株式会社ほたか
2022年秋冬コレクション「kiokushi」記憶の地図を描く職人の物語がノートになりました
東京・蔵前の文具店 「カキモリ」とファッションブランド「ASEEDONCLÖUD」のコラボレーション。
今季コレクションの生地でノートを仕立てました。2022年10月18日（火）より、数量限定でカキモリの店頭・オンラインストアにて発売開始します。
カキモリとASEEDONCLÖUD
◯カキモリ
東京・蔵前にある文具店。「たのしく、書く人。」をコンセプトに、ペンやインクなど書くことがもっと楽しくなる道具をオリジナルデザインで展開しています。（https://kakimori.com/）
◯ASEEDONCLÖUD
デザイナーの玉井健太郎が手掛けるファッションブランド。毎シーズン様々な職業のライフスタイルからインスピレーションを得て、その生活の匂いがデザインに込められています。（https://www.aseedoncloud.jp/top.html）
コラボレーションのはじまりは、カキモリのユニフォームをお願いしたこと。オーダーインク作りが体験できるInkstandでスタッフが着用するコートは、特注のデザインです。
ASEEDONCLÖUDの過去の生地をノートにする取り組みは昨年から始めていましたが、洋服とノートを同時期にリリースするのはこれが初めて。今季コレクションの物語を存分に味わっていただけます。
2022年秋冬コレクション「kiokushi」
ASEEDONCLÖUDの今季コレクション「kiokushi（騎憶史）」は、記憶の地図を作る職人が主人公となり物語が紡がれています。
この架空の地域に住む人々は、所有欲から解放され、定住地を持たず、時間の概念もない。そんな彼らが特別な日を思い出したい時は、記憶の保管庫に向かい、職人が描いた地図を手掛かりに思い出の地を訪れるのです。
https://www.aseedoncloud.jp/collection/index.html
地図を記録する、記憶を紡ぐ。物語に「書く道具」が登場することから、カキモリとの親和性が高く今回のコラボレーションに至りました。
カキモリの A5 notebook – ASEEDONCLÖUD
10月18日に発売するのは、kiokushiコレクションから6柄。カキモリの定番となった「A5 notebook」の表紙に仕立てました。
日常使いはもちろん、大切なことを書き記すためにも使いたいノート。下町の職人による丁寧な製本は、書きやすいように180度開き、丈夫で長く使えます。
中紙はどの筆記具とも相性の良いフールス紙。淡い方眼の印刷で、書く文字を主役にしてくれます。1冊使い終わったらまた1冊と、本棚に並べたくなるようなノートです。
定番のデザインはどんなシーンにも馴染むグレーの表紙。播州織の肌触りの良いシャツ生地です。その他のデザインは、さまざまなブランドとコラボレートして数量限定で販売しています。
今回注目のデザインは、中世ヨーロッパから伝えられてきたというゴブラン織りをイメージした生地。星座を見ながら位置を確認して地図を作る際、位置感覚がわかるように星座のモチーフになっている動物で織られています。
主人公の地図職人たちが着用していたとされる織物も。ノートに仕立てると異なる表情を見せてくれます。
その他のランナップはWEBサイトにてご覧いただけます。（https://kakimori.com/blogs/news/221011aseedoncloud）
ホリデーギフトに装うノートを
いつも使うノートだから、ファッションのように装いを楽しみたい。専用のギフトBOXに包んだら、ギフトにもぴったりです。これからの季節の贈り物にいかがでしょうか。
〈掲載商品〉
A5 notebook – ASEEDONCLÖUD
価格：3,300～3,960円
発売日：2022年10月18日(火) * 一部予約販売
取扱店舗：カキモリ実店舗（東京都台東区三筋1-6-2）/ オンラインストア（https://kakimori.com/collections/tn）
ラインナップ：https://kakimori.com/blogs/news/221011aseedoncloud
〈店舗情報〉
カキモリ
営業時間：火～金12:00-18:00、土日祝11:00-18:00
定休日：月曜（祝日は営業）
住所：東京都台東区三筋1-6-2
アクセス：浅草線 蔵前駅 A3出口徒歩8分 / JR浅草橋駅 西口徒歩10分
WEB：https://kakimori.com/
Instagram：https://www.instagram.com/kakimori_tokyo/
