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資生堂の企業文化誌『花椿』2022年資生堂創業150周年記念号(No.830)を2022年9月17日(土)に刊行

株式会社資生堂

資生堂は、企業文化誌『花椿』2022年創業150周年、創刊85周年記念号(No.830)を、資生堂の創業記念日である2022年9月17日(土)に刊行します。また今号より、『花椿』のアートディレクターを資生堂クリエイティブ株式会社の志賀玲子が務めます。
本号のテーマは、「MY NEW STORIES」。少し歩みを止めて、いろいろなことに耳を澄ました時間から少しずつ世界が動きはじめたいま、それぞれの人があたらしい物語をつむぐヒントとなるような、コンテンツをお届けいたします。資生堂のヘリテージとともにこの時代におけるメイクアップの楽しさをビジュアルで表現した特集や、さまざまな人の美しく力強い生き方へのインタビュー、現代生活やファッションについて掘り下げた考察記事などを掲載しています。
本号は、資生堂関連施設および全国の書店など、約60ヵ所にて無料配布します。

【『花椿』2022年記念号にあたり、花椿編集長 塚田優子のコメント】
コロナ禍が続き、2年半という時間が過ぎようとしています。自己と向きあい、あらゆる生命の声に耳を傾ける日々のなかで、この世界で、どのように考え、どのように生きていくか、ということに思いを巡らせた方も多いはずです。少しずつ世界が動き出したいま、花椿が小さくて大きなあなたの物語を紡ぐ力になればうれしいです。

■ 『花椿』 2022年記念号 No.830 目次
<Cover>
撮影 / イナ・ジャン
モデル / 大西葉月

<Features>
○巻頭ビューティ特集*:HOPE FOR BEAUTY
撮影 / 横浪修
スタイリング / 山本マナ
モデル / モトーラ世里奈、安藤潤美、美絽
○SHISEIDO MUSEUM
「現代化粧百態繪端書図」(資生堂宣伝用絵葉書シリーズ1932年)

<Contents>
○巻頭詩
「おはよう」最果タヒ
○INTERVIEW マイ・ゼロ・ストーリー
清野菜名、イシヅカユウ、ケリー・オサリヴァン、田中文江、岸惠子
○現代生活の考察
杉戸洋、森田真生、小野りりあん、岡澤浩太郎、細倉真弓
○SKIN RENESSANCE
吉田志穂
○万物資生
藤井保、瀧本幹也
○UPDATE FASHION
RYU IKA、吉田和生、大山光平、小林孝行
○「粧い」の記憶と時間と物語*
Nerhol(ネルホル)、宮永愛子

*巻頭ビューティ特集「HOPE FOR BEAUTY」について
資生堂が1932年頃に制作していた、化粧品ご購入者への景品である「現代化粧百態繪端書」には、のびやかに健やかに人生のさまざまなシーンを楽しむ女性の姿が、意匠部のクリエイターたちよって描かれています。90年の時を経ても色あせないこの作品をインスピレーションに、資生堂ビューティークリエイションセンターのヘアメイクアップアーティストが、美しさとかわいらしさ、ユーモアを携えた現代のメイクアップを創造しました。それぞれの時代を生きる人々が心豊かに自分らしく過ごす日々に、彩りを添えてくれるメイクアップ。マスク生活が続きますが、メイクアップの楽しさをあらためて感じていただける特集です。

*アート企画 「粧い」の記憶と時間と物語。について
資生堂ギャラリー(東京・銀座)で開催中の「第八次椿会 ツバキカイ」との連動企画。化粧行為がうみだす記憶と時間と共鳴する展覧会参加アーティストのNerhol(ネルホル)と宮永愛子さんに資生堂の記録映像やプロダクトをもとに作品を制作。また、ウェブ花椿特別企画として、本企画のテーマで一般の方から募集した物語も掲載しています。
特別企画→ https://hanatsubaki.shiseido.com/jp/column2/19296/?rt_pr=trl88

ウェブ花椿にて、本誌掲載の記事の創作秘話やウェブオリジナル記事も公開しております。
ウェブ花椿: https://hanatsubaki.shiseido.com/jp/?rt_pr=trl88
Twitter/Instagram/Facebook: hanatsubakimag

【ご参考】『花椿』について
『花椿』は、美容・化粧情報を中心にファッションやカルチャー、文芸、食文化や海外トレンドなどを感度よく取り上げる「時代の最先端を伝える媒体」を目指し、1937年に創刊されました。2016年からは『花椿』誌、『ウェブ花椿』、SNSを駆使したクロスメディアへ発展、資生堂グループの自社施設や、書店、アート関連施設にて無料配布しています。主な読者層は、SNSを積極的に利用し、ファッション、美容、アート等に関心があり、自分の生き方について思いをめぐらす20代~30代の人々に向けて制作しております。『花椿』誌と『ウェブ花椿』。二つの「花椿」を通じ、美しく豊かに生きるヒントをお届けします。

【ご参考】アートディレクター志賀玲子プロフィール
多摩美術大学卒業後、資生堂入社。主な仕事に、クレ・ド・ポー ボーテ、ブランドSHISEIDO、国内ブランドのアートディレクターなどを経て、22年に花椿のアートディレクターに就任。'15年ADC賞受賞。

『花椿』 2022年資生堂創業150周年記念号(No.830)
○刊行日:2022年9月17日(土)
○無料
○配布場所: https://hanatsubaki.shiseido.com/jp/about/map/?rt_pr=trl88
○1冊からの郵送でのお申込み方法:
https://hanatsubaki.shiseido.com/jp/about/subscription.html?rt_pr=trl88
○オンライン販売:「OIL by 美術手帖」でもお取り扱いします。刊行日の10時頃より販売。
https://oil.bijutsutecho.com/artbooks/919/1100018588
○刊行:株式会社 資生堂 アート&ヘリテージマネジメント部
○仕様:A4変型、本誌:80P

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