株式会社fitfit
株式会社fitfit（本社：東京都世田谷区）は、1日8,000歩「歩く」ための機能とデザインを追求した「WoW」シリーズから、高級感のあるレザーとソフトな足あたりが特長の「レザージップスニーカーWoW10」を8月29日に、ショートブーツ感覚で履けるポップなスニーカー「レースアップジップブーツWoW10」を9月2日に、それぞれ発売します。
当社の全国直営店舗56店と、fitfitオンラインストア（https://fitfit.jp/）、インターネット通販などで、初年度「レザージップスニーカーWoW10」は8,000足を、「レースアップジップブーツWoW10」は6,000足の販売を計画しています。
左：レザージップスニーカーWoW10、右：レースアップジップブーツWoW10
本シリーズは、日常の「歩く」を驚きに満ちた心躍るものにすることをコンセプトに、国が推奨する一日あたりの歩行数“8,000歩（※）”を目指して歩くことを快適かつ楽しくなる機能とデザインで追求し、開発しました。
「WoW(ワオ)」＝Wonder of Walk（ワンダー・オブ・ウォーク）という意味を持ち2021年10月からブランドテーマである「歩け歩けわたし」を表現する「WoW（ワオ）」シリーズとして発売直後から幅広い層に支持いただき、すでに20,000足以上を販売。今後、さらなる当社の主力シリーズとして成長が見込まれています。
※厚生労働省 HP「身体活動・運動」
https://www.mhlw.go.jp/www1/topics/kenko21_11/b2.html
■「レザージップスニーカーWoW10」の商品特長
アウトソールはローリング歩行※1を促すソール形状で、ミッドソールは土踏まずアーチと踵の横ブレを防ぐ３D形状となっています。インソールは、「フィットフォルム※2」の考えをベースに、より8,000歩の歩行に合わせた形状に設計された「フィットフォルムWoW10」を使用しています。
アッパーの素材には、柔らかく高級感のある羊革と山羊革を採用。起毛のスエード生地とマットな革素材の切替パターンが秋冬らしいオーセンティックな雰囲気のスニーカーです。
靴紐をしっかり締められる外羽根タイプで高いホールド感ながら、内ジップタイプにより脱着もしやすくなっています。
履き口とベロ部には、厚みのあるクッションや柔らかなファブリックとの組み合わせで足あたりがやさしく、また、脱いだ時にもオシャレなアクセントのカラーリングになっています。
カラーはマットなオフホワイト、暖かみあるスエードとの切替パターンのLTグレー×チャコール、ブラウンパターン、ブラックの４色で、落ち着きの中にポップさも感じられます。
それぞれ色違いの替えの靴ひも付きで、バリエーションも楽しめます。
○商品仕様
商品名：レザージップスニーカーWoW10
カラー：オフホワイト、LTグレー×チャコール、ブラウンパターン、ブラック
サイズ：22.0cm～25.0cm
アッパー素材：羊革・合成繊維・山羊革（オフホワイト）、羊革・山羊革・合成繊維（LTグレー×チャコール）、山羊革・羊革・合成繊維（ブラウンパターン）、羊革・山羊革・合成繊維・合成皮革（ブラック）
ヒール高：4.0cm
靴幅：3E
価格：15,290円（税込）
■「レースアップジップブーツWoW10」の商品特長
アウトソール、ミッドソール、インソールに関しては「レザージップスニーカーWoW10」と共通特長
アッパーの素材には、靴紐横の甲にあたる箇所には柔らかい羊革を、またカラーに合わせ合成皮革、合成繊維を使用しています。
デザインは、ショートブーツ感覚で履ける内ジップタイプのハイカットスニーカーで、しっかり足首をホールドしながらも、斜めに長く入ったジップにより着脱しやすい設計です。
ハイカットの履き口には、厚みのあるクッションや柔らかなファブリックとの組み合わせで足あたりがやさしい上、脱いだ時にも映えるアクセントカラーを配しています。
カラーは、ホワイト×グレー、グレー×ネイビー、サーモンパターンと、まるでパッチワークのようなカラフルでポップな印象の３色に、素材違いの切替パターンがスタイリッシュなブラックの計４色です。ボリューミーで少し太めの平紐も存在感がありながら、フェミニンな印象のレースアップブーツスニーカーです。
○商品仕様
商品名：レースアップジップブーツWoW10
カラー：ホワイト×グレー、グレー×ネイビー、サーモンパターン、ブラック
サイズ：22.0cm～25.0cm
アッパー素材：合成皮革・合成繊維・羊革
ヒール高：4.0cm
靴幅：3E
価格：17,600円（税込）
■「WoWソール」の構造紹介
●木型の構造
足の指をしっかり開き、地面を掴むように歩く事の出来るゆとりと幅を持たせています。fitfit独自の外反母趾にもやさしい「足なり設計」です。
「足なり設計」とは？
fitfitの靴の基本となる木型は、人間工学に基づき、センターラインを親指寄りに振ったオリジナルの「足なり設計」。普通の靴に比べてセンターラインを親指側に寄せることで、前足部を幅広にすることなく親指がまっすぐ伸びるフォルムを実現しています。
●ソール底面意匠
意匠は防滑性と屈曲性を考慮しており、「WoW」のロゴをデザインしたPOPなグラフィックが弾むような楽しさを表現しています。
※1 「ローリング歩行」について…
踵から着地し、スムーズな体重移動で足裏外側を通り第五趾から第一趾で蹴り返しを行うことで、足の骨格のすべてがうまく協調し、しなやかに歩けること。
※2 「フィットフォルム」について…
国際医療福祉大学三田病院と共同開発した、快適で正しい歩き方に導くオリジナルインソールで、(株)fitfitの登録商標です。
三次元動作解析装置を用いて歩行時の関節の角度や関節にかかる力を算出。関節への負荷を測定した値を元に足底板（インソール）のプロトタイプで何度も調整し、実現しました。「フィットフォルムWoW10」は、その進化版でさらに機能を高めています。
●株式会社fitfitについて
「リーズナブルな価格で、足あたりがやさしく、履き心地がよく、女性らしさを楽しめて走れるパンプス」を目指して、2011年に創業しました。
女性を「足元から元気にする」ブランドとして、多くの女性に支持されています。
一人ひとりの女性が足にぴったりフィットする靴で、前を向いて自分らしく人生を歩き続けてほしいーその願いをブランドテーマ「歩け歩けわたし」に込め、「ファッションと機能の両軸」を大切にした靴づくりを進めています。
詳しくはfitfitコーポレートサイトまで
https://corp.fitfit.jp/
※「fitfit」「歩け歩けわたし」は（株）fitfitの登録商標です
＊本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報で、その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
