小松マテーレ株式会社
【9月15日より販売開始】雨の日も気にしない、機能性に優れた３WAYトートバッグ
小松マテーレ株式会社（本社：石川県能美市、代表：佐々木久衛）は、この度、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」にて、特殊加工素材「KONBU(R)︎（コンブ）」を使った新しいトートバッグを先行販売いたします。
募集期間は2022年9月15日（木）から11月3日（木）です。
「Makuake」挑戦の背景とプロジェクト概要
当社は、1943年の創業以来、化学素材メーカーとして、染色を基盤に多彩な事業を展開してきました。自社素材の素晴らしさを幅広く知っていただきたいという想いから、応援購入サービス「Makuake」に挑戦いたしました。
【「KONBU トート」プロジェクト概要】
開発商品
（１）ファブリックメーカーの情熱から生まれた、メイドインジャパンのトートバッグ
（２）欧州のメゾンを魅了した素材「KONBU(R)︎」だからこその、機能とデザイン
（３）毎日、末永く使いたい「生地を愛しむ」という提案
軽くて気軽に持て、普段着にもぴったりなのに、質感のある見た目や自立する形状はビジネスシーンでも大活躍。さらに、強度があり、汚れに強くアウトドアシーンでもご使用いただけます。
触れるほどに愛着が湧き、末永くお使いいただける幅広い用途にピッタリのトートバッグです。
２サイズ×３カラーの６種類の生産を予定しています。
●「KONBU トート SMALL」
定価 ：13,200（税込）
寸法 ：30×43×10cm
ショルダー：80～120cm
重量 ：約590g(本体450g +ショルダー140g）
カラー ：オニオン、ライス、オリーブ
●「KONBU トート LARGE」
定価 ：16,500（税込）
寸法 ：36×52×15cm
ショルダー：80～120cm
重量 ：約745g(本体605g +ショルダー140g)
カラー ：オニオン、ライス、オリーブ
こんなお悩みを解決したい
キャンバス生地のトートバッグは気軽にさっと持てることが利点ですが、それならではの難点もあります。そんなお悩みを、「KONBU トート」が解決します。
こんなお悩みありませんか？
・仕切りが少なく、バッグの中の整理ができず、ものが探し出しづらい
・生地の厚みがあり、重く肩が凝る
・使えば使うほど、生地がへたる
・汚れやすく、水に弱い
KONBU(R)︎とは
当社が誇る、特殊加工技術を使った高性能ナイロン生地で、名前の通り、昆布のような「ナチュラルでドライな風合い」が特徴の素材です。硬度からくる自立性があり、驚くほどの軽さと強さが特徴です。
１.軽量
キャンバス生地のバッグのような厚みがあるようにみえて、持つと驚
くほどに軽い。
２.自立し、型崩れしない
形状記憶の特殊加工技術が生きた、自立する美しいシルエット。
３.水や油に強い
撥水・撥油加工で雨の日の水漏れも気にせず使えて、お手入れ簡単。
４.摩擦や破れに強い
特殊加工技術により、糸の強度が高くなるため、毛羽立ちがほとんど
なく、永く愛用できる。
５.あたたかみのある手触り
糸と生地の組織の組み合わせで「KONBU(R)︎」独特の厚みのある
高級感を演出。
使いやすさへのこだわり
毎日ストレスなくお使いいただくために、使いやすさにこだわりました。シンプルで無駄のないデザインは、どんなスタイルにもハマり持つ人を選びません。素材メーカーだからこそ、生地を主役にシンプルなデザインを追求しました。マチが広く優れた収納力で、細かいものから大きなものまで、綺麗に荷物が収納できます。
生地を愛しんでほしい
世界中の著名なハイブランドが評価する小松マテーレの染色技術を、「KONBU トート」にも生かしています。環境配慮型素材「ONIBEGIE(R)︎(オニベジ)」の技術を取り入れ、環境に配慮した生地を使用しています。「ONIBEGIE(R)︎」は廃棄されるタマネギの皮から抽出した成分をベースに、様々な植物の天然成分を活用、配合させた環境配慮型の天然成分配合ファブリックです。色に絶妙な奥行きが生まれ、ナチュラルでやさしい色味に染め上げています。 ナイロンの先入観を覆す「上質なムラ感」と「ナチュラルで絶妙な色味」を、色褪せることなく、永くお楽しみいただけます。
また、色だけではなく、特殊な加工をすることで生地が気温や湿度によってかたくなったり、柔らかくなったりするのも特徴です。まるで呼吸をしているような、飽きのこないユニークな素材です。
厚さ、かたさ、表情、高級感など、独特な風合いを体の感覚で味わうことができます。
小松マテーレ株式会社について
小松マテーレ株式会社は1943年創業の化学素材メーカーです。海外のTOPブランドにも供給しているファッション・スポーツなどの衣料分野から、医療関連、建築建材関連、電材関連などの資材分野、さらには炭素繊維や超発泡セラミック建材など環境共生素材を軸とした先端材料分野まで、幅広く事業展開を行っています。昨今はアップサイクルをキーワードにサステナブルかつ、デザイン性の高いアイテムを、とりそろえたブランド「mate-mono(マテモノ)」を展開しています。
