株式会社エスエスケイ
日本では初めての女子バレーボールチームのサポートに
デンマークのスポーツブランドhummel(ヒュンメル)は、2022-23シーズンよりオフィシャルパートナーを務めるV.LEAGUE DIVISION1 WOMEN(V1女子)のデンソーエアリービーズのユニフォームを発表します。
■快活なミツバチたち
ヒュンメルが日本で初めて女子バレーボールチームのサプライをすることになった2022-23シーズン。今回発表するデンソーエアリービーズのユニフォームは、ヒュンメルのバレーボールユニフォームにエアリービーズ選手のヒアリングを受けて、改良を加えたオリジナルのシルエット。袖回りやパンツの股下サイズにこだわり、選手が動きやすく、かつ美しく見えるユニフォームになりました。
デザインは、AIRYBEES(快活なミツバチたち)というチーム名を念頭に、コートで躍動するたおやかな様を、優美な曲線とグラデーションカラーで表現。蜂のように速く鋭い攻撃で日本バレー界の女王を目指すチームに相応しいユニフォームを目指しました。
両脇からパンツにかけて、ヒュンメルの象徴であり、勝利への意欲や未来への広がりを意味するシェブロンラインを配置。HOMEはデンソーのメインカラーであるレッドをベースに、AWAYはクラフティングブルーに。3rdは、750年以上の歴史を持ち、抹茶の名産地である西尾市をホームタウンにするクラブを表すため、縞模様に見える茶畑の畝をモチーフにしたデザインに。
横田紗耶香選手は、「着心地や肌触りが良く、動きがスムーズにできる印象があります。デザインは両社に共通している『蜂モチーフ』が可愛らしくてお気に入りです」とユニフォームの感想を語りました。
■V1女子は10/29に開幕!
2022-23 V.LEAGUEのDIVISION1 WOMENは、V1男子の翌週となる10月29日に開幕。エアリービーズ加入4シーズン目となるキャプテンの森谷史佳選手は、「強みである粘り強いディフェンスに加え、オフシーズンに鍛えてきた枚数を増やし、的を絞らせない速い攻撃を武器に戦います。スローガンの『BEE CHAMPION』を胸に目指すは優勝です」とチームの仕上がりに手ごたえを感じています。
日本代表にも名を連ねる松井珠己選手は、「私の強みはテンポの良いトスワークとどんな時も強気のプレーをすることです。私がコートに立つことでチームに勢いがつき、勝利に貢献できるよう全力で戦います」と新シーズンに向けて気持ちも高まっています。
デンソーエアリービーズは、10月29日にAWAYでJTマーヴェラスと対戦。HOME開幕戦は、11月5日、西尾市総合体育館に日立Astemoリヴァーレを迎えます。HOME開幕戦では、ファンTシャツとマフラータオルの発売が予定されています。
デンソーエアリービーズ ファンTシャツ
Price: 5,500円(税込)
Size:S/M/L/O/XO(ユニセックス)
■デンソーエアリービーズについて
デンソーエアリービーズは、1972年に創部。1985年度に日本リーグ(現V.LEAGUE V1)昇格を果たし、2008年度と2017年度の全日本男女選抜大会、2010年度の全日本選手権大会で優勝。チーム名のAIRYBEES(エアリービーズ)は、「快活なミツバチたち」という意味で、コート上で躍動する選手たちの姿をミツバチにたとえたもの。昨シーズンは、20勝13敗で12チーム中6位。新シーズンは悲願のV1初制覇を目指す。
【OFFICIAL SITE】https://airybees.denso.com/
■ヒュンメルについて
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きスパイクを発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。100年におよぶ歴史を経て、現在は“Change the World Through Sport.” (スポーツを通して世界を変える)をミッションに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。
【OFFICIAL WEBSITE】http://hummel.co.jp
【OFFICIAL ONLINE STORE】https://www.sskstores.jp/hummel/sports/