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9月1日(木)オンライン講座「パルシステム商品づくりのヒミツ」開催 メーカーに聞くサステナブルな開発ストーリー

パルシステム連合会

パルシステムのサステナブルアクション「超えてく」

パルシステム連合会は9月1日(木)10時から、オリジナル商品を製造する3社から持続可能性に配慮した商品開発の背景や取り組みを聞くオンラインイベントを開催します。ふだん何気なく手にする商品の作り手が、使う人に伝えたい思いやこだわりを語ります。

持続可能な地域づくりに貢献する3社が紹介
パルシステムでは、安全で安心して利用できることはもちろん、製造の過程でも環境保全や地域づくりに配慮した商品開発を進めています。今回はこの取り組みに欠かせないパルシステムオリジナル商品のメーカー3社が人気商品の開発までの物語を伝えます。
当日は、参加者からの率直な疑問や質問にもメーカーが直接答えます。こだわった商品ならではの意外な活用法など、パルシステムでしか買えない商品の魅力を紹介します。

商品の裏側を伝える3アイテム
「直火炒めチャーハン(産直米)」
原料の「北海道きらら397」は、農薬使用量を慣行栽培の1/2以下に抑え環境負荷を軽減して栽培した産直米です。年間使用量は約660トンと米離れの進む昨今において、米農家の応援や食料自給率向上にもつながっています。
「北海道えりも産日高昆布」
昭和初期、森林伐採により砂漠化していたえりも岬は、当時の漁業者などの植樹によって現在の豊かな緑がよみがえり、豊かな栄養分を海へ供給しています。現在も海の恵みで育つ昆布のため森の緑化運動を推進しています。
「キッチンペーパーエコ」
原料は再生紙100%で、利用者から回収した牛乳パックや注文用紙も活用されています。パッケージのプラスチック使用量も削減し、環境への負荷軽減を追求しています。

パルシステムのサステナブルアクション「超えてく」
パルシステムは40年以上前から、一貫して持続可能な生産と消費を追求して商品づくりを進めてきました。この取り組みに、より多くの消費者が共感して商品を選ぶことで参加できるよう呼びかけています。
2022年度からは、買い物をはじめ一人ひとりの考えや行動から、よりよい未来のために“半歩先”へ進むことを「超えてく」として、さまざまなサステナブルアクションを呼びかけています。今回のイベントも、ふだんの何気ない買い物でサステナブルな未来づくりに参加できることを伝えます。

「パルシステム商品づくりのヒミツ」開催概要
■開催日時 2022年9月1日(木)10時~12時
■開催方法 Zoomウェビナー
■定員   1,000名
■登壇メーカー 株式会社ニチレイフーズ 「直火炒めチャーハン」製造会社
        株式会社ぎょれん北光  「北海道えりも産日高昆布」製造会社
        JPホームサプライ株式会社「キッチンペーパーエコ」製造会社
■申込フォーム https://forms.gle/rDYop2VbCMjV5NFx8
■企画詳細   https://information.pal-system.co.jp/society/220706-koetalk/

パルシステムのサステナブルアクション/https://www.pal-system.co.jp/koeteku

【組織概要】
パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:大信 政一
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,569.1億円/組合員総数168.3万人(2022年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城栃木、パルシステム山梨、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP:https://www.pal.or.jp

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