【女性の冷え対策に】腰から足首までを暖かく！高級メリノウールと上質コットンの「レギンス」10月31日発売

株式会社ウーリー

ウールで快適な日常をお届けするヘルスケアブランド『Woolly』

ウール製品の開発におけるリーディングカンパニー・株式会社ウーリーはこの度、本格的に寒くなる冬に向けて、足全体を暖かく包み込んでくれる「ウールと上質コットンのレギンス」を2022年10月31日(月)に発売します。

上質なメリノウールとコットンをブレンドした特別な生地がもたらす“チクチク感”のない快適で暖かな「穿き心地」。
そして、糸の生産から、編みあげ、裁断、縫製まですべて日本の工場で職人が丁寧に仕上げることで実現した、ノンストレスのあったかレギンスです。
■商品ページ：https://woolly.co.jp/products/wlu-001-bk

メリノウールで腰から足全体を暖かく。毛玉も軽減した扱いやすいレギンス

登山家にも愛用される「メリノウール」と、上質なコットンをブレンドした糸で編み上げた生地は、きめ細かくなめらかなタッチ。足を通した瞬間の心地よさがずっと続き、脱ぎたくなくなる快適な穿き心地です。
加えて、コットンを入れることでウールで気になる「毛玉」の発生も軽減。毛玉を取るわずらわしさから開放される秋冬に欠かせないアイテムです。

“天然のエアコン”と呼ばれる「メリノウール」そのワケは、生地の中に暖かい空気の層を作ることで、寒さから身を守りつつ、皮膚の水分を適度に保ってくれるから。さらに夏は汗でベタつく前に湿気を蒸発し、ムレや汗冷えを防いでくれる高機能素材です。

縫製を極限まで減らした「筒状の生地」で肌あたりもUP

ぴったりと肌に直接触れるレギンス。縫製箇所が当たってチクチクしたりゴワゴワしたり・・・という経験はありませんか？
そこで、今回のレギンスでは生地を「筒状」に編んでいく方法で編み上げ、肌あたりの良さを高めている他、一部分に集中する圧迫感や締め付け跡も残りにくいよう配慮。
股上も深めで、お腹周りをすっぽりと包み込み、下腹部の冷えもカバーしています。

また、足先の折り返し部分には「熱融着糸」を使用して仕上げることで、ごろ付きが少なく、スッキリとした見た目に仕上げています。

サイズによって仕様を変えるこだわり。極上の穿き心地を追求

心地よい穿き心地は、何度も試作を重ねてたどり着いた「サイズ」にも秘訣があります。
市販されているレギンスやタイツ、ストッキングは“サイズごとの仕様”は共通のものがほとんど。しかしながら、身長や体型が変われば、股下やヒップ周りの膨らみやハリも変化します。
そこで今回のレギンスで用意した「XS～M」「M～L」の2サイズについては、それぞれのサイズごとに仕様を変更。サイズごとにパターンを変更することは製造工程で手間がかかるため、多くのブランドでは行わない作業ですが、身長や体型が異なる女性でも、最適なフィット感と心地よい穿き心地を実現するために、手間を惜しまず取り入れました。

・XS～Mサイズ：
股下に「三角マチ」を付け、立体的なパターンにすることで下腹部からウエストにかけてスッキリとフィット。

・M～Lサイズ：ヒップ部分を「3枚仕立て」にすることでマチをしっかり確保。こうすることで下半身の体型を問わず、お尻からお腹にかけて締め付け感なく、ゆったりとした穿き心地に。
タイツやストッキング特有の“股下がもたつく不快感”が軽減される、こだわりのサイズ感です。

暖かく・蒸れず・臭わず！登山家にも愛されるメリノウールの魅力

今回使用したウールは、羊毛の中でも最高の品質を誇る最高級のメリノウール。
気温の上下や厳しい環境下でも羊の体を守ってくれる天然の羊毛は、化学繊維よりも実は高機能。

■ 冬は暖かく、ムレを逃して快適に
■ 天然の抗菌・防臭性を備えている
■ 肌離れが良く濡れてもベタベタしない
■ 必要以上に肌の水分を奪わない

など、“天然のエアコン”ともいわれるメリノウールは、日常を快適にしてくれる機能をたくさん備えています。
その機能性ゆえに、「汗冷え」が命取りになると言われる登山家にもメリノウールは愛用されているほどです。

商品概要

商品名：ウールと上質コットンのレギンス概要
サイズ：XS～Mサイズ、M～Lサイズの2サイズ
カラー：ブラック
価格：6,200円(税込)
商品ページ：https://woolly.co.jp/products/wlu-001-bk

『Woolly』ブランドとは

『Woolly』はもともと創業者・山本友弘の妊娠した妻のための「腹巻き」を独自で開発したことから始まったブランド。
市販されている腹巻では納得のいくものがなく、自分用の登山ウールインナーをカットして手作りで開発。その後、妻だけでなく多くの女性が抱える冷え性、生理痛、低体温などにもウールの腹巻きが効果的であるというお客様からの声を受けて、本格的にブランド化しました。

(▲山本が手作りした実際の腹巻き)
古くから生活に密着してきたウールは、天然繊維ゆえの機能性の高さ、数年で土に分解される環境負荷の少なさなど、実は化学繊維よりも魅力で溢れています。
『Woolly』ではそんなウールを使った腹巻きの他、ウールで作る靴下やレッグウォーマーなどを展開中です。
ウールがある日常を通して、家族や仲間と健やかに過ごすことで生まれる“心のつながり”。ウールを中心とした製品で体をケアをすることで、毎日の生活からストレスを減らし、楽しい時間を過ごす。
そんな想いをお伝えするヘルスケアブランドが『Woolly』です。