコラボレーションでは、彼女の作品の中でも特にアイコニックなハンドライティングのメッセージをフィーチャーし、複雑な感情をファッションで表現しました。”アンドロジナス”（＝男女両性的）で構築的なデザインのシルエットがキャンバスとなり、彼女のユニークな感性とチャールズ&キースがもつエレガントな要素が融合しています。また、ブランドロゴも彼女の特徴的なハンドライティングに置き換え、よりパーソナルでスペシャルなコレクションとなっています。
「ペルリーネ チャンキーペニーローファー」には、たくさんの青い小花と、子供の頃に遊んだ”He loves me, he loves me not,”（日本の花占い”好き、嫌い、好き、嫌い・・”）にインスピレーションを受けた、”Loves Me Blue, Love Me Blue Not.”のハンドライティングがステッチされています。
彫刻的なデザインの「スカルプチャートートバッグ」には、コンクリートの中に咲く一輪の青い花という希望に満ちた物語が記されています。不揃いのステッチは、コレクションに自発性とパーソナルな要素を与え、すべてのバッグとシューズが、着用者のために特別に作られたかのように感じさせます。オールブラックに映えるハンドライティングの文章は、キャピタンの言葉の奥にある静かな輝きに思いを馳せ、会話のきっかけとなるようなデザインです。
キャピタンは「私のアートは、耳にした会話や日記、ときおり自分の心を見つめ直したときの感情からインスピレーションを受けています。言葉は文化を超え、明るい時代への希望の光を与えてくれると信じています。」と語っています。
チャールズ&キースのデザインディレクターであるFredie Stevens（フレディー・スティーブンス）は、「チャールズ&キースは、世界的に活躍するアーティストとともに創造性を広げ、アートワークをフィーチャーしたユニークな限定アイテムを制作するという新しい試みにとてもわくわくしています。私達はキャピタンと密接に協力して、彼女の”cool-girl attitude”（クールな少女の姿勢）を反映したカプセルコレクションを作りました。これらの作品は、彼女の詩的な文章と相まって、アートやファッションを愛する人にとってパーフェクトなコレクターズアイテムとなるでしょう。」とコメントしています。
本商品は、チャールズ&キース公式オンラインストア（https://charleskeith.jp）と、全国のストアにて発売予定です。
商品名：Coco Capitan × CHARLES & KEITH: ペルリーネ フローラルエンブロイデッドチャンキーペニーローファー
商品価格：￥13,900 （税込）
商品番号：CK1-70900334-2
商品カラー展開：Black
サイズ展開：35, 36, 37, 38, 39, 40
販売店舗：公式オンラインストア、全国のストア
商品名：Coco Capitan × CHARLES & KEITH: フローラルエンブロイデッド スカルプチャートートバッグ
商品価格：￥10,900 （税込）
商品番号：CK2-30781879
商品カラー展開：Black
販売店舗：公式オンラインストア、全国のストア
■CHARLES & KEITH / チャールズ＆キース
CHARLES & KEITHは、1996年にチャールズ・ウォンとキース・ウォンが設立した、グローバルファッションブランドです。現在は、アジア、欧州、中東、アフリカを中心に、34ヶ国で674店舗以上を展開し、シンガポールに本社を置いています。スタイリッシュな都市生活者が求めるファッションの発信地として、フットウェア、バッグを中心に、アイウェア、コスチュームジュエリーを展開し、毎週新商品を入荷しています。Experimental (実験的)、Desirable (魅力的)、Curated (洗練された)、Modern(現代的)という4つのブランドバリューに導かれ、ランウェイのトレンドをデイリーに、そして気軽に取り入れたいというファッションコンシャスなニーズに応えます。詳細はhttps://charleskeith.jp/をご覧ください。
