鈴与グループ
鈴与グループの株式会社ミヤカン（代表取締役社長：福島庸夫 本社：宮城県気仙沼市）は、９月１日の防災の日に合わせてオリジナルの防災缶セットを９月１日より販売いたします。
非常用持出袋が入った缶詰１缶、ミヤカン製品（ツナ、青物缶詰）１０缶が入った、まさに缶詰メーカーの防災缶セット。
９月１日よりオンラインショップで販売開始、その後に自社ラウンジでの販売も予定しています。
鈴与グループの株式会社ミヤカン（代表取締役社長：福島庸夫 宮城県気仙沼市本浜町二丁目102番地1）は、9月1日の防災の日に合わせて、非常災害用の持出袋をあえて缶詰に詰め、自社のツナ缶詰、さんま缶詰、さば缶詰、いわし缶詰とセットにしたオリジナルの防災缶セットを数量限定で販売いたします。
災害時の備えについてご家族で話題にしてもらいたい、自ら考えてもらいたいとの願いから、防災缶セットを限定発売することにいたしました。
日常使いの缶詰に災害用の持出袋缶をお付けしていますので、セットの缶詰の他、何を入れて災害時に備えるかご家族で話し合ってみてください。
「ミヤカン防災セット」の概要
（１）販売期間
・オンラインショップ（ https://shop.miyacan.co.jp/ ）
２０２２年９月１日（木）～２０２２年９月７日（水）（限定３０セット）
・自社ラウンジ販売
２０２２年９月１４日（水）～２０２２年９月１７日（土）（限定３０セット）
（２）販売価格
１セット ３，０００円（消費税込、送料別）
（３）内容
・ミヤカンライトツナフレーク（オイル無添加、なたね油使用）、ピリ辛ツナ、
まぐろフレーク油漬、ピリ辛ツナホワイト、やわらかさんま醤油煮、やわらかさんま味噌煮、
ミヤカンのさば水煮、ミヤカンのさば味噌煮、いわし味付黒酢入り 各１缶（合計１０缶）
・非常用持出袋入り缶 １缶
・ツナ缶ランプの作り方 １枚
停電対策と備蓄を兼ね備えた【ツナ缶ランプ】の作り方を案内いたします。
ランプは、停電時の一時対応、防災訓練やレジャーなど、ろうそくの代わりとして使用できます。
直火となりますので、火災など周囲に十分ご注意いただき使用ください。
（自社ラウンジ販売時は、実演を兼ねて紹介いたします）
「缶詰」の可能性を広げたい
ミヤカンは、日本有数の良港「気仙沼漁港」からわずか2キロという最高の立地を活かし、水揚げされたばかりの新鮮な魚原料を買い付けしています。原料をカットしてから缶に詰めるまで短時間で行うことで鮮度を重視した青魚缶詰（さんま・さば・いわし）の製造を行ってきました。東日本大震災で工場は壊滅的被害を受けてしまいましたが、2015年に再建いたしました。
缶詰は長期保存ができ、料理の素材というだけでなく、おいしさを追求できる食材です。保存食として備蓄しておくことも、もちろん大切なことではありますが、日常使いの缶詰を食料備蓄に取り込むという考え方もあります。普段から少し多めに缶詰を買っておき、使った分だけ新しく買い足していくことで、常に一定量の食料を家に備蓄しておくことが大事であると考えています。
